switchオンラインで遊べる!NINTENDO64名作レースゲーム

今回は、ニンテンドーswitchオンラインで遊べる

NINTENDO64名作レースゲーム

について紹介していきます。

今となっては当たり前のアナログスティックですが、初めて採用されたのはNINTENDO64からでしたね~。

このアナログスティックの登場で、3Dゲームやレースゲームなどの操作の幅も、一気に広がった記憶があります。

ニンテンドウ64の名作レースゲームをお探しの方、レースゲーム好きの方は、ぜひ見ていってください。

ニンテンドウ64名作レースゲーム

 

ウェーブレース64

1996/9/27

任天堂  9800円

N64初期に発売されたジェットスキーによるレースゲーム。

海外ではゲームボーイ版が発売されており、本作は2作目ですが、

国内ではゲームボーイ版は発売されず、実質本作が1作目。

リアルな波の表現、キラキラ輝く水面など、当時はスゲー!っと驚いたものです。

波の高低差などもあり、地上を走るレースゲームとは一味違います。

慣れるまでは操作も難しいですが、その分、やり応えがあります。

また、レースの順位を競うだけでなく、アクロバットなどで得点を稼ぐスコアアタックもあります。

ジャンプ中にコマンドを入力することで、様々な技も出すことが可能。

ループやツイスト、バックスタンドなどは、リスクもデカいですが成功した時のポイントも高め。

水上を走るこれまでとは全く違うレースゲームで、アナログスティックとの相性も抜群。

今遊んでも普通に楽しい名作です。

やっぱ64のゲームは、64のコントローラーで遊ぶのが楽しいですね。

マリオカート64

1996/12/14

任天堂  4800円

スーファミで大ヒットしたレースゲームの64版。

64の国内ソフトの中でも最も売れた作品で、

64のレースゲームと言えば真っ先に本作を思い位浮かべる方も多いはず。

ニンテンドウ64を持っていたほとんどの人が、本作を持っていたといったも過言ではないでしょう。

スーファミ版は2人対戦まででしたが、本作は最大4人対戦が可能。

この4人プレイがかなり盛り上がり、当時は延々と遊んだものです。

レースからバトルなど、何度でも飽きずに遊べます。

コースやグラフィックもパワーアップし、ステージギミックも多彩。

現在のswitch版マリオカートも良いですが、個人的にはシリーズで最もハマったのが本作でした。

やはり皆で遊べるのは楽しいですよね。

当時はプレステ全盛期でしたが、皆で遊べるゲームと言えば64の方が楽しかったですね。

1080°スノーボーディング

1998/2/28

任天堂  6800円

珍しいスノーボードのレースゲーム。

レースの他にも、ハープパイプでトリックなどを競うモードもあります。

CPUと競うレースゲームや、自分のゴーストと競うタイムアタック、

トリックで高得点を狙うトリックアタックなどモードも色々。

タイトルの1080°(テンエイティ)とは空中で3回転するトリックで、ゲーム中でも最大技。

リアルな雪山や派手な大技など、スノーボード好きにはたまりませんね。

面白いのですが、当時は今と違い家庭用ゲーム機といえばプレステの時代。

NINTENDO64を持っている人はプレステほど多くはなく、よほど有名なゲーム以外は、知名度はそう高くはありませんでした。

ニンテンドウ64、ゲームキューブあたりは、任天堂にとっても厳しい時代でしたね。

F-ZEROX

1998/7/14

任天堂  5800円

スーパーファミコンで大人気だったF-ZEROの続編。

近未来的な半重力レースゲームで、スピード感や迫力も抜群。

64版はコースが立体となり、ループやスクリューなど起伏のあるコースは今遊んでも楽しいです。

個性的な30台のマシンの他にも、パイロットのキャラクター性もあるとこもスゴイですよね。

本作も最大4人対戦が可能で、大勢で遊ぶと盛り上がります。

但し、人によっては、洋ゲーっぽくて苦手だったという意見もあり、好みは分かれるところ。

また、ハードが64という事もあり、スーファミ版ほどブレイクはいしなかった思い出があります。

エキサイトバイク64

2000/6/23

任天堂  6800円

ファミコンで発売されたバイクレースゲームの64版。

モトクロスのレースゲームで、6人のライダーで優勝を争う内容。

レースだけでなく、スタントコンテストやヒルクライム、サッカーなど、モードも豊富で様々な遊び方があります。

ニンテンドウ64後期作品という事もあり、当時は全く知りませんでしたが、

switchオンラインで配信されて初めて遊びました。

ファミコン版同様TEMPメーターがあり、一時的にスピードを上げることが出来ますが、使い過ぎるとオーバーヒートしてしまいます。

ファミコン世代には懐かしい設定ですよね。

バイクの特性上、車のレースゲームとは一味違いますがこちらも今遊んでも楽しい良作品です。