switch2のゲームキューブで配信してほしい!名作ソフト

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祝switch2でゲームキューブの名作が配信!

switch2のオンラインでは、新たにゲームキューブの作品も配信されるそうですね。

当時はPS2が主流だったので、ゲームキューブはあまり遊んでこなかった・・・

という方も多いでしょう。

私もゲームキューブを購入したのは、だいぶ後になってからでした。

ですが、ゲームキューブにもあまり知られていない名作も多く、

今遊んでも十分楽しめるゲームもたくさんあります。

現在配信が確定されているゲームとしては、

  • ゼルダの伝説 風のタクト
  • F-ZERO GX
  • ソウルキャリバーⅡ

などが発表されていますが、それ以外にも

  • スーパーマリオサンシャイン
  • ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡
  • ルイージマンション

などの名作も、今後配信予定みたいですね。

switch2の最新作も気になりますが、ゲームキューブの名作も

また最初から遊びたいものです。

最近私のゲームキューブも、そろそろ読み込み不良が出始めたので^^;

今回は現在発表されている以外で、個人的にこのゲームも配信してほしいと願う

ゲームキューブの名作について紹介していきます。

いずれはswitch2で配信してほしいですね。

switch2で配信してほしい!ゲームキューブ名作ソフト

 

ウェーブレース:ブルーストーム

2001/9/14

任天堂  6800円

NINTENDO64でも人気だった水上バイクのレースゲームで

ゲームキューブのローンチタイトル。

水の抵抗や波の有無など慣れは必要ですが、陸上のレースゲームとはまた違った面白さがあります。

水しぶきや青い海、一緒に走るイルカなどグラフィックも向上し、よりリアルな水上レースが堪能できます。

通常レースの他にも、タイムアタックやスコアアタックモードなどもあります。

最大4人対戦も可能なので、みんなで遊ぶと盛り上がりますね。

ゲームキューブのローンチタイトルですが、当時の家庭用ゲーム機のシェアは圧倒的PS2。

遊んだ人は、意外とそれほど多くはないかも。。。

任天堂の人気作品なので、いずれは配信されそうですね。

スターフォックスアドベンチャー

2002/9/27

任天堂  6800円

人気シューティングゲーム、スターフォックスの仲間達が活躍するアクションアドベンチャー。

今回は、古代世界を想起させる恐竜たちの惑星「ダイナソープラネット」で、

フォックスとその仲間たちの冒険を描いています。

シューティングゲームでお馴染みのシリーズですが、今作はゼルダ的なシステムとなっています。

分かりやすく言うと、スターフォックス版のゼルダ。

もちろん、スターフォックスらしいシューティングステージもあります。

シリーズの中では、あまり知名度は高くはないかもしれませんが、

ゼルダ的な謎解きアドベンチャーが好きな方にはオススメです。

メトロイドプライム

2003/2/28

任天堂  6800円

任天堂の人気シリーズ「メトロイ」のゲームキューブ版。

今作は従来のような横アクションではなく、1人称視点のFPSとなっています。

みんな大好きサムス・アランの美貌を拝めないのが、ちょっと残念ですよね( ノД`)シクシク…

今回は熱探知やX線など、バイザーを使ったシステムが重要。

これにより情報などを色々読み取ったりシステムを軌道させ進んでいきます。

また、一人称ということもあり、ちょっとホラー感もありますね。

サムスの装備が揃うにつれ探索範囲が広がっていくのは従来通り。

後にメトロイドプライム2も発売されますが、どちらもいずれは配信してほしいですね。

カービィのエアライド

2003/7/11

任天堂  5800円

任天堂の人気キャラ、カービィがエアライドマシンを操作する、アクションレースゲーム。

操作はシンプルで誰でも遊びやすく、しかし、これが意外と奥が深いんです。

またカービィらしくコピー能力もあるのも面白いとこ。

switch2では、新作となるカービィのエアライダーが2025年に発売予定、

しかも、ディレクターは桜井政博氏!

これは期待できますよね。

これにより、本作もまた密かに注目が集まっているとかいないとか。

新旧を比べるのも楽しいですし、どちらもswitch2で遊べたら嬉しいですよね。

個人的には好きな作品でしたが、まさか海外でもそんなに人気があったとは知りませんでした。

マリオカート ダブルダッシュ !!

2003/11/7

任天堂  5800円

今でもシリーズが続く人気作、マリオカートのゲームキューブ版。

今作は2人乗りのカートで、ドライバーを切り替えながら協力してゴールを目指します。

2人乗りというのは、シリーズでもかなり珍しい設定。

アイテムは1人1個ずつ持つことが出来、

二人協力プレイの時は1人が運転、もう一人がアイテム使用と役割分担も可能。

カートは選択できるようになり、参加人数も大幅にアップ。

また、グランプリの他にもバトルモードでの対戦もできます。

switch2でもローンチタイトルとして、マリオカートワールドが発売されますが、

これを機に、また過去作もやりたくなります。

本作もいずれは配信されそうな気もしますね。

バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海

2003/12/5

ナムコ  6800円

ゼノサーガシリーズのモノリスと、ヴァルキリープロファイルシリーズの音楽を手掛けたトライクレッシェンドの共同開発作品。

そして、シナリオは、ゼノキアスでお馴染みの加藤正人氏。

幻想的で独特な世界観のストーリーは、今でも非常に評価が高いです。

本作は、空中を浮遊する5つの大陸を舞台に、翼を持つ人々の世界を描いた物語。

戦闘はカードバトル風で、デッキを組んで戦うシステム。

カード収集や、やり込み要素もあります。

ゲームキューブを代表する大作RPGなのですが、

ゲームキューブ自体持っている人が少なかったせいか、知名度はあまり高くはなさそうですね。

大玉

2006/4/13

任天堂  6800円

シーマンを開発した斎藤由多加氏が主となって開発し、

名優、大滝秀治氏が老臣、秀爺役として語り部を務めた異色作。

雰囲気的には戦国シミュレーションっぽいですが、

その中身はピンボールというのが、我々凡人の斜め上を行く発想ですよね。

と言っても、もちろん只のピンボールゲームなどではありません。

本作付属のマイクで命令することで、味方軍勢に指示を出す事が可能。

このマイクを使ったシステムが本作の最も大きな特徴と言えるでしょう。

すすめ、おせ、右左など、マイクで指示を出すことで味方軍勢が動いてくれます。

但し、大玉を味方にばかり当てて信頼を失うと、命令を聞いてくれないのも面白い設定。

開発段階から斎藤氏は、語り部は大滝氏しかいないと直筆の手紙で依頼したなど、こだわりを感じる作品。

たまに出る、素の秀爺の言葉を使っているのも面白いです。

本作のプレイにはマイクが必須となりますが、switch2のマイクでも遊べたら楽しいでしょうね。

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス

2006/12/2

任天堂  6800円

初代ゼルダの伝説発売から20年後という、シリーズの節目となる作品。

風のタクトや4つの剣の可愛らしいトゥーンリンクから、

今作は、またシュッとしたイケメンリンクになっています。

乗馬やアイテムの使用など、システム的には「時のオカリナ」に似た設定。

また、今作では狼リンクなど、新しい要素も追加。

奥義やミニゲームなどもあり、分かりやすくて比較的誰でも遊びやすい内容です。

今回紹介するゲームの中で、個人的に最も配信してほしいと願っている作品。

後にWii Uでゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HDとしてリメイクされていますが、

switch2でも配信してほしいですね。

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