【ファミコンソフト】好みが分かれる!2作目が全然違うゲーム

今回は、ファミコンで発売された

1作目とは全然違う!

ゲームについて紹介していきます。

1作目がヒットすると2作目3作目とシリーズが続いていきますが、

2作目で大きく方向転換する作品も多かったですね。

中にはそれが成功するゲームもありますが、1作目との違いに評価が分かれる作品もありました。

今回は、そんな1作目と2作目でだいぶ変わったゲームについて紹介していきます。

高評価の作品から賛否が分かれるゲームまで、ファミコン好きの方は是非見ていってください。

2作目がガラッと変わったファミコンソフト

 

リンクの冒険

1987/1/14

任天堂

前作から一気に変わったゲームといえば、本作を思い出す人は多いはず。

ご存じ、任天堂の人気アクションアドベンチャーシリーズ2作目。

前作というか、このシリーズは3Dになる以前はトップビュー視点がほとんどでしたが、

2作目だけは今となっては珍しい、サイドビューのアクションゲームとなっています。

数あるゼルダシリーズの中でも、サイドビューがメインというのは本作だけでしょう。

アクション性が強く、シリーズの中でも特に難易度が高いことでも有名ですね。

神殿にいる敵騎士アイアンナックに苦戦した人は、きっと私だけではないはず。

成長システムもクセがあり、好みが分かれる作品でした。

現在はswitchオンラインのファミコンでも遊べます。

ドラキュラⅡ 呪いの封印

1987/8/28

コナミ

こちらもディスクシステムで人気だったアクションゲーム、悪魔城ドラキュラの2作目。

見た目や暗い雰囲気などは前作を踏襲していますが、ゲームシステムは新しくなっています。

前作はわりとオーソドックスな横スクロールアクションゲームでしたが、

今作ではハートを集めて買い物したり、ヒントを集めて謎を解いたりなどアクションRPGとなっています。

やり応え抜群の内容でしたが、難易度が高すぎるのが難点でした。

攻略本を見ないとクリアはかなり難しく、しかも、クリア時間によってエンディングも変ります。

賛否ありますが、どちらかと言えば否が多かった印象。

但し、ゲーム音楽だけはシリーズでも屈指の名曲でしたね。

スーパースターフォース 時空暦の秘密

1986/11/11

テクモ

こちらも好みが分かれる、人気シューティングゲームの2作目。

元々はテーカン(テクモ)が開発したアーケードゲームでしたが、

高橋名人の影響もあり、ハドソンのファミコン版が大ヒットとなります。

スターフォースはハドソンの作品!と思っていたチビッ子も多かったはず。

そして、2作目となる本作はテクモから発売。

本作は只のシューティングではなく、謎解きやアドベンチャー要素も加わっています。

やり応えのある内容ですが、好みは激しく分かれるところ。

残念ながら、当時の評価はあまり高くはなかった記憶があります。

決して悪い作品ではないのですが、皆がスターフォースの続編に求めていたのは、これじゃなかったんでしょうね。

但し、今となっては、これはこれでやり応えがあって面白い作品。

ドラゴンバスターII 闇の封印

1989/4/27

ナムコ

こちらも1作目と違い過ぎて、ほぼ別ゲームとなった作品。

1作目は剣でドラゴンを倒す横アクションゲームでしたが、

今作はトップビューで、しかも弓で戦います。

唯一前作から踏襲しているのは、ラウンドマップでステージを選択できる点くらいでしょうか。

前作から違い過ぎて、想像と全く違った・・・と感じた人は多いはず。

視界の悪いダンジョンを探索するのは緊張感があって面白そうですが、

これをドラゴンバスターと言われると、ちょっと引っ掛かるところがありますね。。。

せめて名前を変えて別ゲームとして発売していれば、また評価は変っていたかも。

知名度も高くはなく、そもそも2があったと知らない人も多そうですね。

桃太郎電鉄

1988/12/2

ハドソン

ハドソンの人気RPGシリーズ「桃太郎伝説」をテーブルゲームにした、ご存じ桃鉄。

RPGから一気に変ったので、驚いた人も多かったでしょう。

しかし、この変更が当時から大人気で、友達同士で盛り上がって遊んだ人も多いはず。

今でもシリーズが続く人気作ですが、この桃鉄1作目は現在のシリーズとはだいぶ異なります。

我々が知る、桃鉄シリーズとして確立したのはPCエンジン版からでしょう。

後にパーティーゲームの定番となる、当時からかなり評価の高い作品。

本作に関しては続編というより、スピンオフと言った方がよいでしょうね。

ソロモンの鍵2 クールミン島救出作戦

1992/1/24

テクモ

人気パズルアクションゲームの2作目。

こちらも1作目とだいぶ異なるゲームとして、よく名前が挙がります。

前作は鍵を取って出口に向かう内容でしたが、

今作は氷のブロックを利用して、画面上の火を消していきます。

シンプルで分かりやすく、しかも、けっこう頭を使うなど、

前作とはかなり違いますが、これはこれで楽しい良アクションパズルゲーム。

しかし、ファミコンのだいぶ後期作品なので、知名度はそこまで高くはないかも。

現在はswitchオンラインのファミコンでも配信されています。

グーニーズ2 フラッテリー最後の挑戦

1987/3/18

コナミ

人気映画を題材とした、コナミのアクションゲームの2作目。

前作から1年後、逮捕されたフラッテリー一家がまたまた脱獄。

そして、グーニーズのメンバー、人魚のアニーを誘拐し挑戦状を叩き付けきたという設定。

いつの間に人魚の仲間が出来たんだかw

1作目は映画を踏襲した内容でしたが、今回はゲームの完全オリジナル。

前作は名作でしたが簡単すぎたという事もあり、今回は

アクション + アドベンチャー要素も追加。

難易度もかなり上がっています。

個人的には大魔司教ガリウスを思い出す仕様です。

マップも広くアイテムも色々あって、攻略本が無いと厳しいですね。

本作も「大好き!」という人と「イマイチ・・・」という人がおり、賛否が激しく分かれるところ。

残念ながら個人的には、あまりハマれませんでした。

高橋名人のBUGってハニー

1987/6/5

ハドソン

高橋名人のタイトルが付いた、ハドソンの人気アクションゲーム2作目。

前作はワンダーボーイのアレンジ移植としても有名でしたが、

今作は完全にハドソンのオリジナル作品。

当時はアニメが人気で、私も毎週欠かさず観るくらい好きでした。

なので、ゲームも発売日に喜んで購入しましたが、

期待しすぎたこともあり、内容にはガッカリしたものです。

特にあのブロック崩しでパスワードを集めるのは、

これ何が楽しいんだ・・・っと思いましたね~。

ハドソンとしては、色々なゲーム性を盛り込んだ楽しい内容にしたかったのでしょうが、

どれも中途半端だった感は否めませんでした。

後にも先にも、発売日に購入したゲームの中で最も期待外れだった作品。

しかし、好きという人もいるので、やはり好みは分かれるところでしょう。

本作は冒険島シリーズの続編というわけではなく、あくまで高橋名人の冠が付いた2作目ということですが、

いちおう紹介しておきました。

ボンバーキング

1987/8/7

ハドソン

こちらも前作と全く違うと有名だった、ボンバーマンの続編。

聞くところによると、ハドソンにとって初の外注作品で、元々は別タイトルだったそうです。

始まりは別の開発会社がハドソンに持ち込んだ企画でしたが、実際はバグまみれ。

結局ハドソンのスタッフも入って、修正もかねて一緒に開発したとか。

今作の主人公は、爆弾とショットで敵やブロックを壊し進んでいきます。

見た目や音楽もカッコよく、パッと見は面白そうなのですが、

これがシステム的にも、かなり厳しい仕様。

本作のミスで最も多いのは、敵の攻撃ではなく自信の爆弾による誤爆。

爆発までの時間が短く、前作の感覚で爆弾を置いていたら開始数秒で1機失うでしょう。

また、道中が長いわりに途中セーブが無いのも辛いとこ。

当時から評判が悪く、恐らくハドソン側も失敗したと思っていたんでしょうね。

ボンバーマンⅡからは、従来通りのシステムに戻りました。

スペランカーⅡ 勇者への挑戦

1987/9/18

アイレム

最弱主人公とイジられながらも、何だかんだ人気だったスペランカー。

その2作目となる本作は、探検家やエスパー、聖職者から主人公を選び冒険に向かう内容。

前作よりもやり応えがありますが、最初は何をしたらいいかサッパリわかりません。

どこへ行けばいいか分からず、いつの間にかゲームオーバーになっていた子も多いはず。

前作は説明書を見なくても分かるシンプルな内容だっただけに、今作は、より複雑に感じますね。

システムが分かってくれば、これはこれで面白い作品なのですが、

その前に飽きて止めてしまう人が多かった印象です。

もう少し子供にも分かりやすい設定だったら、評価はまた変っていたかもしれませんね。

色々と惜しい作品でした。