コナンエグザイル初心者必見!おすすめの拠点場所やMOD

PCゲーム

今回は、今ドはまりしている個人的に大好きなゲーム

Conan Exiles(コナンエグザイル)

について熱くウザく語っていきます。

オープンワールドアクションRPGとしては、スカイリム、fallout4、サイバーパンクと同じくらいの名作と思っています。

しかし、日本ではそこまで有名ではなさそうなので、コナンエグザイルとはなんぞや?

っと思った人も多いでしょう。

コナンと聞いて思い浮かべるのは、世代によってイメージが異なるでしょうが、

今の人は、麻酔針を常備したヤバイ蝶ネクタイの某少年をイメージし、

50歳以上の人は未、来少年の方を思い浮かべる人が多そうですね。

個人的には、シュワちゃんのバーバリアンが好きでした。

コナンエグザイルは、どちらかというとバーバリアンの方で、ゲーム内にも英雄コナンが登場します。

そんなコナンエグザイルについて、熱くウザく語っていきます。

コナンエグザイルとは何ぞや(。´・ω・)?

って方や初心者の方は、是非見ていってください。

ちなみに、私はPVP、PVEなどはやらず、基本一人プレイで遊んでいますので、

その点は予めご了承願います。

そもそもコナンエグザイルとは?

Conan Exiles(コナンエグザイル)とは、

2017年に発売された、オープンワールドのサバイバルクラフトアクションRPGです。

開発はノルウェーのゲーム会社、Funcom

元々は海外の小説が原作で、映画のコナンザグレートもそれが元らしいですね。

本作は、犯罪者が送られる「追放の地」で砂漠に磔にされている主人公が、

英雄コナンによって救われるところからスタートします。

この広大な流刑の地で、家を作り食べ物を調達し、

時には他の住民やモンスターと戦いながら生き延びていく内容です。

一応ストーリーもありますが、そこはあまり重要ではなく、

ただ自分で好きなように自由に生きるのが本作の目的。

マイクラのようにクラフトして建築に勤しむもよし、

多くの奴隷を捕まえてきて、大きな拠点を構えるのも楽しいです。

もちろんスカイリムのように、各地を冒険するのも面白いです。

非常に自由度が高い内容で、どのようにして生きるかはまさにプレイヤー次第。

自由度の高いオープンワールドのサバイバルクラフトアクションRPGが好きな方には、特にオススメのゲームです。

日本版はコナンアウトキャスト

コナンエグザイルはSTEAMなどの海外版のタイトル。

私もSTEAMで遊んでいるので、基本はこの呼び方ですが、

PS4など日本版のタイトルは、Conan Outcasts(コナンアウトキャスト)
と呼ばれています。

PS4版は日本向けに規制がありますが、エグザイルの方は規制なんて軟弱なものはありません!

最初からモザイク無しのスッポンポンにできますが、PS4版は残念ながらできないみたいですね。

コナンエグザイルは海外版ですが、STEAMなら日本語で遊ぶことも出来ますよ。

コナンエグザイルとコナンアウトキャストは何が違うの?と疑問の方も多いでしょうが、

遊んでいるプラットフォームによって呼び方はが異なるだけで、基本的には中身は同じです。

ココが面白いよコナンエグザイル!

次は、個人的にコナンエグザイルのココが面白い!

という点について紹介していきます。

コナンエグザイルは、何がそんなに面白いの?という方は、ぜひ参考にしてください。

なによりクラフトが楽しい

個人的にコナンエグザイルは、まずは何よりクラフトが楽しすぎます。

木を切ったり、岩を砕いたり、草木を刈ったりなどで素材を集め、

それらを色々組み合わせて道具を作ったり、家を建てたりしていきます。

集中しすぎて、素材集めだけであっという間に数時間が過ぎてしまった・・・・

と言う人は多いはず。

素材集とクラフトの繰り返しで、5~6時間あっという間に溶けていきます。

特にマイクラなどが好きな人は、きっと本作も楽しめるでしょう。

敵を捕まえて仲間に出来るのが面白い

広大なオープンワールドには、主人公以外にも様々な人間がいます。

中には友好的な人もいますが、そもそも犯罪者が送られる流刑の地なので、ほとんどが悪人。

主人公を見つけると、問答無用で襲ってきます。

そのまま倒すことも出来ますが、仲間にすることも可能。

強い敵や職人なども棍棒で気絶させて調教することで、仲間にすることが出来ます。

戦闘要員から、作業台の職人など、使用用途は様々。

全ての人間を仲間にできるわけではありませんが、たいていは捕らえることが出来ます。

また、人間以外にも、ワニや熊、トラ、ゴリラ、ゾウなども仲間にできますし、

ゴーレムを作ったり、アンデットの骸骨兵士の召喚も可能。

広大なワールドを馬やサイに乗って探索も出来ます。

主人公1人で生き抜くことは難しく、この様々な仲間達と共に生き抜いていくのも、

本作の大きな魅力と言えるでしょう。

広大な世界を冒険するのも楽しい

クラフトをして仲間を集め、拠点に引籠って平和に生活するのも良いですが、

やはり広大なワールドを探索するのも、アクションRPGの王道で楽しいです。

自分や仲間の装備を整えて、ダンジョンや砂漠、ジャングルなど色々冒険するのもワクワクしますね。

火山や雪山など過酷な環境では、そもそも生き抜くことも難しく、難易度は非常に高いです。

これらを如何に攻略していくかも、本作も面白いところ。

コナンエグザイルのココがチョット不満

次は、コナンエグザイルのここがちょっと不満・・・・、

という点について紹介していきます。

あくまで個人的な意見ですが、悪い点も知りたい方は是非参考にしてください。

システムやUIが分かりずらい

コナンエグザイルはノルウェーのゲームという事もあってか、

システムやUI(ユーザーインターフェース)関係が非常に分かりにくいです。

具体的に言うと、最初に最もやりにくいと感じたのが、

アイテムを使用するのに、わざわざリングコマンドにアイテムを移さないと使えない点。

普通は持ち物蘭にあるアイテムをクリックしたりなどで、すぐに使用出来そうなものですが、

コナンの場合は、使いたいアイテムを一度LTボタンなどで出てくるリングコマンドに移し、

そこから使用しなければならず、けっこう二度手間です。

クラフトした家具なども、わざわざこのコマンドに移して配置しなければならず、

なんでワザワザこんな、しちめんどくさいやり方にしたのか、一度開発者の話を聞いてみたいものです。

ゲームパッドでプレイすると、特にやり辛さを感じます。

おかげで最初の頃は、アイテムの使い方が全く分からず、

クソゲーか(#゚Д゚)!!

っと思ったもんです。

しかも、中には持ち物欄から直接使用可能なアイテムもあるのが、よけい複雑にしています。

ノルウェーではそれが普通なのかもしれませんが、日本、北米ゲームからは、かなり分かりづらいシステムですね。

但し、装備を瞬時に変更したり、回復アイテムを使用できるのは便利なので、

戦闘用のアイテムはそれでいいのですが、

せめて家具などは、アイテム欄からそのまま設置したいです。

まぁやっていくうちに慣れますが、面倒くささはやっぱ変りませんね^^;

キャラクター育成の自由度は少ない

本作はクラフトがメインのところもあるので、キャラクターの育成自体はそこまで多くはありません。

レベルが上がったら腕力や生命力に振って、あとはクラフトに使用出来る知識を習得していくという流れ。

スカイリムやフォールアウト、サイバーパンクのように、レベルを上げてスキルを覚えて、

自分の好みに合わせたビルドで育てていく・・・・というのはありません。

攻撃アクション自体も、各武器固有のもの。

なのでキャラ育成に関しては、そこまで自由度は無いと言えるでしょう。

戦闘メインのアクションRPGというよりも、生き抜くことに重点を置いた、

クラフトサバイバルアクションRPG要素が強い内容となっています。

ファストトラベル出来る場所が限られている

コナンエグザイルには様々な洞窟や敵の拠点などがありますが、

基本的には、全て歩いて(もしくは馬)などで直接そこに向かわなければなりません。

スカイリムのように、一度言った場所はファストトラブルですぐに移動!なんて出来ません。

後半になればオベリスクという構造物を使用してワープすることも可能ですが、

これは名もなき場所というかなり難易度の高い場所に行き、地図の部屋という知識を習得し、

そして、希少素材を大量に使用して作成できる地図の部屋を作成し、

ようやくファストトラベルが可能になるので、かなり後半になります。

また、新要素「魔術」でワープポイントを設置する事も可能ですが、

こちらもだいぶ後になってから。

後半にならないとファストトラベルは出来ないうえ、しかも、それも特定の決まった場所だけ。

実際には、全て歩いてマップを探索しなければなりません。

その間にも各地のモンスターや蛮族に襲われますし、時間もかかり飢えや渇きにも悩まされます。

ゲームオーバーになる事も多く、まさに死んで覚えろ!的な厳しい内容。

リアルなサバイバルを体感できますが、移動にかなり時間が掛かることは間違いありません。

このファストトラベルが自由に出来ないというのは、

最近のオープンワールドに慣れた人からすると、ちょっと不便に感じるかもしれませんね。

というか、私は感じました。

初心者必見!拠点におすすめの場所

次は拠点に便利な、お勧めの場所について紹介していきます。

コナンエグザイルは敵の拠点や洞窟、イベント地点の近く以外は、基本的にどこでも拠点の作成が可能です。

しかし、拠点作成には大量の資材が必要なので、できれば効率よいとこに建てたいという方も多いはず。

次は、個人的におすすめの拠点の場所について紹介していきます。

コナンエグザイルを初めたばかりの方、初心者の方は是非参考にしてください。

最初の拠点は中央の水源の近く

ゲームのスタートは、マップの最南端から始まります。

最初はどこに向かえばいいか分からないでしょうが、まずは北上して川があるところまで進みましょう。

その川周辺が、最初の拠点としてはオススメです。

ここなら食べ物や飲み物にも困りませんし、敵もそれほど強くはありません。

もちろん一部強力なワニなどはいますが、こちらからチョッカイ出さなければ大丈夫。

始めたばかりの頃は、この中央の大きな川あたりが木や岩などの資源も豊富でオススメです。

しかし、ココは定期的に砂嵐がやってくるので油断は禁物。

まずは仮拠点として、早めに屋根のある建物を建築しておきましょう。

砂嵐が来ても、屋内に逃げ込めば命は助かります。

逆に建物が無いと、砂嵐が来るたびにお亡くなりになるでしょう。

ここら辺は資源も豊富なので、簡単な住居ならすぐに作成可能なはず。

但し、この辺りは鉄が取れないので多少レベルが上がったら、もう少し北上するのがおすすめ。

なので、ココは最初の仮拠点として割り切って、そこまで大きな拠点を作る必要はないと思いますよ。

必要素材の近く

コナンエグザイルはクラフトがとても重要なので、その必要素材が多く手に入る地域に拠点を構えるのもオススメです。

鉄や硫黄などは、最初は中々手に入りませんが、行くところに行くと売るほど大量に手に入ります。(売れませんが)

なので、そういった希少素材が入手しやすい場所に仮拠点を構えるのもよいでしょう。

オベリスクの近く

前述したとおり、本作ではファストトラベルは自由にできません。

唯一ファストトラベルできるのが、オベリスと呼ばれるマップ上に設置された地点のみ。

なので、本拠地はオベリスクの近くがオススメです。

最初の根城や、資源近くの拠点などは仮拠点とし、

本拠地は、このオベリスクの近くが後々便利になります。

但し、オベリスクのワープは一方通行なので、基本的には行ったきり帰ってこれません。

なので出来る事なら各オベリスクの近くに、それぞれ地図の部屋を設置した方が双方向で移動出来て良いでしょう。

地図の部屋の作成は素材を集めるのが大変ですが、一度作ってしまえば移動も楽になりますよ。

本拠地として最もオススメなのはセペルメル付近

個人的に本拠地として、最もオススメは左中央当たりのセペルメル付近。

セペルメルは、多くのNPCが存在する追放の地でも最も大きな町。

ここのNPCは、コチラが攻撃してこない限り攻撃されることはありません。

一部、無法者は先に攻撃されることもありますが。

ここがお勧めの理由としては、まずはオベリスクが近い事。

その為、ファストトラベルにも非常に便利です

あとは、セペルメルには多くの職人が存在する事。

自分の拠点に配置しておくと便利な職人が多いのも助かります。

また、鉄や硫黄などの素材も周辺に豊富にあります。

鉄はそこら辺にたくさんありますし、ちょっと北にある間欠泉に行けば、硫黄は腐るほど取れます。

鋼鉄の作成にも助かりますね。

但し、間欠泉は、防塵マスクが無いと体力がどんどん減っていきますので、

まずは砂嵐対策用の防塵マスクを作りましょう。

また、中央にはドクロマーク3つの強いエリアボスがいますので、序盤は近づかないことをお薦めします。

そして、極めつけは、最難関ダンジョンのクライム砦がすぐ近くにある事。

このクライム砦は本作の中でもトップクラスの高難易度ダンジョンで、序盤での攻略はほぼ無理です。

しかし、その分、手に入る武器や素材も強力なものばかり。

序盤は行く必要ありませんが、コナンエグザイルにもだいぶ慣れ、

装備も整ってきたら、是非一度挑戦してもらいたいですね。

その為にも、このそばに拠点があると後々便利ですよ。

本作にも多数のMODがあります

海外の人気ゲームには必ずと言っていいほどMODがありますが、コナンエグザイルにももちろんあります。

エロい衣装を着せたり、巨乳や筋肉質なスタイルにしたりなど、自分やNPCの外見を変えたり色々あります。

初めてやる方は無理に最初から入れる必要はありませんが、

ある程度高レベル帯になったら、MODを入れるとまた楽しくなりますよ。

個人的にはMODは最初から入れるのはお勧めしませんが、

唯一序盤から入れておいた方が良いMODについて紹介していきます。

おすすめMOD「300 Level」

MODには、主人公や奴隷の外見を自由に変えられるもの、装備の見た目を変えるものなど色々ありますが、

それらは後々お好みで入れるのが良いでしょう。

個人的に最低限これだけは入れてほしいと思うのが、

300 Level

というMOD

これは、主人公のレベル上限を300までにすることができるMODです。

MOD無しでは主人公の最大レベルは60まで。

レベルが上がると腕力や生命力などにポイントを振っていくのですが、60レベルでは全てMAXになりません。

クラフトや建築メインなら、専門知識を最大まで上げたいですし、

戦闘なら、腕力や身のこなし、生命力にたくさん振りたいところ。

その他にも色々知識もたくさん取得したいのですが、60レベルでは全て取れません。

60レベルは数十時間ですぐに到達しますし、ハッキリ言ってまだまだ中途半端で全然弱いです。。

しかし、このMODを入れてレベル上限を300まで上げれば、全ての知識の取得も可能です。

コナンエグザイルを建築から冒険など色々楽しみたい方は、

レベル60近くなったら、このMODだけでもいれておくことをお勧めします。

MODの導入方法

STEAMでのMODの導入はとても簡単で、まずはSteamワークショップの300 Levelをダウンロード(もちろん無料でできます)

その後、コナンエグザイルの起動ランチャーで、MODタグを選択。

利用可能に300LevelというMODがあるはずなので、それを選択中に入れるだけです。

これであとは普通にゲームを起動するだけなので、他ゲームのMODなどよりはかなり分かりやすい方だと思います。

もちろん、同様の方法で他のMODも入れることが可能です。

是非試してみて下さい。

コナンエグザイルは今遊んでも楽しい!

コナンエグザイルは、もうけっこう前の作品ですが今遊んでも十分楽しいです。

むしろ数年前の作品だけに、今はだいぶ安く購入することが出来ます。

私もSTEAMのセール中の時に、わずか数百円で購入しました。

興味のある方は、是非試してみて下さい。

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