今回は、10代の頃によく遊んでいた、アーケードの脱衣麻雀
対戦ホットギミック
について熱くウザく語っていきます。
ゲーセンでの脱衣麻雀と言えば、スーパーリアル麻雀やアイドル雀士スーチーパイなどをよくやりましたが、
対戦で熱かった麻雀ゲームと言えば、対戦ホットギミックです。
脱衣麻雀と言えばエロが目的ですが、本作はエロ以外でも友達と対戦するのが楽しく、よく遊んでいました。
対戦ホットギミックとは
対戦ホットギミックとは、戦国エースやガンバードなどのシューティングゲームでお馴染みの彩京から発売された脱衣麻雀ゲームです。
発売は1997年10月。
ストーリーは、様々な悩みを抱える女の子を救ったり、小生意気な小娘にお仕置きするという内容。
麻雀で勝つごとに徐々に服を脱いでいく、脱衣麻雀としてはお馴染みの流れ。
ガンバードに登場する美少女魔法使い、マリオンそっくりのミリオンが登場するのも彩京ならでは。
司淳氏のグラフィックが特にエロく、しかも動くので興奮しましたね~( *´艸`)
個人的には、アメリカ人のグラマーな女性、エイプリル・オーガインが好きでした(*’ω’*)
あのムッチムチの体は、今見ても興奮します!
お胸の揺れ具合とかも、妙にリアルなんですよね~。
他の脱衣麻雀には無いエロスがあり、多感な10代のムッツリ男子にはたまりません。
また、キャラクターの声優さんも超豪華で、人気アニメの声優さんも多数出演されています。
エログラフィックや演出も良いですが、本作が人気だったのは通信対戦が可能だったことでしょう。
この通信対戦が面白く、やはり人と対戦するのは盛り上がります。
また、本作は基板1枚で対戦が出来たそうなので、ゲームセンター側としても安価だったのも導入しやすかったのでしょう。
当時はアチコチのゲーセンで見かけました。
私も本作は学生時代に、よく麻雀好きの友人たちと対戦したものです。
一人でもプレイしてましたが、当時は
ただ麻雀がしたいだけ、(。-`ω-)
とスカしてカッコつけてましたw
もちろん、がっつりエロ目的でプレイしてましたがw
続編:対戦ホットギミック 快楽天
前作、対戦ホットギミックで見事人気を得て、この後もシリーズがどんどん続いていきます。
初代が発売された翌年、1998年11月には
成人向け漫画雑誌「COMIC快楽天」とコラボした
対戦ホットギミック快楽天
が発売されます。
タイトル通り、本作には「COMIC快楽天」で連載していた作家がデザインした女の子、総勢15名登場します。
グラフィックも26万色と、漫画家の原画クオリティそのままに表示。
お姉さま系からロリ、巨乳から貧乳、ボーイッシュから清楚系など女性陣も幅広く、きっと好みの子が見つかるはず。
個人的には、スポーツ系の短髪美少女が好みでした( *´艸`)
ボタン連打でご褒美画像を見ることが出来るのですが、あまり派手に連射すると恥ずかしいので、
なるべく目立たないように静かに、そして細かく早く連射していたことをよく覚えていますw
チラッと横父などが見えるのは、やっぱ良いですよね^^
もちろん、エロだけでなく、今作も通信対戦が可能です。
第3弾:対戦ホットギミック3 デジタルサーフィン
1999年8月には、シリーズ第3弾となる
デジタルサーフィンが発売されます。
本作は、当時徐々に広まりつつあるインターネットを題材とした内容。
ネットの中に入ってしまった主人公が、元の世界に戻る為に人気イラストレーターのホームページの看板娘たちと麻雀で対戦していくという流れ。
当時のデスクトップを彷彿とさせるオープニング画像を見て、「懐かしい!」と感じるオッサンは、きっと私だけではないはず。
今となっては当たり前のインターネットですが、当時はまだまだ一部のパソコン好きだけが遊んでいる印象でしたね。
私も当時、海外の無修正のエロ画像を見たいがために、自宅にインターネットを引きましたが、
当時のダイヤルアップのアナログ回線は、当然今の光デジタルとは比べ物にならないくらい遅く、画像1枚出すだけでも数十秒以上かかってました。
後に、デジタル回線のISDN→ADSLとドンドン回線速度が速くなって、ようやく動画なども見れるようになりましたね。
本作はゲーム雑誌「ゲーメスト」ともコラボしており、隠しキャラにメルティとジャンアリカが登場します。
もちろん、本作も通信対戦は健在。
こちらも対戦で盛り上がって遊んでいた人も多かったでしょう。
この頃は、まだゲーセンにアダルトゲームが当たり前のように置いてましたね。
第4弾:対戦ホットギミック フォーエバー
2000年5月には、第4弾のフォーエバーが発売。
本作には3つのモードが搭載されており、
「おしおき編」では7人の女の子が登場。
前作よりは少なくなっていますが、その分、アニメーションは格段にパワーアップ。
キャラデザインは1作目と同じ、司淳氏が担当。
司淳氏の描く女の子は、あのムッチムチの肉感がたまりませんよね!
色々エロいお仕置きを出来るのは、興奮します(*’ω’*)
個人的には、エロボディビルダーの大門明子が好みでした^^
あの腕で、チョークスリーパーで締め落とされたいです( *´艸`)
また、「麻雀探偵物語」では、全国一般公募による個性的なキャラクターが登場。
選択肢によってストーリーが変化する、マルチシナリオとなっています。
しかし、ゲーセンでは「麻雀探偵物語」を選ぶことはなく、対戦かお仕置き編しか選びませんでしたね~。
家庭用に移植されたら、じっくり探偵物語編をやりたいですが、移植されていないのが残念なとこ( ノД`)シクシク…
第5弾:麻雀ホットギミック インテグラル
2001年7月には、過去シリーズに登場した女の子たち30人が登場する
インテグラル
が発売。
30人の女の子たちを相手に勝ち抜いていく、いわゆる総集編的な内容です。
過去のエロシーンの他にも、これまでは大人の事情で見せれなかったシーンも見れるようになっています。
こちらは従来の脱衣麻雀に特化した内容で、残念ながら通信対戦はできません。
その分、エロは豊富になっています。
これが家庭用ゲーム機に移植されてくれれば・・・・と今でも思います。。。
この後もシリーズは続きますが・・・
この後も、
過去4作品が収録された、ミックスパーティー
シリーズ最終作となる、未来永劫
などが発売されますが、この頃はゲームセンター自体がどんどん衰退していった時期。。。
いずれも人気はイマイチだったようです。
私もこの頃は、もうすでにゲームセンターにはいかなくなってましたね~。
さすがのホットギミックも、時代の流れには抗えなかったようです( ノД`)シクシク…
ホットギミックの移植作品
ホットギミックは、後に家庭用ゲーム機やPCなどにも移植されています。
PS2では、
2004年4月29日発売された「対戦ホットギミック コスプレ雀」
2005年4月28日発売された「対戦ホットギミック アクセス雀」
ドリームキャストでは、
カプコンから2001年6月28日に発売された「対戦ネットギミック カプコン&彩京オールスターズ」などがありますが、
いずれもエロ要素は制限され、アーケード版をプレイしてきた人にはガッカリの仕様。
現在は、ニンテンドーswitchでも、
対戦ホットギミック コスプレ雀 for Nintendo Switch
が発売されています。
現行機でホットギミックが遊べるのは嬉しいですが、本作はPS2版の移植なので、やはりエロ要素は制限されています。
グラフィックは綺麗になっていますが、エロが無ければグラフィックが綺麗になっても意味がありませんよね!
唯一、アーケード版と同じ18禁の移植は、Windows版の対戦ホットギミック。
こちらは、当時のアーケードと同じように女の子の脱衣シーンを拝むことが出来ます(-人-)アリガタヤ
しかし、CD-ROMのパッケージ版なので、既にもう生産はされておらず、今となっては中古ショップでも見かけることはありません。
欲しくても中々手に入らない状況です。
恐らく、中古で売っていたとしても高いでしょうね^^;
スーパーリアル麻雀なども復刻していますので、ホットギミックも是非ダウンロード版を配信してほしいですよね~。
いつかは、全シリーズが収録されたアーケードオリジナル版を復刻してもらいたいものです。
脱衣シーンだけ見たい方は美少女脱衣麻雀スーパーガイド
対戦ホットギミックシリーズを家で遊ぶのは、今となってはかなり難しいです。
しかし、せめてあの時興奮した脱衣シーンやエロ画像だけでも、もう一度見たい!
という方は、書籍で我慢しましょう。
書籍では、
美少女脱衣麻雀 スーパーガイド アーケード編
がオススメです。
この本には、様々なメーカーの脱衣麻雀が色々紹介されており、その中に対戦ホットギミックシリーズのエロ画像も記載されています。
書籍なのでさすがに動きませんが、手っ取り早くエロ画像だけ見るなら、本が早くて安くて便利です。
また、本書籍には、かなりマイナーな脱衣麻雀ゲームも紹介されているので、脱衣麻雀好きにもオススメですよ。
1500円(+税)と安いですが、さすがに一般の書店では売ってませんし、売っていたとしても買うのは恥ずかしいですよね^^;
なので、欲しい方は楽天ブックスなどがオススメです。
楽天ブックスなら、いつでも安心して購入できますし、いつでも送料無料です。
対戦ホットギミックや、当時の懐かしい脱衣麻雀ゲームの本が見たい方は、是非、美少女脱衣麻雀 スーパーガイドを読んでみて下さい。
楽天ブックスはコチラ
↓ ↓
美少女脱衣麻雀スーパーガイド アーケード編 (G-MOOK)
【脱衣麻雀ならこっちもオススメ記事です!】
スーパーリアル麻雀LOVE2~7 for PCを買ってみた感想