今回は、ニンテンドーswitchオンラインに加入することで遊べる、
ゲームボーイの名作ソフト
について紹介していきます。
switchは最新ゲームはもちろん、
- ファミコン
- スーファミ
- ゲームボーイ
- ゲームボーイアドバンス
- メガドライブ
- NINTENDO64
- アケアカ
などなど、これ1台で懐かしいレトロゲームから最新ゲームまで遊べるので、本当に有難いでですよね。
しかも、持ち運んでどこでも遊べるのがスゴイです。
改めて思いますが、任天堂はいつでもユーザー第一。
遊ぶ人の事を第一に考えていることがよく分かります。
今となってはswitchとゲーミングPCがあれば、全てのゲームが遊べると言っても過言ではないでしょう。
switchオンラインで遊べるゲームボーイ名作ソフト
テトリス
1989/6/14
任天堂 2600円
ゲーセンや駄菓子屋などで大ブームとなった、落ち物パズルゲームの金字塔。
当時は大人から子供、ヤンキーからガリ勉まで、みんな遊んだ大ヒットゲーム。
アーケード版のSEGAテトリスは著作権関係の色々なトラブルがあり、メガドライブでは移植されず、
その後に発売されたファミコン版のテトリスは、操作がやりにくいなど不評。
そして、満を持して登場したのが本作。
当時の少ない容量でも、しっかり遊びやすく移植してくるあたりがさすが任天堂。
テトリスがやりたくてゲームボーイを買った人も多かったでしょう。
国内出荷本数も約424万本と、ゲームボーイソフト単体の売り上げ1位を記録。
ゲームボーイで最もハマったのがテトリス!と言う人も多いはず。
ちなみに、初期バージョンと後期バージョンでは、違うBGMが収録されています。
レッドアリーマー 魔界村外伝
1990/5/2
カプコン 3300円
魔界村屈指の難敵「レッドアリーマー」が主人公のアクションRPG。
魔界を襲った謎の大軍団に、レッドアリーマーが立ち向かうという設定。
アクションパートとRPGパートがあり、エンカウントでアクションステージに進みます。
メインとなるステージにはボスキャラも登場し、魔界村の設定も上手く踏襲しています。
また、BGMの評価も高いです。
相変わらず難易度は高いですが、switch版はどこでもセーブや巻き戻し機能があるので助かります。
魔界村では嫌われ者のレッドアリーマーですが、彼も色々苦労していたんですね。
メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS
1992/1/21
任天堂 3500円
今尚シリーズが続く、任天堂の人気シリーズ2作目。
ディスクシステムで発売された初代の続編ですが、時系列としては初代からだいぶ後のお話。
話の流れとしては、初代→プライムシリーズ→Ⅱとなるようです。
システム的には初代と同じ、広大な迷宮を探索しながらメトロイドを討伐していきます。
アイテムを取ることで探索範囲が広がる設定は、ワクワクしますよね。
スーファミ版のスーパーメトロイドの直前の話。
なので、スーファミ版を始める前に是非ともプレイしてもらいたい作品。
星のカービィ
1992/4/27
任天堂 2900円
こちらも今尚シリーズが続く人気作、星のカービィの記念すべき第一作目。
吸い込みと飛行能力はお馴染みですが、この頃はまだコピー能力はありません。
可愛らしい見た目と、やり応えのあるステージで、マリオシリーズとは一味違うアクションゲーム。
switch版のスマブラでは、主人公的な立ち位置となっています。
HAL研究所が再建できたのも、本シリーズのヒットのおかげとも言われています。
BGMの評価も高く、今となってはカービィも任天堂になくてはならないキャラとなりましたね。
スーパーマリオランド2 6つの金貨
1992/10/21
任天堂 3900円
ゲームボーイのマリオシリーズ、マリオランドの2作目。
前作はゲームボーイのローンチタイトルということもあり、
グラフィックは、まだまだファミコンには及びませんでした。
しかし、今作からはグラフィックも一気に進化し、普通のマリオシリーズとそれほど大きな違いはありません。
今回は各ステージを回り、6つの金貨を探していきます。
スーパーマリオ、ファイヤーマリオの他にも、新たにバニーマリオに変身可能。
内容的には、スーファミ版のマリオワールドに近い設定。
途中経過もセーブ可能なので、じっくりとクリアを目指せます。
難易度はそれほど高くはないので、時間をかければ十分クリアは可能でしょう。
ゼルダの伝説 夢をみる島DX
1998/12/12
任天堂 3500円
93年に発売された「ゼルダの伝説 夢をみる島」のカラー改訂版。
内容は同じですが、カラーになってより遊びやすくなっています。
ゲームボーイのゼルダシリーズの中でも評価の高い作品で、最近ではswitchでもリメイ版が発売されています。
発売当初は「携帯ゲームのゼルダなんて・・・・」と侮っていましたが、これがかなり面白く、一度やればハマること間違いなし。
アイテムを取って各ダンジョンを攻略するなど王道の流れ。
システム的には、スーファミ版の神々のトライフォースなどとも似ています。
オリジナル版も良いですが、やはり今から遊ぶならカラーが遊びやすいですね。
従来のゼルダシリーズが好きな方は、遊んでおいて損は無いでしょう。
ゲームボーイギャラリー3
1999/4/8
任天堂 3500円
懐かしのゲーム&ウォッチの作品が色々収録されたシリーズ3作目。
今作からカラー対応になっています。
今回は、エッグ、グリーンハウス、タートルブリッジ、マリオブラザーズ、ドンキーコングJrの他、隠しゲームも収録されています。
ゲーム&ウォッチ世代には懐かしいですよね。
switchは携帯ゲームとしても遊べるので、ゲーム&ウォッチとの相性も抜群。
どっぷりハマるほどでもありませんが、たまにやりたくなるゲームです。
我々おじさん世代には懐かしいゲームですが、さすがに今の若い人にはシンプル過ぎて退屈でしょう。
世代によって好みは分かれるとは思いますが、ゲーム&ウォッチ世代は楽しめるはず。
ワリオランド3 不思議なオルゴール
2000/3/24
任天堂 4300円
マリオのライバルとして登場した、ワリオランドシリーズの3作目。
ふしぎのオルゴールに閉じ込められてしまったワリオ。
今回は、オルゴールから脱出する為にワリオが奮闘する内容です。
マリオと違い、不死身のワリオは敵にやられることはありません。
アクションやリアクションが面白く、マリオシリーズとは一味違った面白さがあります。
また、色々謎解き要素もあるところがマリオとの違い。
本作も今遊んでも十分楽しい名作でした。