今回は、ローグカンパニーの
アサルトライフル
について紹介していきます。
恐らく最も無難で、尚且つ使用者が多いメイン武器が、アサルトライフルでしょう。
扱いやすく初心者から上級者まで愛用され、どんなステージにも対応できる万能な武器です。
迷ったらアサルトライフルを選んでおけば、まず間違いありません。
アサルトライフルは他の武器と比べると、全体的にどれも扱いやすいものが多いですが、
細かく言うとアサルトライフルの中でも扱いやすいもの、ちょっと癖のあるもの、中級者以上向けのものなど色々あります。
今回は、各アサルトライフルの詳細についてお伝えしていきます。
ローグカンパニーのアサルトライフルの違いについて気になる方は、是非見ていってください。
なお、数値は2021年のデータで、今後アップデートで変更する可能性もありますのでご注意ください。
ローグカンパニーのアサルトライフル紹介
サハラ
扱いやすさ ★★★★★
(扱いやすさは、あくまで個人的な意見です。人によって好み意見は分かれると思いますので、予めご了承願います。)
シーカーとキャノンが使用可能な中距離専用のアサルトライフル。
以前までは、あまりぱっとしない微妙な印象のサハラでしたが、他のアサルトライフルが軒並み弱体化させられたので、今はサハラがだいぶ扱いやすくなりました。
数値上もバランスも良く、どんな状況でも幅広く活躍してくれます。
(マガジンサイズは最大で30発に変更されました)
海外の大会などを見ても、アサルトライフル使用者のほとんどがサハラを使っていたので、熟練者からも評価が高いようですね。
反動も少なく、フルオートでのブレも少ないのも人気理由の一つでしょう。
弾丸があまりぶれず、中距離でも比較的安定しています。
特にKA-30などを使用した後、サハラを使うととても扱いやすいです。
腰だめ撃ちでも、あまり弾が散らばりません。
但し、未強化だとマガジンが20発しか入りませんので、最低限ティア2までの強化は必須。
それでも30発なのが、ちょっと寂しいですが。
MLXマーク4
扱いやすさ ★★★★☆
セイントとスイッチブレードが使用可能な、中距離用アサルトライフル。
KA30と比べると、射程は長くハンドリングも良いですが発射レートは少し遅いです。
フルオートでの連射も他と比べるとバラつきも抑えられており、特にティア3まで強化すると射線は更に安定します。
近距離ではチョット不利ですが、中距離戦闘には抜群。
こちらもKA30と同様、マガジンサイズが40になるティア2までは強化しておくのがオススメ。
ナイトシェイド
扱いやすさ ★★★☆☆
ヴィーとファントムが使用可能な、サイレンサー標準装備の近距離戦用アサルトライフル。
アサルトライフルの中で、最も発射レートが早いですが射程は最も短いです。
どちらかというと、SMGに近いアサルトライフルと言った印象。
ティア4まで強化しても、射程は16までしか伸びません。
また、初期段階ではマガジンサイズも25発と少なく、最低でもティア2までの強化は必須。
しかし、強化しても35発なので、KA30などと比べると弾数は少ないですね。
発射レートが速いだけに、弾もばらけやすいですし弾切れもしやすいです。
フルオートでの反動もかなり大きく。全体的に右上に散らばって伸びていきます。
腰だめ撃ちの精度を上げるならティア3まで強化した方が良いですが、射撃訓練場で比べてみたら、反動が右上から上に変わったくらいで、いずれにせよ反動は大きかったですね。
近距離用のアサルトライフルとしては最適ですが、逆に中距離以降で戦うと不利になることは覚えておきましょう。
サイレンサーが標準装備なので発砲時にマップで赤点表示されず、居場所がバレにくいという利点はあります。
ローニン、ランサー、グリンプスなどとは相性が良さそうですね。
待ち伏せや裏取りなど、敵に近づいて近距離から一気に畳みかけるのが効果的。
リップタイド
扱いやすさ ★★☆☆☆
ケストレルとダラスが使用可能な、近距離戦用のアサルトライフル。
ナイトシェイドにも近い性能で、発射レートはナイトシェイドの次に速いのですが、
ダメージはアサルトライフルの中で最も低いです。
比較的扱いやすい部類には入るのでしょうが、このダメージの低さが難点。
また、体感ですが未強化だとフルオートの弾が、かなりばらつく印象があります。
全体的に真上に伸びていく印象で、エイムコントロールされる方はこれを意識して行った方が良いでしょう。
ティア4まで強化できれば少しは安定しますが、ちょっと高い買い物になりますよね。
ケストレルだったらお金も貯まりやすいので、早めにティア4まで強化しておいた方がいいかも。
ダラスの場合は・・・・頑張って敵をいっぱい倒しましょう╭( ・ㅂ・)و ̑̑ ガンバ!
但し、近距離用としては、リップタイドよりもナイトシェイドの方が扱いやすいと思っています。
KA-30
扱いやすさ ★★☆☆☆
ローニンとディマが使用可能な万能なアサルトライフル。
以前までは、個人的に最も扱いやすかったお気に入りのアサルトライフルでしたが、アップデート後は反動が非常に大きくなり弾もバラツキ、ちょっと微妙になりました。
上へのリコイル反動が大きくなり、フルオートで速射しているとどんどん射線が上へ伸びていきます。
特に中距離以降はかなり弾がばらけるので、リコイル調整が必要。
このモデルとなった銃も本来そうなのでしょうが、暴れ馬的なかなり扱いにくい銃になりました。
但し、近~中距離までなら相変わらず火力が高く、敵をガンガン倒せます。
アリーナや氷河などの近距離マップなら、出番が多そうですね。
ヒドラ
扱いやすさ ★★☆☆☆
ランウェイだけが使用可能な、大口径の中距離用アサルトライフル。
アサルトライフルの中で、
最も射程距離が長く、最もダメージが大きいですが、
発射レート、リロード時間は最も遅いです。
近距離戦は苦手ですが、中距離戦においてはアサルトライフルの中でも最強と言ってよいでしょう。
クセが強く、ある程度使い慣れないと扱いは難しい中級者以上向けのアサルトライフルと言った印象。
フルオートの弾道は真上に伸びていき反動も大きいですが、ティア3まで強化すると、だいぶリコイルも緩和されます。
腰だめ撃ちを良くされる方は、腰だめ撃ちの精度が上がるティア4まで強化した方が良いですね。
かなり尖った個性的なアサルトライフルで好みは大きく分かれるところですが、個人的には好きなアサルトライフル。
但し、リロードが遅いので、前線で接近戦でガンガン攻めるよりは、中距離から味方の後方支援が無難かも。
HRM-30KS
扱いやすさ ★★★☆☆
トレンチだけが使用可能な、中距離用アサルトライフル
ダメージ、射程、ハンドリングなどはそこそこですが、発射レートは遅め。
以前までは、どんなに強化してもマガジンサイズが20発と、アサルトライフルの中でも最も不人気な銃でしたが、
2021年12月のアップデート後は、マガジンサイズが最大30発に変更されました。
これによりだいぶ扱いやすくなりましたね。
ただし、マガジンサイズをアップするには最後まで強化する必要がある為、序盤はやはり20発で頑張らなければなりません。
その為、序盤は別のアサルトライフルを使用し、後半戦からこれを使うというのもアリでしょう。
未強化でも比較的に反動は少なく、ティア4まで強化するとフルオートで速射してもかなり安定して撃つことができます。
同じ中距離タイプのアサルトライフルとして、ヒドラと好みが分かれそうですね。
個人的には、以前まではヒドラの方が好きでしたが、マガジンサイズが増えたこともあり、今はリロードの早いHRM-30KSの方が使いやすいです。
トレンチの場合、もう一つのメイン武器であるDMRのMXRが、一時期は最強武器と呼ばれていたほど非常に優秀なのので、マップに合わせて使い分けるのが良いでしょう。
お気に入りのアサルトライフルをランク5まで上げる
2022年のアップデートにより武器をランク5まで上げることで、他のキャラに持たせることが出来るようになりました。
その為、アサルトライフル持ちのローグには、別のアサルトライフルを持たせることも可能。
是非、お気に入りのアサルトライフルをランク5まで上げて、別のローグにも持たせましょう。
個人的には、序盤戦はMLX-マーク4などを使用し、中盤戦以降はサハラ、後半はHRM-30KSを使用することが多いです。
また、近距離マップではナイトシェイド、中距離マップなどではヒドラを使う事もあります。
それぞれランク5まで上げれば、マップや状況に応じて、色々使い分けることができますよ。