今回は、
ムッツリ男子御用達だった
のアーケード版脱衣麻雀ゲームの紹介です。
80~90年代のゲーセンには、必ず何台かはアダルトゲームが置いてありましたよね~。
脱衣麻雀をやりたくて麻雀を覚えた!
という人は、きっと私だけじゃないはず!
80年代脱衣麻雀ゲーム特集その1
麻雀シスターズ
1986年
東亜プラン
東亜プラン唯一の脱衣麻雀ゲーム。
さゆり、ゆかり、めぐみの3人の美女と対戦することができ、更に、野球拳もあります。
東亜プランと言うと、硬派なシューティングのイメージがありましたが、脱衣麻雀も作ってたんですね。
ある意味、男らしいですがw
お雀子クラブ 点棒争奪麻雀
1986年6月
ビデオシステム
初級、中級、上級の3人の女の子から選んで対戦できる脱衣麻雀ゲーム。
ビデオシステムの脱衣麻雀ゲームとしては2作目。
今見るとグラフィックも粗く、エロスは感じないかもしれませんが、
当時はこれでも女の子を脱がすために、必死にプレイした男子は多かったはず。
スーパーリアル麻雀PⅡ
1987年6月
セタ
ゲーセンの脱衣麻雀と言えば、真っ先にセタのこのシリーズを思い浮かべる方も多いでしょう。
実は脱衣麻雀となったのは2作目からで、1作目は普通の麻雀ゲームでした。
しかし、初代はまるで人気が出ず、基本システムはそのままに脱衣アニメーションを追加することで、見事に大ヒットとなります。
脱がせる女の子はショウ子氏だけですが、滑らかに動くアニメーションに驚いた方も多かったでしょう。
アニメーションのクオリティが高く、同年代の脱衣麻雀ゲームと比べても、その差は圧倒的ですよね。
ただし、ゲームバランスはまだまだで、最後まで脱がすことは至難の業。
当時ゲーセンでショウコ氏の全裸を拝めた方は、そう多くはいないでしょう。
美女っ子夢物語
1987年10月
日本物産
脱衣麻雀と言えば、日本物産の作品も有名です。
アニメの女の子と実写の子など色々選べるので、2次元好きから3次元まで幅広く対応しています。
こちらは2人対戦が可能な作品で、友達と対戦した!という方も多かったはず。
お雀子ハイスクール
1988年6月
ビデオシステム
ビデオシステムのお雀子シリーズ第四弾。
今回は、悪のスポーツクラブに支配された学園を救うという内容。
ストーリーはツッコミどころ満載ですが、当時として選べる女の子も多く、
また、女の子もそれなりに可愛いです。
麻雀クリニック
1988年
ホームデータ
麻雀に勝つとエロ漫画的な画像が見れる、ちょっと珍しい脱衣麻雀ゲーム。
プレイヤーは医者と言う設定で、ナースや患者と色々エロいことができます。
お元気クリニックの脱衣麻雀的な内容で、今見ても中々のエロスです。
麻雀学園
1988年
フェイス
麻雀アカデミーに入学した主人公が、その後、学園の卒業試験を受けるという内容。
登場する女の子は多いですが、女の子の選択ができないのが痛いとこ。
牌交換や各種積み込みなど、初めてイカサマアイテム使用ができるようになった麻雀ゲームで、
その後の麻雀ゲームに大きな影響を与えた作品。
スーパーリアル麻雀PⅢ
1988年
セタ
人気シリーズ3作目で、今回は2人の美少女姉妹が登場します。
脱衣シーンは前作から更に磨きがかかり、従来のファンはもちろん、新しいファンも獲得した名作。
また、今回からコンテニュー再開ができるようになっています。
ムッツリには嬉しいですね( *´艸`)
あと1枚!と言う時など、何度もコンテニューした人も多かったことでしょう。
この時期はロリ系の美少女が多かったですが、今は倫理的にも幼女は厳しいですよね。
麻雀放浪記 掟
1988年
ホームデータ
借金のカタに妹が連れて行かれるという、中々重たい設定の脱衣麻雀。
借金返済の為に、裏社会の賭けマージャンで勝負します。
3人の対戦相手から選択して、勝つと脱がすことが出来ますが、負けると逆に妹が脱がされます。
勝っても負けても脱衣シーンは見れますが、最後まで脱がすことはどちらにせよ難しいですね。
麻雀刺客
1988年7月
日本物産
当時の人気アニメのそっくりさんが多数登場する、色々ツッコミどころ満載の脱衣麻雀ゲーム。
当時の人なら、どのアニメのパロディか見ればすぐにわかるでしょう。
中々面白い設定ですすが、これを原作者が見たらどう思うか・・・^^;
よく訴えられなかったですね。
特にハヤオあたりに見られたら、きっと激怒されていたことでしょうw
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