CD-ROM2で未来を感じた!PCエンジンで衝撃を受けたゲーム10選

今回は、

PCエンジンCD-ROM2で未来を感じた衝撃ゲーム10選

について紹介していきます。

時代は80年代後半、家庭用ゲーム機と言えば、一般家庭ではまだまだファミコンが現役の頃、

突如として現れたNECのゲーム機「PCエンジン」。

スタイリッシュなデザインに、おしゃれなカード型のソフトに、すげー!っと思ったものです。

その後、拡張版として登場したのが、これまでと全く違うCD媒体のゲーム。

これにより、アニメーションや音声など演出が一気に向上しました。

多くのチビッ子たちが衝撃を受けたことは間違いないでしょう。

今でこそゲームが喋る、動画が流れるなどは当たり前ですが、当時は衝撃でしたね~。

しかし、CD-ROM2は本体価格も高く、本体とセットなら5万円以上もしたので、一般家庭の子供にはとても手が出ませんでした。

私がCD-ROM2を手に入れたのも、発売からだいぶ後になってから。

当時はカセットでは表現できない演出や音楽、音声など凄かったですね~。

今回は、そんなPCエンジンCD-ROM2で衝撃を受けた名作10選について紹介していきます。

PCエンジン好きの方、興味のある方は、是非見ていってください。

ゲームの未来を見た…。PCエンジンCD-ROM2衝撃の10作品

イースⅠ・Ⅱ

1989/12/21

ハドソン

当時は衝撃だったPCエンジンCD-ROM2ソフト、まず最初に紹介するのは、

みんな大好き!イースⅠ・Ⅱ

ご存じ、PCで大人気だった日本ファルコムの名作アクションRPGの移植。

本作にはタイトル通り、ⅠとⅡがまとめて収録されています。

アニメーションやキャラクターボイスなど、CDを存分に活かした内容。

BGMも豪華にアレンジされており、これにはPCファンも驚いたことでしょう。

しかし、この頃のCDROM媒体のゲームは、まだまだ発展途上。

読み込み不良やフリーズなど、不具合や故障が多く、まだまだ問題点が多い印象でした。

演出途中でフルーズした・・・・なんてことは、誰もが一度は経験したはず。

また、「スーパー」になる前の初期CD-ROM2は、読み込みが超遅いというのも厳しかったですね。

まだまだ課題は多かったですが、ゲームの未来を感じた人は多かったはず。

今となってはCD-ROMを一から揃えるのは大変ですが、現在はPCエンジンミニでも復刻しております。

フリーズも無く、読み込みやロード時間もほぼ無いので、今から遊ぶなら、こちらの方が断然手軽で遊びやすいですよ。

ヴァリスⅡ

1989/6/23

日本テレネット

こちらも一部では人気だった、アクションゲームシリーズ2作目。

夢幻界を救うために戦う内容で、PCエンジン版としては本作が初タイトル。

女戦士、優子を操作し、剣と魔法で戦っていきます。

ゲーム画面だけなら従来の横スクロールアクションとあまり変わりはありませんが、

随所に挿入されるアニメムービーが物語を盛り上げてくれます。

この演出は、CD-ROMならではでしたね。

今見ると古臭いかもしれませんが、当時はまだまだファミコンが主流の時代。

そんな時代で、このアニメのような演出には驚いた人も多かったはず。

スカートの丈の長さは時代を感じますが、ビキニアーマーは今でも良いですよね(๑•̀ㅂ•́)و✧

コズミック・ファンタジー2 冒険少年バン

1991/4/5

日本テレネット

こちらもアニメーションが特徴の人気RPGシリーズの第2弾。

新主人公バンと、新ヒロインのリムが旅に出るというシナリオ。

前作も凄かったですが、今作は更に演出面もパワーアップ。

システム的には前作を踏襲しており、直感的な操作も可能。

マップの広さも前作の2倍とやり応えもアップ。

ご褒美シーンで、PCエンジンすげー!っとなったムッツリ男子も多かったはず。

グラディウスⅡ GOFERの野望

1992/12/18

コナミ

ゲーセンでも大人気だったグラディウス2の移植作。

本作はファミコンにも移植され、そちらも当時から人気でしたが、

しかし、当時のファミコンでは、さすがにアーケード完全版とはいかず。

ですが、こちらはアーケード版と、ほぼ同じように楽しめます。

グラディウス2ではお馴染みの、最終面に登場する巨大多脚兵器「クラブ」。実はこのキャラはファミコン版には登場しませんでした。

なので、当時ファミコン版しかプレイしたことがなかった私は、チチビンタリカの元ネタがあったとは知りませんでしたね~。

また、PCエンジン版はオリジナルステージも追加され、CDを活かした高音質など、ファンにはたまらない内容。

CDらしいアニメや演出などはありませんが、アーケード版に近い移植は、ファンにも嬉しかったはず。

こちらも現在は、PCエンジンミニで復刻しています。

風の伝説ザナドゥ

1994/2/18

NECホームエレクトロニクス

PCで人気だったRPG、ザナドゥの名前を冠したPCエンジンオリジナルRPG。

日本ファルコムが、初めて家庭用ゲーム機に自社参入した作品でもあります。

勇者の子孫、アリオスがドラゴンスレイヤーを入手し、邪竜を倒す物語を描いています。

見た目はPC版のザナドぅとは違いますが、熟練度など似た個所もあります。

トップビューの分かりやすいシステムで、

戦闘はイース、成長システムはザナドゥといった内容。

後に風の伝説ザナドゥⅡも発売されているので、人気も高かったようですね。

こちらも当時から非常に評価の高い作品でした。

エメラルドドラゴン

1994/1/28

NECホームエレクトロニクス

こちらもPCで人気だったRPGのPCエンジン移植版。

ドラゴンの国で育った少女と幼い竜の物語を描いています。

声優さんのボイスによる演出などで、ストーリーにも引き込まれますね。

ビジュアルシーンは、全て描き下ろしらしいです。

RPGにボイスやアニメなどの演出が加わると、物語の世界観も伝わりやすいですよね。

wikiによると、PC版にあったAIの思考パターンの問題点なども色々改善されているとの事。

PC版は遊んだ事がありませんが、そちらよりもだいぶ遊びやすくなっているようです。

難易度もそれほど高くなく、初めてでも遊びやすい内容。

個性的なキャラや戦闘システムで、こちらも一部では非常に評価の高い作品。

スナッチャー

1992/10/23

コナミ

CD-ROM2で衝撃を受けたアドベンチャーゲームと言えば、本作は真っ先に上がるでしょう。

こちらもPCから移植されたアドベンチャーゲーム。

最初はPC-8800シリーズ版で発売され、その後、

MSX2、そして、PCエンジン SUPER CD-ROM2に移植。

シナリオなどは、メタルギアソリッドなどでお馴染みの小島監督。

架空の近未来、ネオコウベシティを舞台としたサイバーパンクな世界観で、

分かりやすく言うと、映画「ブレードランナー」のような設定です。

個人的にはPC版は遊んだ事はありませんでしたが、聞くところによると、元のPC版は未完のまま発売されたそうです。

その後、PCエンジン版で、ようやく完全版となりました。

当時から非常に評価の高い作品で、まさにCD-ROMを代表する名作。

こちらも現在は、PCエンジンミニで復刻しています。

後にセガサターン版も発売されますが、PCエンジン版の方が評価が高い印象ですね。

小島監督のハードボイルドな作品が好きな方には、一度は遊んでもらいたい不朽の名作。

銀河お嬢様伝説ユナ

1992/10/23

ハドソン

こちらも当時、多くの男子が惹かれた知る人ぞ知る人気ゲーム。

銀河お嬢様コンテストで優勝しアイドルとなったユナ。

その一方で、突如現れたエルナーによって光の勇者と告げられることに。

基本的には選択型のアドベンチャーで進みますが、戦闘はコマンド選択バトルで戦います。

アニメのような設定とキャラクターボイスで、一部の男子は大興奮。

個人的にも、当時はユナが大好きでしたね~。

SF、バトル、美少女など、男子の好みが色々詰まった作品でした。

そんな当時10代のだったユナも、今となっては50近い熟女に、

時の流れを感じますね~。

悪魔城ドラキュラX 血の輪廻

1993/10/29

コナミ

コナミの人気アクションゲームシリーズのPCエンジン版。

こちらも従来の横アクションに、アニメーションやキャラクターボイスなどが収録。

特に演出面がパワーアップしています。

過去の名曲がCD音源で聴けるなど、BGMが好きな方にもたまりません

途中からは新キャラのマリアも操作可能になります。

女の子が主人公というのも、シリーズではかなり珍しいですね。

悪魔城ドラキュラの世界観にストーリー性も加わり、シリーズでも屈指の名作に。

しかし、今となっては中古価格も超高額に。

こちらも現在は、PCエンジンミニで遊ぶことが出来ます。

天外魔境Ⅱ  卍MARU

1992/3/26

ハドソン

当時衝撃を受けたCD-ROMゲームと言えば、個人的に真っ先に本作を思い出します。

この演出やアニメーション、キャラクターボイスなどには、当時は度肝を抜かれました。

CMを見て「欲しー!」っとなりましたが、子供のお小遣いではとても手が出ませんでしたね~。

その後、金持ちの遊人から本体ごと借りてプレイしましたが、

ドラクエのような分かりやすいゲームシステムやストーリーなど、誰でもきっと楽しめるでしょう。

また、けっこうストーリーも長いんですよね。

マントーに笑い、歌舞伎に憧れ、そして、お絹がキレたときはドン引きしたものですw

このままゲームはアニメ方向へ進化していくと思いきや、

全く別の3Dポリゴンへと進んでいったので、世の中どう動くか分かりませんね。

こちらも現在はPCエンジンミニで復刻しています。

本作とイース1.2、スナッチャー、悪魔城ドラキュラXグラディウスⅡの為にだけにPCエンジンミニを買っても十分満足できるはず。

名作