ニチブツのパロディ脱衣麻雀「麻雀刺客」のエロ画像

麻雀刺客

発売日：1988年7月
メーカー：日本物産
業務用アーケードゲーム

脱衣麻雀界にニチブツの名を轟かせたと言われているパロディ作。

当時の脱衣麻雀は、アイドルなどの画像取り込みやリアルな劇画調が多い中、

アニメ画像という新しいジャンルを切り開いて大人気となりました。

対戦相手は、皆どこかで見たことがある有名キャラばかり。

どこかで見たことがあるアニメキャラが脱ぐのは、当時のムッツリ男子にはたまらなかったでしょう。

また、対局中に対戦相手が専用のグラフィックで表示されているのは、恐らく本作が最初。

権利関係が緩い当時だから出来た作品で、今だったら確実にアウトですよねｗ

Table of Contents

麻雀刺客の特徴

基本的なシステムは一般的な脱衣麻雀と同じですが、本作だけの特徴としては、

気迫パワー
通しパワー

があります。

気迫パワー

牌を積もる前にスタートボタンを押しパワーを使う事で、良い牌を積もる確率が上がります。

イーピンが来ることで、１パワー増えます。

通しパワー

危険牌を捨てる前にスタートボタンを押すことで、その牌をセーフにすることが出来ます。

イーソウが来ると、１度だけ使用可能。

対戦相手の美少女たち

彼女とデート中に、いきなり麻雀刺客に勝負を挑まれる主人公。

主人公は麻雀界隈では、そうとう有名なんでしょうね。

本作は、女の子から3回上がることで次のステージへと進むことが出来ます。

あくまで勝利回数なので、どんなに高い点で上がっても一発では勝負は決まりません。

なので、先に進むだけならサクッと安い手で上がるのが無難。

しかし、持ち点がマイナスになると即ゲームオーバーなので、

高い点数で上がった方が、もちろん良いのですが。

配牌で高そうな手が来たら、気迫パワーなどを活用して高い手で上がりましょう。

・初戦：ハコ点のランマ

初戦の対戦相手は、見た目通りらんま2分の1の~~パクリ~~、パロディキャラで名前もそのままランマｗ

もはや隠す気などありませんｗ

しかし、本名は、「らん　真理」

略してランマと言うそうです。

さすがのニチブツも、フルネームは憚ったのかもしれませんね。。。

個人的には、ランマを攻めるより、デンマで責める方が好き╭( ・ㅂ・)و ̑̑ ｸﾞｯ

・1回目の上がり

「まずは胸を見せていただこうか」

ランマの上半身を脱がします、といってもブラまでですが。

っというか主人公、あなた今デート中ですよね？

彼女も、そばで見てるんですよね？

彼女の前で、よくそんな破廉恥な事を！

2回目の上がり

「パンティとブラだけになってごらん」

と下も脱がします。

文字に起こすだけでも恥ずかしい言葉を、よく平気で言えるもんだ。

開発者の顏が見てみたいものです！

３回上がると

3回勝つと、4つの選択肢から選ぶことが出来ます。

A：みのがす

見逃すをを選ぶと、ご褒美画像は見れませんが、気迫パワーがもらえます。

B：下着をとる

「さあ、下着をとってもらおうか」

っと、ほぼ全裸に。

しかし、正面を向いていないのが残念。

個人的には、

ボン！キュッ！ボン！

が良いので、幼女体系はイマイチですね～(´・ω・｀)

C:Hなポーズ

「足をひらいてもらおうか」

と上半身裸で大股開きの画像。

数ドット位の僅かなB地区が見えますね。

D：？？？

「では君に　水をかぶってもらおう」

Dの「？」を選ぶと、びしょ濡れのランマの画像が。

B地区が透けており、下もうっすらと線が・・・・

上はともかく、下は当時としてもかなり際どいですね。