個人的にプレステ2でドはまりした
名作ゲーム、おすすめソフト
についてお伝えしています。
プレステ2の名作ゲーム、おすすめソフトをお探しの方は、是非参考にして下さい。
バイオハザード コードベロニカ完全版
2001/3/22
カプコン
7140円
カプコンの人気ホラーアドベンチャーゲーム「バイオハザード」シリーズのプレステ2初作品。
シリーズとしては4作目に当たり、最初はドリームキャスト用として発売。
後に完全版としてPS2に登場。
プラットフォームをプレステ2にしたことで、よりグラフィックも綺麗になり、ホラー度も増しています。
今回はクレアとクリスの筋肉兄妹が主人公で、ストーリーも結構可哀そうな内容。
また、一度クリアすると、戦闘だけ行うミニゲーム的なBATTLE STAGEも楽しめます。
バイオシリーズは隠し要素なども多いので、クリアしてからも長く遊べるのが良いですよね。
ファイナルファンタジーⅩ
2001/7/19
スクウェア
9240円
人気RPG、ファイナルファンタジーシリーズのプレステ2初作品。
実写の様なグラフィックと、喋るキャラクターに度肝を抜かれた方も多かったことでしょう。
また、グラフィックだけでなく、切ないストーリーも評価が高く、最後のシーンはホント泣けます( ノД`)シクシク…
ジェクトの音楽もカッコ良かったですね~。
数あるFFシリーズの中でも、Ⅶと並んでトップクラスの人気を誇る作品。
特にユウナの人気が凄まじかったですね~。
しかし、私はユウナよりもリュック派でした( *´艸`)
また、本編以外にもミニゲームも面白く、特にブリッツボールにはドはまりしたものです。
各キャラの最強の武器を取るために、ブリッツボールの選手をかき集めたり、
部屋の電気を消し雷平原の雷を必死に避けていたのも、今となっては良い思い出です。
個人的に、FFシリーズで好きだったのはⅩまで。
あとは、シリーズを重ねるごとにパッとしなくなりましたね。
特にⅩの続きを描いたⅩ-2にはガッカリしたものです。
機動戦士ガンダム 連邦vsジオンDX
2001/12/6
バンダイ
7140円
アーケードで人気だった、ガンダムの対戦ゲームの移植作品。
連邦かジオンを選び、モビルスーツ2対2で対戦します。
開発はカプコンという事で、操作性も抜群で遊びやすいです。
アーケードモードの他にもミッションモードもあり、
ストーリーを進めると、新たなモビルスーツが支給されて行きます。
新しいモビルスーツがドンドン増えていくのが、特に楽しかったですね~。
原作と同じ声優さんやアニメの名シーンも再現されており、
ガンダム好き、特に1年戦争好きの方は燃えるでしょう。
ギレンの野望 ジオン独立戦争記
2002/5/2
バンダイ
7140円
ガンダムの1年戦争を題材としたシミュレーションゲーム。
ジオンか連邦を選び、モビルスーツの生産、領土奪取などを行っていきます。
アニメ通りの進めても良いですし、全く別のように進行しても問題ありません。
ジオニックのゲルググではなく、ツィマッド社ギャンを量産した人も多かったでしょう。
ガンダム1年戦争のifを体験することが可能。
初代プレステ版ほどハマりませんでしたが、それでもガンダム好きなら十分楽しめるはず。
機動戦士ガンダム戦記
2002/8/1
バンダイ
7140円
ジオン軍か連邦軍のパイロットとして、数々のミッションをこなしていくアクションゲーム。
ミッションをこなすうちに、評価も上がり新しいモビルスーツも支給されて行きます。
また、アニメでもお馴染みのキャラクターも登場し、共闘したり、戦ったりもできます。
操作性がよく、モビルスーツも快適に操れるのが楽しい作品。
個人的に1年戦争のガンダムが好きなので、それ系のゲームはよく遊んでいました。
魔界戦記ディスガイア
2003/1/30
日本一ソフトウェア
7140円
やり込み要素が多い、シミュレーションRPG。
主人公は魔王の息子で、敵が天使という善悪逆転したようなストーリー。
登場する仲間や敵などのキャラクターも、ぶっ飛んでいてかなり個性的。
特に、次回予告は抜群のセンスを感じます。
何度も転生することでドンドン強くすることもできますし、
本編だけでなく、アイテム界や別魔界など、やり応えも抜群。
ハッキリ言うと、キリがないくらい強くすることが出来ます。
後にアニメになるほど人気作品。
個人的に、PS2のシミュレーションRPGで、最もハマって長時間遊んだゲームでした。
現在はswitchなどでも復刻しており、今遊んでも十分楽しめるはず。
タクティクスオウガ的なシミュレーションRPGが好きな方には、特にオススメの一品。
バイオハザード アウトブレイク
2003/12/11
カプコン
7140円
バイオハザードシリーズとしては、異色の一般人にスポットを当てた作品。
これまでの主人公キャラの、ジルやクリスなどは一切登場せず、
ウエイターや配管工、医者など一般人が本作の主人公です。
シリーズ初のオンラインプレイが可能な作品で、
プレステ2に別売りのモデムを接続し、カプコンのオンライン登録することで、オンラインプレイが可能となります。
もちろん、インターネット回線は必要です。
当時はオンライン加入もしていたので、オンラインもよくやっていました。
しかし、スマホが出る前の2000年代初頭の頃は、インターネットは一部のパソコン好きしか契約しておらず、
今のように誰でもネットに繋がっている時代ではなかったですね。
もちろんオフラインでも遊ぶことが出来ます。
オフラインもやり込み要素が豊富で、パーツを集めることで衣装チェンジなども可能。
シンディのバニー衣装を取るために、当時は必死にハードモードもプレイしたものです。
このアウトブレイクのオンライン技術を利用し、後にあの大ヒット作品「モンスターハンター」が開発されます。
ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われし姫君
2004/11/27
スクウェア・エニックス
9240円
PS2初のドラクエで、今作から高さと奥行きのある3Dとなっています。
実際に世界を歩き回ったり、キラーパンサーで移動したりなど、
まさに自分がその世界の住人になったように旅をすることができます。
また、戦闘のテンポも良くなり、サクサク進むのも良かったですね~。
パーティーが固定なのはちょっと残念ですが、これまでドラクエとは一味違う楽しさがあります。
特にゼシカのハッスルダンスには、味方だけでなくプレイヤーも癒されたはず(*’ω’*)
また、モンスターのチームを編成出来たりと、やり込み要素もあります。
しかし、ドラクエとしての個人的評価は「まぁまぁ」といったとこ。
悪くはないですが、過去シリーズと比べると「普通」といった印象でした。
モンスターハンター初代 + G
2004年3月11日
カプコン
今となっては世界的に大人気のモンハンシリーズ、記念すべき第一作目はプレステ2から発売されています。
初代モンスターハンターは、2004年3月11日に発売され、
初代からデータの引継ぎが可能な続編Gは、翌年の2005/1/20に発売。
初代の無印からオンラインで友人たちと遊んでいましたが、特にハマったのがGから。
初代はリロバグ(ボウガンで、リロードしなくても弾が撃てるバグ)など色々ありましたが、
Gになってからは、それらバグも改善されています。
Gからは双剣が増えましたが、やはり初代~Gまでは圧倒的にランスが最強でしたね~。
今となっては、もうランスを使っている人は、ほとんど見かけなくなりましたが。
逆に、当時はハンマーや片手剣、ヘビィボウガンの需要は低かったです。
黒滅龍槍を作った時は嬉しかったですが、最強の武器を作ってしまうと、
とたんにやる気が無くなるのもこのゲーム特徴ですね。
当時のモンハンは、PS2+モデム+ネット回線+カプコンオンライン契約と、
オンラインで遊ぶためのハードルは高く、遊んでいる人も今ほど多くはいませんでした。
しかし、その分、良識ある大人しかいなかったので、今のような荒らしや暴言キッズなどもいません。
野良でも平和にオンラインで楽しんだものです。
ベルウィックサーガ
2005/5/26
エンターブレイン
7140円
ファイアーエムブレムにそっくりな、高難易度シミュレーションRPG。
とにかく難易度が高く味方を増やすのも難しく、普通にやってたら全員は仲間にできないでしょう。
また、命中率があてにならず、90%以上でも攻撃をミスする場合もあり、
ストレスが溜まることも多々あります。
私も何度かやり直して、ようやくクリアした思い出があります。
仲間にする方法やクラスチェンジなども、しっかり計画を立てていかないとならず、攻略本を見ないと厳しいですね。
プレステのティアリングサーガも難しかったですが、今作の難易度はそれ以上。
しかし、難しいからこそ、クリアした時の達成感は格別でした。
ここで仕留めなければ戦況に大きな影響を与える、
ここで逃げられたらヤバい、
というときに限って攻撃をミスしたりなど、色々ストレスが溜まるゲームではあります・・・。
私も当時はイラッとしすぎて、プレステのコントローラーを捩じり切ったことがありました^^;
ファイアーエムブレム系のシミュレーションRPGが好きな方、得意な方には、是非ともプレイしてもらいたい作品。
キングダムハーツⅠ・Ⅱ
2005/11/22
スクウェア
8140円
ディズニーキャラとFFキャラが登場する、スクエニのアクションRPG。
簡単操作で派手なアクション技が出せるので、アクションが苦手な方でも楽しめます。
とにかく世界観やゲームの雰囲気がお気に入りで、ワクワクしながらプレイしていました。
前作もそうですが、合間に入る宇多田ヒカル氏の歌も抜群でしたね。
中盤にはFFのキャラクターなども登場し、どっかの格闘場で戦うのですが、
こいつらが下手なボスよりも強敵でしたね~^^;
ⅠとⅡどちらもプレイしたのですが、どちらも面白かった思い出があります。
まさに、大人から子供まで楽しめる名作。
バイオハザード4
2005/12/1
カプコン 6800円
バイオハザード本編シリーズ第4弾で、2で主人公だったレオンが今回の主役。
あの頃は、ちょっと頼りない新人警官のレオンでしたが、
それから数々の修羅場をくぐってきたせいか、クリスやジルにも負けない頼りがいのある男へと成長しています。
これまでのシリーズからシステムはかなり変更され、視点なども変わりより緊張感のある戦闘が可能。
また、これまで同様やり込み要素も多く、ゲーム中でお金を貯めて武器商人から強力な武器を買うシステムも面白かったですね。
当時は、チェンソーの音が聴こえるとビビったものです^^;
アシェリーに鎧を着せると弾を防いでくれますし、敵が連れ去ろうとしても、重くて持ち上がらないのがウケましたw
個人的にバイオハザードシリーズを遊んだのはココまででした。
モンスターハンター2
2006/2/16
カプコン 7980円
モンスターハンターシリーズの第三弾。
今回から弓、ガンランス、太刀、狩猟笛などが追加されています。
そして、クシャルダオラやテオ・テスカトリなどの古龍が登場したのもこの作品から。
そもそも「古龍」という言葉が出たのも、本作からでしたね。
新武器の中でも、特に弓がかなり強かった思い出があります。
逆に、ガンランスはパーティプレイだと敬遠されましたね~^^;
ハンマーでスタンが追加されたのも本作から。
そして、前作まで強力だったランスは、一気に弱体化させられることに( ノД`)シクシク…
マップも大きく変更され、モンハン新シリーズの始まりとも言える作品。
新武器が色々登場しましたが、しかし、まだまだ粗削りな箇所も多く、
太刀なども微妙な扱いでしたね~。
こちらもモンハンGほどではありませんが、オンラインで夜な夜なプレイしていたものです。