今回は、アーケードからメガドライブに移植された
名移植シューティングゲーム(STG)
について紹介していきます。
当時のゲーム業界はアーケードゲームの最先端だった為、
家庭用ゲーム機への移植は、アーケード完全移植とは行きませんでした。
残念ながら劣化移植も多かったですね。
特にスーファミに移植されたゲームは、ガッカリすることも多かった思い出があります。
しかし、メガドライブへ移植された作品はスーファミと比べると、わりと良移植作品が多かった印象です。
今回は、そんなメガドライブ初期に発売された、アーケードからの名移植シューティングゲームについて紹介していきます。
家庭用とは思えない!メガドライブ衝撃のアーケード移植STG
フォゴットンワールド

1989/11/18
セガ
カプコンの人気シューティングゲーム、ロストワールドのメガドライブ版。
タイトルがフォゴットンワールドなのか、フォゴットンワールズなのか、どちらが正しいのか分かりませんが。。。
アーケード版は、ローリングスイッチで射撃の方向を変える特殊なコンパネでしたが、
メガドライブ版は、ボタンで方向転換します。

しかし、回転が間に合わず、慣れるまでは大変。
また回転しながら銃を撃って敵も避けてと、かなり忙しく難易度も高め。
それもあってか、オプション設定でオート射撃も可能。
当時としては、移植度も高い作品でした。
よくPCエンジン版と比べられますが、本作の発売は89年、あちらは92年で、
しかも、スーパーCD-ROM2なので、比べるのはちょっと可哀そうですよね。
TATSUJIN

1989/12/9
セガ
こちらもゲーセンで大人気だった、東亜プランのシューティングゲームの移植。
メガドライブ版はセガから発売されていますが、開発は東亜プラン。
シューティングゲームのお手本のような内容で、シンプルで誰でもすぐに楽しめます。
しかし、難易度は高めとやり応えもあり、初心者から上級者まで楽しめる傑作。

メガドライブ移植版は、当時のテレビ画面に合わせて画面のサイズが変更されています。
細かい点でアーケード版の違いもありますが、ほぼゲーセンと同じように楽しめました。
アーケードファンも納得の移植だったのではないでしょうか。
アフターバーナーⅡ

1990/3/23
電波新聞社
当時ゲーセンで大人気だった、セガ体感ゲームのメガドライブ移植版。
アーケードから名移植シューティングと言えば、本作は必ず名前が挙がりますよね。
背景や基地での燃料補給シーンなど、一部カットされている箇所はありますが、
圧倒的なスピード感など、プレイ感覚はアーケード版と遜色ありません。

販売メーカーが電波新聞社という聞きなれない会社で、当初は、
「聞いたことないメーカーだけど大丈夫かよ!」っと舐めてましたが、
これが実に見事な移植でした、舐めててスミマセン(-人-)
目の肥えた当時のアーケードファンをも唸らせた移植でしたね。
フェリオス

1990/7/20
ナムコ
89年にナムコから発売されたアーケードゲームの移植版。
ギリシャ神話をモチーフとしており、主人公はペガサスに乗った騎士アポロン、恐らくイケメン(#^ω^)
邪獣デュポンにさらわれた、恋人アルテミスを救うの本作のが目的。

ハードの性能上、残念ながら回転拡大縮小は再現できませんでしたが、
本作の目的は、アルテミスの緊縛シーンを心行くまで堪能する事。
ゲーセンでは恥ずかしくてじっくり拝むことが出来なかったムッツリ男子も、
家ならタップリ存分に舐めまわすように拝み倒すことができます。
しかし、そういう時にかぎって、母親が急に入ってきたりするんですよね!
大旋風

1990/6/23
セガ
東亜プランの漢らしいシューティングゲームの移植作。
本作は仲間の支援機を呼ぶことができるのが大きな特徴でしょう。
仲間と弾幕で編隊を組み、圧倒的な弾幕で敵を一掃していくのが気持ちが良いです。

グラフィックやサウンドなどもアーケード版に近く、移植度も高いです。
メガドライブ版の独自要素としては、3周目にヘリコプター4周目に戦闘機、そして、5周目にはステルス機に変ります。
東亜プランのシューティングとしては、わりと難易度は低めらしいですね。
まぁ、私には難しかったですが。。。
ヘルファイアー

1990/9/28
メサイヤ
東亜プランでは珍しい、横シューティングゲームの移植作。
射撃の方向が色々変更できるのが本作の大きな特徴で、
状況に合わせて、前後、上下、斜めに切り替えて進んでいきます。
敵や地形など状況に合わせて切り替える為、何度もプレイして操作や地形を覚えることが何より肝要。

メガドライブ版はアーケード版よりも遊びやすくなっていますが、一人プレイ専用となっています。
こちらも個性的で面白いシューティングゲームでした。
最近ではジェネシスミニ2でも復刻しています。
バーニングフォース

1990/10/19
ナムコ
こちらも同名アーケードゲームの移植作品。
疑似3Dシューティングの内容で、昼はエアバイク、夜はエアプレーンで操作します。
軽快な音楽とスピーディな展開で、こちらも当時から大人気。
アーケード版でも好評だったBGMも、しっかり再現されています。

パイロット候補生の美少女、天現寺ひろみのお尻を見ながらプレイするのが本作の大きな醍醐味ですよね!
もちろんドット絵でそこまで描かれていませんが、当時はパッケージのひろみのお尻を妄想しながらプレイしたもんです。
こちらも当時から非常に評価の高い移植でした。
ちなみに、アーケード版は現在アケアカでも復刻しています。
鮫!鮫!鮫!

1990/11/2
東亜プラン
東亜プランの大ヒット作、飛翔鮫の続編に当たる作品。
数種類のショットとボムという、東亜プランらしい分かりやすい内容。
特に火炎放射器が気持ちよかった記憶があります。
Pを取るとショットがパワーアップしますが、それに伴い難易度も上がっていきます。

これまでのメガドライブ版は東亜プランが開発し、セガから発売されることが多かったですが、
本作は東亜プランから発売されています。
弾幕も激しく、玄人好みのシューティングゲームの印象がありました。
メガドライブ版はアーケード版と比べてバランスは見直され、だいぶ遊びやすく調整されているそうですね。
まぁ、それでも難しい印象ではありましたが。
デンジャラスシード

1990/12/18
ナムコ
ナムコが開発した縦シューティングゲームの移植作。
自機はα、β、γの3機あり、自由に組合わせできるのが大きな特徴。
懐かしのロボットアニメを思い出しますね。
仲間の機体は、ステージをクリアするごとに増えていく仕様。

合体後ダメージを喰らうと、機体の一部が脱落します。
メガドライブ版はオリジナルステージが追加され、難易度も軽減。
決して悪くはありませんが、これと言った大きな特徴もなく、
ナムコの作品にしては、そこまで知名度は高くないかもしれませんね。
ダライアスⅡ

1990/12/20
タイトー
タイトーの人気シリーズ「ダライアス」2作目の移植。
ダライアスⅡは様々なゲーム機に移植されますが、本作が初移植作品。
ダライアスⅡが家でも遊べる!っと喜んだ人も多かったはず。

アーケード版は横長の大画面でお馴染みでしたが、さすがに移植版は
当時のテレビに合わせた画面サイズとなっています。
一部ボス戦の仕様なども変更されていますが、ファンの間でも評価は高いです。
当時としては、かなりアーケード版に近い移植でした。

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