今回はニンテンドーswitchの、わりとオジサン世代でも楽しめる、
個人的に好きなシューティングゲーム
についてお伝えしております。
レトロから弾幕系、リメイク作品まで、40歳以上のおじさんでも、聞いたことがある作品も多いはず。
新作から懐かしいリメイク作品、人気シリーズの続編などなど、
シューティングゲーム好きの方は、是非見ていってください。
お気に入りのタイトルが見つかるかも?
Switchで遊べるおすすめシューティングゲーム10選
ガンバード for Nintendo Switch
2017/12/7
シティコネクション
880円
switchの割と初期の頃に発売された、オーソドックスな縦シューティングゲーム。
通常ショットと溜め攻撃、そして、ボムという分かりやすい設定なので、誰でもすぐに遊べるはず。
元々は1994年に発売された彩京の業務用アーケードゲームで、後にswitchに移殖。
5人のキャラから選び進んでいく内容で、それぞれにストーリーが用意されています。
どのキャラもギャグありで面白いですが、
個人的には、マリオンやヤンニャンなどの美少女キャラをよく使用していました。
ストーリー的には、ロリコンのアッシュとマリオンのエンディングが、特に面白かったです。
また、タイムボカンなどでもお馴染みの敵三人組の声が聞けるのも、今となっては希少ですね。
今の若い人には物足りないかもしれませんが、
特に当時ゲーセンで遊んだオジサン世代には、お値段も安くてオススメです。
斑鳩 IKARUGA
2018/5/30
Treasure
1650円
ガンスターヒーローズなど、主にセガハードでゲームを色々発売した
トレジャー開発のシューティングゲーム。
Treasureのシューティングゲームとしては、レイディアントシルバーガンに次ぐ2作目。
本作も元々は2001年に発売されたアーケードゲームで、
後にドリームキャストやゲームキューブなどに移植。
DC版のキャッチコピーの
撃て!避けろ!そして…当たれ!
が本作の特徴をよく捉えています。
こちらはガンバードと違い、ちょっと複雑なシステムで、
ボタンで黒と白の二つの属性に変化ができ、同じ属性の弾は吸収することができます。
要するに、自機と同じ色の敵弾ではやられないが、異なる色の弾にあたるとやられるという設定。
この状況に応じて自機を白と黒に変化して進むのが本作の大きな特徴。
しかし、これが実際にプレイしてみると頭が混乱するシステムで、慣れないうちは中々大変です。
ですが、これまでにない個性的なシステムで、賛否はありそうですが個人的には好きな作品。
何となく大人の脳トレにも良さそうな気もします、知らんけど。
DC版などは中古が超高いですが、switchのDL版なら安くて助かりますね。
SEGA AGES版 スペースハリアー
2019/6/24
SEGA
999円
80年代にゲーセンに通っていた人にはお馴染みの、セガの大ヒット3Dシューティングゲーム。
switchのSEGAAGES版は、当時のゲーセンのようにジョイコンを操縦桿のよう操作可能。
また、マークⅢ版のラスボスでアーケード版には登場しなかった、HAYA-OHも登場します。
更に、ハリアーを守るバリアを張ってくれるマイヌ・バリア・アタックも追加。
どこでもセーブがあるので、頑張ればきっと誰でもクリアは可能でしょう。
スペースハリアーは様々なゲーム機に移植されており、それぞれ特色がありますが、
今となっては本作一本あれば、もう十分でしょう。
HAYA-OHの圧倒的なスピードを、是非一度味わってもらいたいですね。
雷電V
2019/6/27
MOSS
3500円
アーケードゲームファンにお馴染みの、雷電シリーズ5作目。
セイブ開発でお馴染みの同シリーズですが、
開発は、そのセイブの元スタッフが独立して立ち上げた会社MOSS。
本作は家庭用のオリジナルタイトルで、最初はXboxで発売。
その後、switchやPS4、STEAMでも発売されています。
ゲーム開始前に3種類の機体から選択可能で、
更に、バルカン、レーザー、プラズマなども数種類から好きなものを選べます。
硬派なシューティングゲームの印象でしたが、本作はストーリーや演出面にも力が入っています。
裏でオペレーターの巨乳ネーチャンが色々喋ってますが、プレイ中はそれどころではありませんね。
シリーズファンからは賛否ありそうですが、本作も個人的には結構好きな作品。
SEGA AGES版 ファンタジーゾーン
2019/11/28
SEGA
999円
こちらもセガの大ヒット作、ファンタジーゾーンのswitch版。
本作も様々なゲーム機に移植されている人気作で、
アーケードファンはもちろん、ファミコン世代も遊んだ人は多いはず。
SEGA AGES版は初代アーケード版をベースに、ニンテンドーDSを調整した内容です。
また、本作には弟のウパウパモードも追加。
ウパウパモードは、お金があればいつでも武装を変更することが可能です。
更にタイムアタックモードなどもあり、初心者から上級者まで楽しめます。
様々なゲーム機に移植されてきた本作ですが、初代の移植なら
今は、もうこれ一本あれば十分でしょう。
パンツァードラグーン:リメイク
2020/4/2
SEGA
2599円
セガサターンで大ヒットした、パンツァードラグーンのリメイク作品。
さすがにグラフィックは綺麗になり、壮大な空を飛行するのは爽快です。
ナウシカのような世界観も、より分かりやすくなりましたね。
しかし、元はセガサターン時代のゲームなので、今風に自由に方向転換できないのが辛いとこ。
ボタンで視点を変更し自機の操作をしながら、更に照準も合わせてと、
かなり操作が忙しいです。
今のFPSとかに慣れている人には、ちょっと遊びにくいかも。
また、ロード時間が長いのも、けっこう気になります。
それもあってか、発売当初は賛否あったのを覚えています。
但し、ゲーム自体はやっぱ面白いので、オリジナル版にハマった人は、こちらも十分楽しめるのではないでしょうか。
定期的に安売りセールもありますので、安くなってから買うのもアリですね。
究極タイガーヘリ
2021/10/28
M2
3960円
東亜プラン往年の名作、タイガーヘリと究極タイガーが収録された作品。
アーケードのシューティングゲーム好きにとっては超有名なシリーズで、
その高難易度で硬派な内容に、当時ゲーセンでハマった人も多かったはず。
本作にはアーケード版と家庭用移植版の他にも、
海外版「TWIN COBRA」、そして幻の2P版「究極TIGER」も収録。
シリーズファンには、たまらない収録でしょう。
また、知る人ぞ知る東亜プランの幻の横スクロールアクションゲーム
「ゲットスター」もパッケージ版とDLC版で追加。
ゲットスターは、あの古代祐三氏も大ファンだったとか。
東亜プラン好きには、特にお勧めの一品。
怒首領蜂 大復活
2021/11/18
Live Wire
2500円
こちらもゲーセンで人気だった弾幕シューティング、怒首領蜂シリーズの作品。
弾幕シューティングと言えば、個人的には本シリーズをまっ先に思い出します。
当時はゲーセンで、首領蜂、怒首領蜂とよく遊んだものです。
とにかく1面から敵弾が多く、「これどうやって避けるんだよ!」っとも思えますが、
自機の当たり判定は小さいので、意外と避けられるんですよね。
っと言っても、2面からは鬼畜の難易度になりますが^^;
極太レーザーとコンボが爽快で、何度も遊びたくなります。
硬派なシューティングのイメージでしたが、いつの間にか美少女なども登場するようになり
往年のファンには賛否ありそうですが、個人的にはけっこう好きな作品。
しかし、壁紙とかいらないので、できれば画面をもう少し大きくしてほしかったですね。
コットンロックンロール
2021/12/23
スタジオ最前線
6380円
SUCCESSの人気横シューティング、コットンの新作で30周年記念作品。
2000年にドリキャスで発売された、レインボーコットン以来となる久々の新シリーズ。
ステージギミックも多彩ですが、相変わらずの高難易度設定。
簡単なのは1面だけで、あとは死んで覚えろ的な内容です。
本作をやると、シューティングゲームは覚えゲー!というのがよく分かります。
今作ではコットンの他にも、アプリやシルフ、海腹川背など、8人のキャラから選択可能。
但し、ストーリーモードは、全てコットン視点となりますが。
攻撃方法も、キャラによって全く違うのが面白いところ。
特に点数稼ぎが熱いですね。
個人的にはアプリが好きですが、世間的にはサイヴァリアを擬人化した美少女キャラ、才波リアが人気のようです。
ちょっとお値段が高いのが難点ですが、セール中などを狙ってみるのも良いでしょう。
ダライアスバーストCSコア + タイトー/セガ パック
2022/10/27
タイトー
2980円
タイトーの人気シューティングシリーズ、ダライアスの続編。
本作はPS4やSTEAMで発売された、
ダライアスバースト クロニクルセイバーズの「CSモード」「DLCモード」のみ
を収録したソフトとなっています。
その為、お値段もちょっと安めです。
また、タイトル通りSEGAのゲームのキャラも登場します。
スペースハリアーやギャラクシーフォース、ファンタジーゾーンのオパオパなども使用可能。
ダライアスの世界観で、これらのキャラが使用できるのは面白いですよね。
また、レイフォースなど、タイトーの他作品のキャラも登場し、BGMも使用されているのが嬉しいところ
タイトー、セガ好きには、たまらない一品ですね。
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