今回は、戦う女性は美しい!
みんな大好き
女戦士が登場するゲーム
について紹介していきます。
女戦士
この神々しくて勇ましく、どこか官能的な響きに、多くのムッツリ男子が心を奪われた事でしょう。
あの防御力の低そうなビキニアーマー
華奢な体で敵を倒していくギャップ
無駄に可愛い見た目
敵にやられると、きっとエロいことをされるんだろうな~という妄想
などなど、未だに女戦士と聞くと、ちょっと興奮します( *´艸`)
個人的に、好きな女性の職業は
- 1位 女戦士
- 2位 女コマンドー
- 3位 女騎士
となっています。
一見、何もエロくないところから、エロスを見出すことが真のムッツリ道ですよね╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ
逆に、
「お前らこういうのが好きなんだろう~?
っという、あざとエロいのはイマイチ。
今回は、そんな戦う女性がが活躍するスーファミソフトについて紹介していきます。
女戦士好きの方は、是非見ていってください。
スーファミ女戦士ゲーム特集
スーパーヴァリス
1992/3/27
レーザーソフト
8500円
ウルフチームが開発した人気アクションゲーム、夢幻戦士ヴァリスのスーファミ版。
内容は、PCエンジン版「ヴァリスⅣ」のアレンジ移植となっています。
女戦士と聞くと、本シリーズを思い浮かべる方も多いでしょう。
元々はPC用ゲームとして開発され、その後、PCエンジン、メガドライブ、スーファミなどなど
家庭用ゲーム機でも続編が発売されています。
これまでの主人公は黒髪の「優子」でしたが、今回は赤髪のレナとなっています。
優子とレナ、どちらが良いかは好みが分かれそうですね。
個人的にはどっちも好きですが、露出度をもっと増やしてほしかったです。
今作はスーファミユーザー用に、難易度もだいぶ抑えられています。
難易度「ハード」でクリアするとエンディングもちょっと変りますので、興味のある方は是非挑戦してみて下さい。
これでもっと、チラリやポロリなどサービスシーンがあれば尚よかったのですが。
現在はswitchでも夢幻戦士ヴァリスCOLLECTIONとして復刻していますが、収録ソフトはシリーズの中でも特に人気の高い
PCエンジン版の「夢幻戦士ヴァリス」「ヴァリスII」「ヴァリスIII」の3タイトル。
Ⅳが入っていないのが、ちょっと残念ですね。
負けるな!魔剣道
1993/1/22
データム・ポリスター
8800円
剣道が得意な女子高生「剣野舞」が主人公のアクションゲーム。
妖怪刑事ドロさんの頼みで、魔剣道に変身して妖怪退治を行っていく内容。
一応、通学途中という設定なので、時間をかけすぎてしまうと遅刻となってしまいます。
知名度はあまり高くないかもしれませんが、アクションゲームとしても普通に面白く、
後に、「負けるな! 魔剣道2」も発売され、OVAも出ています。
PS1でもリメイクされていますが、その後は復刻されていません。
入浴シーンや、ダメージを受けると服が破れるなどサービスショットがあれば、ムッツリ男子はもっと喰いついたでしょうね。
しかし、この時期のゲームソフトの値段は高いですよね~。
それに比べると、現在はゲームソフトもだいぶ安くなりましたが、
逆に言うと、いかに日本経済が成長していない(むしろ後退している)ことがよく分かります。
美少女戦士セーラームーン
1993/8/27
エンジェル
9800円
当時、少女から一部の男性まで、熱狂的なファンを生んだアニメ「セーラームーン」のベルトアクションゲーム。
初期のセーラー戦士5人から選ぶことができ、二人同時プレイも可能。
アニメ版のキャラクターデザインを手掛けた只野和子氏による3000枚以上の原画を使用し、
原作者、武内直子氏がデザインした描き下ろしの敵キャラも登場します。
実は意外と凄い本作品。
当時のアニメゲームは微妙な作品や手抜きゲームが多い中、本作は、メーカーの本気度が伝わります。
ベルトアクションとしては、やや大同じな点もありますが、アニメゲームとしては普通に楽しめます。
スーファミでセーラームーン作品は他にも色々出ていますが、意外と名作が多いですよね。
GS美神 除霊師はナイスバディ
1993/9/23
バナレックス
8800円
当時、週刊サンデーで連載していた人気漫画「ゴーストスイーパー美神」のアクションゲーム。
開発はナツメ。
原作通り除霊の依頼を受け、妖怪や悪霊たちと戦っていきます。
ナツメの作品だけにアクションゲームとしてはよくまとまっており、当時のアニメゲームの中では面白い方でしょう。
当時はこの漫画が大好きで、中盤あたりまでは単行本も全巻揃えていました。
さすがに今見ると、絵柄や服装なども時代を感じます。
ボディコン(死語)服に、ジージャン+ジーパンって、今となってはもう見る事はありませんよね^^;
今見るとダサくも感じますが、ジージャンやケミカルジーンズなどは、一時期流行っていたんですよ!
個人的にはジャンプっ子だったので、サンデーの漫画はあまり読みませんでしたが、
本作と、「らんま1/2」「今日から俺は」は好きでよく読んでいました。
ドスケベで煩悩まみれの助手の横島君は、どこか他人とは思えない親近感がありましたw
女戦士か?と言われると微妙ですが、戦う女性という事で一応入れておきました。
スレイヤーズ
1994/6/24
バンプレスト
9800円
元はライトノベルで、後にアニメ化された人気作品を題材としたRPG。
原作の神坂一氏がシナリオを、イラストの、あらいずみるい氏がビジュアルを担当。
その為、原作通りのイメージです。
神坂氏も本作を原作の第三部としているそうです。
RPGとしてはオーソドックスな内容で、初めてでも遊びやすいシステム。
原画に忠実なグラフィックや、コミカルで飽きさせない脚本など、原作ファンからも非常に評価の高い作品。
アニメが好きだった方は、遊んでおいて損は無いでしょう。
個人的には、リナよりもナーガ(の衣装)の方が好み。
厳密に言えば女戦士ではなく、女魔導士だろ!っとツッコまれそうですが、
まぁ、細かいことはいいっしょ!
制服伝説プリティ・ファイター
1994/12/2
イマジニア
9980円
格ゲーブーム真っ只中に発売された、イマジニアの対戦格闘ゲーム。
タイトル通り様々な制服を着た女性同士が戦う内容で、コンセプトとしては非常に好きな設定。
これで格ゲーとしても面白ければいう事なしでしたが・・・・、
残念ながら格ゲーとしての評価は非常に低く、一部ではクソゲー扱いされています、
っというか、クソゲーと言って間違いないでしょう。
美少女推しの割にはグラフィックは手抜きで、パンチらなどお色気要素もありません。
これならストⅡのチュンリーの太ももや、キャミィの脇と尻、さくらの赤いブルマ、
不知火舞の乳揺れ、オホーツクに消ゆのめぐみさん、サムスのゼロスーツの方が遥かにエロいです。
グラフィックもシステムも、中身は素人の同人ゲームレベル。
ネタとしては面白いですが、それにしては高すぎますよね。
格ゲーとしてはダメでも、せめて女の子だけは可愛く描いてほしかった。
もう少しエロ要素に力を入れてくれたら、まだ納得も出来ましたが。。。
当時パッケージとタイトルに釣られて定価で買った人には、心底同情してしまいます。
コンセプトとしては非常に良かったのですが、肝心のゲーム内容が余りにも雑過ぎたのが残念です。
おとぼけ忍者コロシアム
1995/2/25
インテック
8800円
盗まれた秘伝書をめぐって4人のくノ一が戦うアクションゲーム。
見た目通りボンバーマン的なシステムで、本作は爆弾ではなく手裏剣を設置します。
手裏剣、まきびし、鎖鎌など、忍者アイテムで敵やライバルと戦っていく内容。
ストーリーモードと対戦モードがあり、2人同時プレイも可能。
決して悪くはないのですが、あまりにもボンバーマンに似すぎましたねw
なので、これまで復刻やリメイクはされていませんし、今後もその可能性は低いでしょう。
本作も「女戦士か?」と言われると微妙ですが、珍しいので入れておきました。
マジカルポップン
1995/3/10
パックインビデオ
9800円
元セクシー女優の、故飯島愛氏がキャラクターボイスを努めたアクションゲーム。
パッケージイラストは、ガイナックスの赤井孝美氏が担当。
飯島愛氏といえば、我々おっさん世代は当時お世話になった方も多いでしょう。
あのTバック姿には興奮しましたね~( *´艸`)
ギルガメッシュナイトを見るために深夜まで起きていたムッツリ男子は、きっと私だけではないはず。
ゲーム内容としては、剣と魔法を駆使して進む、任意スクロールのオーソドックスなシステムですが、
やはり本作最大の特徴は飯島氏のボイスなので、終始よく喋りますw
操作性もよく、アクションゲームとして普通に面白く誰でも無難に楽しめる内容です。
しかし、セーブやパスワードによる再開が出来ないのが難点。
クリアには長時間掛かる為、子供時代に本作をクリアできた人は少ないはず。
また、当時の出荷本数もかなり少なかったようで、今となっては中古価格も超高額。
switchのスーファミで、どこでもセーブ付きで復刻してもらいたいですね。
プリンセス・ミネルバ
1995/6/23
ビック東海
9900円
王女ミネルバと、その親衛隊が冒険をするRPG。
仲間が全て美少女というのが、ムッツリ男子にはたまりません( *´艸`)
元々は92年にリバーヒルソフトから発売されたPC用ゲームで、
後に、PCエンジンSUPER CD-ROM2、スーファミへと移植されます。
PCエンジン版はアニメも多くキャラも喋り、入浴シーンではB地区様もバッチリ拝めますが、
残念ながらスーファミには、その演出はありません。
ただし、防具ごとにキャラクターの1枚絵が用意されており、防具を集めるのも楽しいです。
スーファミ版も決して悪くはありませんが、やはりPCエンジン版が凄すぎましたね。
今後復刻するなら、PCエンジン版を復刻してもらいたいです。
スーパーヴァリアブル・ジオ
1995/7/21
TGL
9980円
9人のウェイトレスが最強の座をかけて戦う対戦格闘ゲーム。
元々はPCで発売された18禁ゲームで、PC版は負けるとサービスシーンが拝めますが、
任天堂ゲーム機ではエロはご法度なので、残念ながらスーファミ版はエロ要素はカット。
しかし、それでも格ゲーとして、普通に楽しめます。
元は18禁ゲームでありながら、格ゲーとしての完成度が高い事でも有名です。
また、元がエロゲーだけにグラフィックも良く、女の子もみんな可愛いです。
開発側のこだわりも感じます。
前述した、制服伝説プリティファイターとは雲泥の差。
当時から評価も高かったようで、この後もプレステ、セガサターンなどでシリーズが続き、後にOVA化もされています。
ADVANCED V.Gとしてシリーズは続きますが、格ゲー人気の低下と共に、本シリーズも発売されていません。
魔法騎士レイアース
1995/9/29
トミー
9800円
転生された3人の美少女中学生が、異世界セフィーロを救うRPG。
元々は少女漫画雑誌「なかよし」で連載されていた漫画で、後にアニメ、OVA化されています。
基本的には原作通り進むので、原作を知らない人でもストーリーは分かりやすいです。
アニメのゲームと聞くと微妙な印象も受けますが、実はRPGとしても非常に評価の高い作品。
原作ファンはもちろん、初めての方でも十分楽しめます。
一部では名作との呼び声も高いので、RPG好きの方は試してみる価値はありますよ。
ハイパーイリア
1995/10/13
バンプレスト
9600円
特撮映画「ゼイラム」をアニメ化したI・R・I・A ZEIRAMのアクションゲーム。
バウンティーハンターのイリアを操作して4つのステージを攻略する内容。
システム的にはメトロイドにもちょっと似ており、複雑なステージを進みボスを倒していきます。
相棒のロボットが道を示してくれるので迷いにくいですね。
ゲーム自体は決して悪くはないのですが、値段の割にボリュームが少ないという意見もあります。
スーファミ後期という事もあり出荷本数はかなり少なく、今となっては超プレミア価格。
個人的には、イリアのグラフィックやキャラ設定が超好きです(*’ω’*)
これで某少佐のようなTバックや超マイクロ紐ビキニ鎧、チラリポロリがあれば尚よかったのですが・・・・残念!