今回は、私の周囲やフォロワーさんに聞いた
苦手なゲームジャンルTOP5
について紹介していきます。
世間では流行っているようだけど、どうしても苦手・・・
というゲームジャンルは、人それぞれありますよね。
私もあります。
今回は、これだけは何度やってもダメだった・・・
というコメントが多かったゲームジャンルについて紹介していきます。
決してディスっているわけではありません。
苦手なゲームジャンルTOP5
第5位 格ゲー
フォロワーさんからのコメントが多かった苦手なゲームジャンル第5位は、
一時期ゲーセンでも大ブームだった対戦格闘ゲーム、通称「格ゲー」。
ストⅡが大ブームだった頃は、きっと誰もが皆ハマって遊んでいたでしょう。
ストⅡ、餓狼伝説2、バーチャファイター2、鉄拳2
くらいまではよく遊んだ!という方も多いはず。
私も当時はヘタッピなりにゲーセンの対戦台をよくやり、
家庭用に移植されてからは、友達同士で対戦していたものです。
90年代半ばくらいまでは、ライトユーザーでも気軽に遊べました。
しかし、90年代後半から2000年代以降は、複雑すぎるコマンド入力や、連続コンボなど
いつしか初心者お断りゲームに( ノД`)シクシク…
コンボやコマンド入力など、ひたすら練習する必要があり、もはやゲームと言うよりスポーツといった印象。
ストリートファイターなどは現在もシリーズが続きますが、やはり格ゲー好き以外は、中々手が出しにくいですね。
好きな人はトコトンハマるが、それ以外は難しいイメージがあります。
今の格ゲーは一時期より初心者でもだいぶ遊びやすくなっているそうですが、
一度挫折すると中々戻ってこれないのも、格ゲーの特徴かもしれませんね。
【以下フォロワーさんのコメント】
・格闘ゲームは全くダメでした。
・格ゲー全般。コマンド入力が苦手でねぇ…。昇竜拳が出せないタイプの子供でした。
・格闘ゲーム系がほんと苦手で…
・移動/パンチキック/コマンド入れて必殺技という行動を瞬間的に判断して行うなんてまず無理。
・格ゲー。コマンドやコンボが入らない。
・コマンド入力が苦手ですね。なので格ゲー全般は苦手です。
・当時スト2流行ってましたけど、波動拳を始めとする必殺技がどうしても出せないので、格ゲーはムリです。
第4位 FPS
苦手なゲームジャンル、第4位は
ファーストパーソン・シューティングゲーム
略称「FPS」英: First-person shooter
銃などで撃ち合う一人称視点のシューティングゲームで、特に海外では大人気のゲームジャンルですよね。
DOOMや、NINTENDO64のゴールデンアイにハマった人も多かったはず。
現在は、Apex LegendsやCOUNTER STRIKE2などが大人気のようです。
プロゲーマーなども活躍している海外では大人気のジャンルですが、国内ではやはり好みが大きく分かれるようです。
苦手な理由としては、
画面に酔う、操作が複雑など、
反応も鈍ってきた我々おじさん世代には、ちょっと厳しいジャンル。
また、どちらかというとPCで遊ぶゲームというイメージがあるのも、国内では馴染みが薄い原因かもしれません。
私もゼルダやモンハンなどのTPS(Third-person shooter)はよく遊ぶのですが、
FPSは画面に酔ってしまい苦手。
バイオハザードもFPSになってから全くやらなくなりました。
恐らく、今の若い人は大好きなジャンルなのでしょう。
ですが、オジサン世代にはちょっと操作が難しく厳しいジャンル。
世代によって好みが激しく分かれるジャンルと言えるかもしれませんね。
【以下フォロワーさんのコメント】
・自分はFPSが苦手でした。
色々プレイはしてみたのですが、索敵のために視点を動かしてると酔って頭痛がするため、続けてプレイができませんでした。
・FPS系は全て受け付けません。殴ったり斬ったりは全然平気なんですけどね
・TPSはできるけど、FPSは無理。
・キーボード操作がまず無理、パッドでも指がついて行かない。
第3位 弾幕シューティング
フォロワーさんが苦手なゲームジャンル、第3位は弾幕シューティング。
一般的なシューティングゲームは、レトロゲーム世代なら一度はお世話になった人気ジャンル。
しかし、それが弾幕シューティングとなると話は別でしたね^^;
弾幕シューティングとは、大量に放たれる敵弾を回避して進むシューティングゲームのジャンルの一つ。
まぁ、偉そうなこと言って私自身、弾幕系とそうでないのと確かな違いは分かりませんが、
まぁ、ザックリ言うと、画面いっぱいに敵弾が放たれるゲームといっても間違いではないでしょう。
とにかく画面いっぱい弾が巻かれ、ブライトさんも喜びそうな弾幕の雨あられ。
見た瞬間、こんなの避けれるわけないだろΣ(゚Д゚)!!っとツッコみたくなる仕様。
当然1面から難易度が高く、進めても2面止まり。
ゼビウスやグラディウスから遊んでいた、オジサンシューターには刺激が強すぎました。。。
しかし、実は当たり判定は小さく、適当にヒョロヒョロ動いていても当たらない時は意外と当たらないもんです。
wikiによると、主な弾幕シューティングゲームとしては、
怒首領蜂、エスプレイド、東方Project、ギガウィング、斑鳩などがあるそうです。
どれも難易度が高い作品ばかりですよね^^;
フォロワーさんのコメントでも、シューティングゲームは好きだけど、弾幕系はダメ・・・
っという意見がとても多かったです。
【以下フォロワーさんのコメント】
・弾幕シューティング ってだけで、あっ!じゃあいいです ってなっちゃいます。
・シューティングゲームですかねぇ…特に弾幕系。
・どうしても避けきれなくて困ってたら、
友人曰く「これな当たり判定ってのがあって、自機の真ん中へんに当たんなきゃ平気だよ」
「あとこの辺が安全地帯でここいたら当たらないよ」
はぁ?そんなの知るか!ってなりましたw
・弾幕系の早くてちっこい弾は避けれない。。
第2位 3DダンジョンRPG
フォロワーさんに聞いてみた、苦手なゲームジャンル第2位は、
3DダンジョンRPG。
個人的にも、最も苦手なゲームジャンルの一つ。
最近の3Dダンジョンゲームは、オートマッピングもあり、背景も色々変わります。
なので、まだ遊びやすくなりましたが、昔の3DダンジョンRPGは同じ背景が延々と続く、道に迷いやすいゲームでした。
方眼紙にマッピングしながら、実際に自分がダンジョンを探索しているようで緊張感があって面白い!
という方も多いようですが、ポートピアの地下室やゴエモンの3D迷路ですら迷う私にとって、3Dダンジョンは難易度が高すぎました。
ファンタシースター1も、今のSEGAAGES版はオートマッピングで、更に攻略サイトも色々あるので何とかクリア出来ましたが、
当時だったら、きっと挫折してましたね。
私だけかと思っていたら、やはりフォロワーさんにも苦手な人は多く、
すぐに道に迷う、
もと来た道に戻れない
同じところをグルグル回って目的地に着かない
など、苦手な人は多いようです。
今はオートマッピングなど標準装備ですが、当時の3Dダンジョンは難易度が高かったですね^^;
【以下フォロワーさんのコメント】
・ディープダンジョンは、シリーズが進むごとにマップが見づらくなっていくのが辛かったです。
・3Dダンジョンは苦手です。。。
そして三半規管が赤ん坊ですので、FPSはもっての外です。
・やっぱり3Dダンジョン系ですかね。
正直ファンタシースター1が出てくるまで苦手で、ディープダンジョンやウィザードリィなどじゃ自分のいる場所が中々把握出来ずに本当大変でした。
・3Dダンジョン苦手でしたが、女神転生1は何とかクリアーしました。レリクスはダンジョン以前の問題でした。
第1位 シミュレーション
フォロワーさんのコメントが多かった苦手なゲームジャンル第1位は
シミュレーションゲーム。
三国志や信長の野望など、一度覚えてしまえば何度でも遊べるゲームですが、
覚えるまでが大変です。
私も光栄の三国志、信長の野望、ファミコンウォーズなどは好きでしたが、それ以外は苦手でしたね~。
それでも国産のシミュレーションゲームは、まだ遊びやすい方でしょう。
難しいのは、洋ゲーやPCのシミュレーションゲーム。
ポピュラスやA列車で行こうなどは、何をしたらいいかサッパリ分からず苦労したものです。
しかし、一度覚えてしまうと人それぞれの攻略法があり、何度でも楽しめます。
シミュレーションゲームには、歴史、ビジネス、恋愛ものなど色々ありますが、
まずは、その題材が好きであることが大前提でしょう。
例えば、三国志が好きな人は、三国志のシミュレーションは好きでしょうし、
戦国時代が好きな人は、信長の野望は楽しいでしょう。
競馬好きにはダビスタは、たまらないのでしょうね。
私も歴史が好きなので、三国志や信長の野望などは大好きでしたが、
競馬には興味がない為、ダビスタは全くヤル気が起きませんでした。
ゲーム云々というよりも、まずはその題材が好きでなければ、そもそもやる気は起きませんよね。
好みが分かれるのは当然。
好きな人はガッツリハマるが、それ以外の人には全くハマらない・・・・
それがシミュレーションゲームの特徴なのかもしれませんね。
【以下フォロワーさんのコメント】
・シュミレーションゲームが大の苦手です。
気がつくと敵に周りを囲まれてフルボッコにされてばかり。
・実は今だに歴史シミュレーションゲームで、何をしたらゲームが進行するのか全く解りません…。
なので光栄のソフトは入手した事が無いです。
・戦国シミュレーションが苦手です。ジャンルとしては好きなのですが、まったく歯がたちません。
・信長の野望みたいな歴史シミュレーションゲームは全くダメでした。
諸々の数値が理解できないし、加減も分からない。
モタモタしてると相手に先行されて負ける、等々楽しみ方が分からず全く合わなかった。
・いまだにシミュレーション苦手です。
・子供の時、光栄の信長の野望・三国志らリコエイションゲームは無理だった。
そこまで武将が好きではない、また大戦略と違う醍醐味に魅力が感じられなかったし、値段がとびきり高かったのも目を背ける理由だった。
似たような理由でダビスタもダメだった。
・頭が悪すぎてコンピュータにまったく勝てず、シミュレーションゲーム全般が今でも苦手意識があります。