龍が如く6で遊べるSEGAアーケードゲーム

今回は、2016年にPS4やXbox、STEAMなどで発売された

龍が如く6のゲームセンターで遊べる!

セガの懐かしいアーケードゲームについて紹介していきます。

最近は昔のアーケードゲームが色々復刻していますが、

当時の懐かしいアーケード筐体も見られるのは、ゲーセンに通ってきた

アーケードゲーマーは、きっと懐かしく感じるはず。

昔はゲームセンターもアチコチにありましたが、今となってはほとんど見ることがなく、

あってもクレーンゲームばかりで寂しくなりましたね~( ノД`)シクシク…

龍が如く6のゲーセンで遊べるアーケードゲームに興味のある方、

セガの懐かしいアーケードゲームが好きな方は、是非見ていってください。

龍が如く6のゲーセンで遊べるセガアーケードゲーム

龍が如く6 命の詩

発売日:2021/3/25

対応機種:PlayStation 4、Xbox One、PC

スペースハリアー

1985年

当時大人気だった、セガの疑似3Dシューティング。

これまで飽きるほど紹介してきたので、詳しいゲーム情報は割愛しますが、

このアーケード筐体に、懐かしく感じる方も多いでしょう。

スペースハリアー自体は、今となって色々復刻していますが、

アーケード版は高性能すぎて、コンシューマ機に完全移植するには10年ほどかかりました。

その為、アーケード版に憧れた人も多かったはず。

そのスペースハリアーが、今となってはミニゲーム扱いとは!

時代の流れを感じますね。

最近はSEGA AGES版ばかり遊んでいますが、アーケード版も今遊んでも楽しいですね。

ゲームを遊ぶにはゲーム内通貨が必要になりますが、

通貨はその辺のチンピラを倒せば簡単に手に入ります。

当時カツアゲされたことがある方も、されそうになった人も、

思う存分やり返してやりましょう。

アウトラン

1986年

こちらも当時から大人気だった、セガのドライブゲーム。

アーケード版を忠実に再現しており、選択できる曲も初期の頃と同じ3曲。

個人的には、MAGICAL SOUND SHOWERが好きでよく選んでいましたが、

他のSPLASH WAVEやPASSING BREEZEも人気で、要は3曲とも良かったですよね。

その時の気分に合わせて曲を選ぶのも、本作の醍醐味。

この赤い車型の筐体は、ゲーセンやデパートのゲームコーナーなど

当時はアチコチで、よく見かけたものです。

けっこう使い込まれて、ボロボロになってる筐体とかもありましたねw

それくらい長期間設置されていたという事なのでしょう。

オープンカーと金髪のチャンネーに憧れた、ムッツリ男子も多かったはず。

ゲーセンでも長期間設置されており、長く愛されたドライブゲームでした。

ファンタジーゾーン

1986年

こちらも大ヒットした、セガの超有名シューティング。

お買い物で自機をパワーアップしていくのは、当時としても画期的。

シューティングでお金の概念があるのは珍しく、

可愛い見た目とポップな音楽で、そりゃ人気が出るのもよく分かります。

本作を1コインクリアできる人も多かったらしく、

当時のゲーセンガチゲーマーは、ちょっとヤバいですよねw

後にファミコンやマークⅢ、メガドライブなどにも移植され、どれも大人気でしたね。

個人的には、本作を初めて遊んだのはファミコン版でした。

その為、ファンタジーゾーンはサンソフトの作品!っと思っていたものです。

ファミコン版も面白かったですが、やはりアーケード版が最高ですよね。

本作も今遊んでも十分楽しいゲームです。

スーパーハングオン

1987年

世界初の体感ゲームとして爆発的なヒットとなったハングオン、

その続編となるのが、本作スーパーハングオン。

制限時間内にチェックポイントを通過するのは前作同様ですが、

今作には新たに、スーパーチャージャーが追加。

これは最高速度の280km/hに達した時、

ハンドルのそばにあるボタンを押すことで、最高324km/hまで加速が可能。

このスーパーチャージャーの使いどころが、本作攻略のカギと言えるでしょう。

こういうアニメのようなギミック、当時の男子は大好物でしたよね。

後にメガドライブにも移植されますが、やはりアーケード版が一番です。

ぷよぷよ

1991年

ご存じ大人気落ち物パズルゲーム。

本作だけは当時のコンパイル版ではなく、セガの新バージョン。

アルルやドラコ、スケルトンなど当時の懐かしいキャラは登場せず、

全て新キャラなのが、当時遊んだオジサン世代にはちょっと寂しいです。

なので、キャラクターなどにも特に何の思い入れも無いですが、

ゲームシステム自体は同じなので、やっぱり楽しいですね。

ちょっと動画を撮るつもりで始めましたが、いつの間にかけっこうな時間遊んでしまいます。

相変わらず中毒性が高いゲームです。

当時はスーファミ版を友人と延々と対戦し、夢にも出てくるくらい遊んだものです。

バーチャファイター 5 Final Showdown

2010年

セガの大人気3D格ゲーシリーズ、バーチャファイターの5作目。

バーチャファイター5の発売は2006年ですが、本作はゲームシステムなどを一新した新バージョン。

使用キャラはシリーズ最多の19人。

パッドが二つあれば二人対戦も可能。

後に、PS3やXbox 360などにも移植されています。

当時は既にゲーセンには、ほとんど行かなくなっていた時期で

また、PS3やXboxも持ってなかったので、

本作は、ほぼ遊んだことはありませんでした。

当時の人気はどれくらいあったのか、

ゲーマーの評価がどうだったのか詳しいことは分かりませんが、

後にeスポーツなども始まっているので、けっこう人気だったのでしょう。

今遊んでも普通に楽しいです。

バーチャファイターシリーズと言えば、技が出しにくく初心者にはとっつきにくい印象でしたが、

本作は、わりとライトゲーマーでも遊びやすいですね。

但し、バーチャというよりは、鉄拳に似ている感じもします。

この辺りまで来ると、どれも似たようなシステムに落ち着きそうで、

差別化が更に難しそうですね。

この他にも様々なミニゲームが

龍が如く6には、これらアーケードゲームの他にも、

  • バッティングセンター
  • 麻雀
  • 音ゲー
  • ダーツ
  • キャバクラ
  • AV女優とライブチャット

などなど、

まさにおっさんが好きそうなミニゲームがたっぷり詰まっています。

おかげで本編が全く進みませんw

ミニゲームを目当てに、このシリーズを買う方も多いようです。

セガの懐かしいアーケードゲームを、またプレイしたい!

という方にもオススメですね。

発売からだいぶ経っていますので、今は定期的に激安セールを行っています。

私もSTEAMのセール中に購入しました。

STEAMでは、年に数回くらい激安セールを行っています。

なので、ウィッシュリストなどに入れておいて、セール中になったら買うのもオススメですよ。

セガ