今回は、
1作目は有名だけど、2作目は意外と知られていないゲーム
について紹介していきます。
1作目は比較的有名なゲームでしたが、2作目はあまり知られていないようですね。
(そもそも、1作目を知らないと言う人も多そうですが^^;)
2作目もそれなりに面白いのですが、発売時期が悪かったのか、あまり宣伝をしてこなかったのか。
その理由は色々あるでしょうが、後期作品などになるとどうしても出荷本数は少なく、知名度も低くなりますよね。
知名度の低い2作目ゲームについて興味のある方は、是非見ていってください。
メガドライブソフト 知名度の低い2作目
戦場の狼Ⅱ
1991/9/27
セガ 7000円
カプコンの人気アクションシューティング、戦場の狼の2作目。
装甲車に乗ったり武器の種類も増えたりと、さすがに色々パワーアップしています。
元々はアーケードゲームですが、設置店はあまり多くはなかったようで、アーケード版の知名度も低いです。
メガドライブ版には、アーケードモードの他にも5人の傭兵を使ってオリジナルマップ進むオリジナルモードがあります。
しかし、アーケード版同様、メガドライブ版も知っている人は多くは居ないようですね。
ローリングサンダー2
1991/11/19
ナムコ 7000円
ナムコの人気ガンアクションゲームの2作目。
前作で敵に囚われ色々エロい拷問された(かもしれない)レイラ嬢も、今回は使用可能。
前作から30年後という設定ということなので、レイラ嬢も恐らく40歳以上の熟女に。
ま、今となっては熟女の方が良いですが( *´艸`)
アーケードゲームからの移植ですが、やはりアーケード版の知名度はあまり高くは内容です。
メガドライブ版には、アーケード版でカットされたシーンなども収録。
但し、字幕が全て英語と言うのが残念なとこでした。
ターボアウトラン
1992/3/27
セガ 6000円
セガの大ヒットレースゲームの続編。
タイトル通り今回はターボが使用可能となり、迫力のスピード感を味わうことが出来ます。
その他、エンジンやタイヤなどを変えたりも出来るようになりましたが、前作のようなルート分岐は無くなりました。
悪くはありませんが、やはり前作の方が人気が高いようですね。
スプラッターハウス PARTⅡ
1992/8/4
ナムコ 5800円
ナムコの硬派な人気アクションゲーム、スプラッターハウスの2作目。
こちらはメガドライブのみで発売された作品。
全8ステージで、相変わらず初めは難易度が高く感じますが、やっていくうちに少しずつ進めるようになる絶妙な難易度。
パート2は蛇足という意見もありますが、悲劇的な終わり方をした前作と比べ、今作はストーリーの評価は高いです。
エアーマネジメントⅡ 航空王をめざせ
1994/2/18
光栄 12800円
航空会社を経営していくビジネスシミュレーションゲームの2作目。
今回は4種類のシナリオから選択可能です。
更に、拠点空港と各都市の空港を放射状に結ぶネットワーク戦略「ハブ&スポーク」の概念が追加されています。
あと、パッケージのイケイケ女性を見ると、バブリーな時代のトレンディドラマを思い出しますw
本作に関しては、そもそも2作目を出すほど1作目が人気あったの?
っと疑問です。
チャックロックⅡ
1994/6/24
ヴァージンゲーム 8000円
英国のゲーム会社「コアデザイン」が開発した、オーソドックスなアクションゲーム2作目。
今回は前作の主人公の息子が、捕まったお父さんを救いに行くという内容。
いかにも洋ゲーというグラフィックと、高い難易度で海外では評価が高いですが、国内での知名度は低いです。
そもそも、Ⅰを知らないという人が多そうですね。
スパークスター ロケットナイトアドベンチャーズ2
1994/9/23
コナミ 8800円
アニマル魂斗羅とも言われている、ロケットナイトアドベンチャーズの2作目。
前作から新しい技も増え、ステージのギミックも多彩になっています。
全体的に難易度は高めですが、飽きずに何度でも遊びたくなる内容。
面白いゲームですが、メガドライブ後期作品という事もあり、中古価格が高騰しているのが残念。