【悪魔城ドラキュラ】アニバーサリーコレクション収録ゲーム紹介

今回は、コナミのレトロゲーム復活コレクションシリーズ

悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション

の収録ゲームについて紹介していきます。

コナミの名作アクションゲーム「悪魔城ドラキュラ」シリーズは、ファミコン、スーファミ世代なら一度は遊んだことがあるでしょう。

高難易度で硬派な内容に、当時ハマった人も多いはず。

その人気の高さから、ファミコンやスーファミ、ゲームボーイ、メガドライブなど、様々なプラットフォームでシリーズが発売されました。

懐かしいシリーズが現行機で、しかもまとめて安価で遊べるのは、おっさんゲーマーには嬉しいですね。

本作は、ニンテンドーswitchやPS4、Xbox oneなどでダウンロード可能なので、興味のある方は是非試してみて下さい。

Castlevania Anniversary Collection

 

悪魔城ドラキュラ

1993年

ファミコン

ドラキュラシリーズの記念すべき第一作目。

初代はファミコンディスクシステムで販売され、後にファミコンのROM版も発売されています。

中世ヨーロッパ、平和な小国トランシルバニアでドラキュラが復活。

この危機を救うために、代々忌まわしき存在と戦ってきたベルモンド一族のシモンが鞭を手に取り、ドラキュラ討伐に向かうという設定。

これが第一作目のストーリー。

鞭やサブウェポンを使用して敵を倒していく設定は、この頃から確立しています。

難易度が高いアクションや、硬派な内容、重厚な音楽で当時から人気でした。

初代のヒットが無ければ、この後の続編も作られることはなかったでしょう。

後に発売されたROMカセット版は、新たにイージーモードが追加され本作にも搭載。

ROMカセット版は中古も超高いので、本作を買った方が圧倒的に安いです。

Castle vaniaⅡ Simon’s Quest

1988年

NES

海外のファミコン、Nintendo Entertainment System(NES)で発売されたシリーズ2作目。

国内版は「ドラキュラⅡ 呪いの封印」。

基本的な操作は前作と同じですが、今回はハートを貯めたりアイテムを集め謎を解いたり、武器を購入したりなどアクションRPG的な内容となっています。

前作から7か月後のお話で、復活しようとしているドラキュラを完全に倒し、自身の呪いく設定。

また、クリア時間によってエンディングが変わる、マルチエンディングとなっています。

新たな要素を色々追加した意欲的な作品ではありましたが、残念ながら当時の評価は高くはありません。

私も当時購入しましたが、謎解きが難しくて直ぐに書き換えた思い出があります。

好みは分かれるところ。

但し、BGMだけは相変わらず人気が高いです。

アニバーサリーコレクションに収録されているのは海外版なので、全て英語というのもちょっと厳しいですね。

ドラキュラ伝説

1989年

ゲームボーイ

ドラキュラシリーズ初の携帯ゲーム版。

初代ドラキュラの主人公、シモンのご先祖様、クリストファー・ベルモンドが今作の主役。

時代背景や人物評はこちら

初代から100年以上前のお話で、今回は鞭のみで戦います。

容量も限られていたせいか、残念ながらサブウエポンはカット。

しかし、鞭は他シリーズにはない強化がされており、水晶を2つ取るとムチの先端からファイアーボールが飛び出します。

意外と凄い、やればできるクリストファー。

しかし、動きもモッサリしており、当時の評判はあまり高くはなかった記憶があります。

サブウェポンは無く、全4ステージと短いですが、ゲームボーイの初期の作品と思えば仕方がありませんね。

悪魔城伝説

1989年

ファミコン

ファミコン版のドラキュラシリーズ3作目。

15世紀、ドラキュラが欧州のワラキア地方を制圧。

なす術が無くなった教皇は、代々忌まわしき存在と戦ってきたベルモンド家に討伐を依頼。

というのが今回のストーリー。

この頃にもなるとROM技術も格段に上昇しています。

特殊チップを搭載し、従来は表現できなかった映像や音声処理が可能となり、演出面も大幅にパワーアップ。

また、ステージ分岐や途中で出会ったボスキャラなどを使用することができ、やり込み要素も豊富。

シリーズ屈指の名作とも呼ばれ、未だファンも多い作品。

悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん

1990年

ファミコン

ダークファンタジーな設定の本編とは異なる、コミカルでギャグタッチなアクションゲーム。

本作の主人公は、あのドラキュラの息子。

1万年の眠りから目覚めると、魔界は魔王ガラモスに征服されており、このガラモスを倒すために旅立つというのが今回のお話。

数種類のタメ撃ち妖気弾など、独自要素も多く本編とはまた違った楽しさがあります。

パロディ要素満載ですが、アクションゲームとしても意外としっかり作り込まれております。

子供の頃はドラキュラシリーズの雰囲気がちょっと怖かったですが、これなら子供でも遊びやすいでしょうね。

後半はさすがに難易度は高いですが、序盤は比較的簡単なので子供でも遊びやすいですね。

ドラキュラ伝説Ⅱ

1991年

ゲームボーイ

ゲームボーイで発売されたドラキュラシリーズ2作目。

前作から15年後という設定で、密かに生き延びたドラキュラによって操られた息子ソレイユを救うために、クリストファーが再びムチを手に取りドラキュラに挑む設定。

親子の絆がテーマで、終盤の展開も面白いです。

今回から聖水やクロスなど本家同様のサブウェポンが使用可能となり、アクションの幅も広がっています。

また、パスワードによる再開も可能となり、難易度は相変わらず高いですが前作よりは遊びやすくなっています。

前作の残念ながら評価はあまり高くはありませんでしたが、前作の反省点も踏まえて制作されただけあって、今作の評価は高いです。

悪魔城ドラキュラ

1991年

スーファミ

スーファミ版の悪魔城ドラキュラシリーズ第一弾。

ファミコン版初代ドラキュラのリメイクの為、ストーリーは初代と同じ。

しかし、マップデザインなども作り直されており、ほぼ新作と言ってもよいでしょう。

ムチによるアクションやギミックも増え、やり応えもアップ。

キャラクターも大きくなり、拡大縮小などスーファミならではの演出で迫力も上がっています。

まさに、シリーズの正当な進化バージョンと言えますね。

バンパイアキラー

1994年

メガドライブ

メガドライブで唯一発売された、悪魔城ドラキュラシリーズ11作目。

シモンがドラキュラを倒してから数十年後、第一次世界大戦の発端ともいえるサラエボ事件。

この事件に関わっていたのが、ヨーロッパ全土を戦火に巻き込もうとしていた一人の少女。

彼女の名は、エリザベート・バートリー。

彼女は、叔父であるドラキュラ伯爵を復活させるためにヨーロッパ中の人間の魂を手に入れようとしていました。

その彼女の野望を止めるために立ち上がった

ジョニー・モリス

エリック・リカード

今作は、この異なる能力を持つ二人の主人公から選ぶことが出来ます。

個性的なアクションも豊富で設定や演出も良く、非常に評価の高い作品。

しかし、メガドライブ後期の作品等言う事もあり、当時の知名度はあまり高くはありません。

出荷本数もかなり少なく超希少な作品で、ROM版の中古市場価格は超高額。

ゲームを遊ぶだけなら、今なら

悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション

メガドライブミニ

の方が安価で遊ぶことが出来ますよ。

ボーナストラックも充実

悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクションには、国内版の他にも海外版も収録されています。

悪魔城ドラキュラの海外版「Castlevania」

悪魔城伝説の海外版「CastlevaniaⅢ Dracula’s Curse」

悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくんの海外版「Kid Dracula」

スーファミ版、悪魔城ドラキュラの海外版「Super CastlevaniaⅣ」

ドラキュラ伝説の海外版「Castlevania The Adventure」

ドラキュラ伝説Ⅱの海外版「CastlevaniaⅡ Belmont’s Revenge」

バンパイアキラーの海外版「Castlevania Bloodlines」

などのゲームがプレイ可能です。

海外版は国内版と比べて難易度は高くなっているので、腕に自信がある方は、是非試してみて下さい。

また、ゲーム本編以外にも、当時の企画書や設定資料、

シリーズの楽曲を多く手掛けた作曲家の山根ミチル氏とのスペシャルトークなども収録。

悪魔城ドラキュラファンの方なら、きっと満足できるでしょう。

全編どこでもセーブがあるので、当時クリアできなかった、もう一度プレイしてみたい!という方は、是非試してみて下さい。

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