今回は、見た目がちょっとクセがあり過ぎますが、
遊べば意外と楽しい!セガサターンの異色格ゲー
について紹介していきます。
90年代は格ゲーの時代とも呼べるくらい格ゲーが大ブームで、
ゲーセンはもちろん、コンシューマー機でも格ゲーが大人気でしたね。
しかし、各社から様々な格ゲーが出た結果、中には微妙な作品やクソゲーも多々ありました。
ストⅡやバーチャファイター、鉄拳、KOFシリーズ以外はあまり遊ばなかった・・・・
という人もきっと多いはず。
しかし、中には微妙な見た目からは想像できないような良格ゲーもあり、友達と盛り上がって遊んだ人も多いはず。
今回は、見た目はチョット微妙だけど遊べば意外と楽しい!
セガサターンの異色格ゲー、良格ゲーについて紹介していきます。
格ゲー好きの方、セガサターン好きの方は、是非見ていってください。
やれば楽しい!セガサターンの異色格ゲー
バトルモンスターズ
1995/6/2
ナグザット
怪物やモンスターに扮した人達が闘う、実写取り込みの2D格ゲー。
魔界トーナメントの頂点を目指す為に怪物たちが闘うという、オーソドックスな内容。
コスプレっぽい人たちが闘う、見た目からはクソゲー臭も漂いますが、
これが格ゲーとしてはよく出来ており、遊べば意外と楽しい良作品。
実写取り込みのゲームにはありがちのコマ飛び感などもなく、
動きも自然で操作感も滑らか、単純に遊んでいて楽しいゲーム。
高低差のあるステージやギミックも面白く、他とは一味違った楽しさがあります。
見た目からは微妙そうに見えますが、これが意外とファンが多い知る人ぞ知る格ゲーでした。
ストリートファイター
1995/8/11
カプコン
格ゲーブームの火付け役、ストⅡの映画を題材とした、こちらも実写取り込みの格ゲー。
ストⅡの映画と言えば、当時から酷評されていた残念な内容なので、
「どうせ格ゲーもクソゲーなんでしょ?」
っと思っていた人も多いでしょう。
しかし、ゲームの方は、これが意外と面白いバカゲー。
技の出し方などもスト2に準拠しており、スト2に慣れている人ならすぐに馴染めます。
ツッコミどころ満載で、笑いながら友達と遊んだものです。
また、キャラクターのデザインも、個人的にはけっこう好きでした。
当時はジャン・クロード・ヴァンダム氏が好きだったこともあり、
ガイルとザンギエフは、わりと評判が良かった記憶があります。
しかし、ブランカやキャプテンサワダなどは、ツッコまずにはいられませんでしたねw
ガチ格ゲー勢からは酷評されそうですが、ライト層には普通に楽しい作品でした。
バーチャファイターキッズ
1996/7/26
セガ
セガの大ヒット3D格ゲー、バーチャファイターのキャラをデフォルメした作品。
セガサターン版の『バーチャファイター2』をベースに、コミカルな二頭身キャラになっています。
最初はアーケード版で発売され、後にセガサターンに移植。
基本的な操作は本家そのままに、技などはだいぶ出しやすくなっています。
恐らく、わりと格ゲーライト層でも遊びやすいようにしたのでしょう。
しかし、残念ながら、ゲーセンではあまり流行らなかった記憶があります。
当時は、まだまだオリジナル版のバーチャファイター2が人気でしたからね。
ガチ各ゲーマーにはあまり見向きもされなかった印象ですが、
技も出しやすくて、ライト層でもわりと遊びやすいので、セガサターン移植版はよく遊んでいました。
ガチ層とライト層で、評価が分かれそうですね。
ファイターズヒストリー・ダイナマイト
1997/7/4
セガ
こちらもゲーセンではけっこう人気があった、データイーストの格ゲーシリーズ2作目。
弱点システムで、他では味わえない駆け引きを味わうことができます。
格ゲーは、1作目は操作感やバランスが悪かったりなども多いですが、2作目からは改良され遊びやすくなりますよね。
セガサターン版は、ボタン配置の都合で一部操作が異なりますが、
それ以外は、ほぼアーケード版と同じように楽しめます。
このシリーズは、登場キャラが全員濃い事でも有名ですよね。
前作から1年後という設定で、今回は13人のキャラから選択可能。
前回のラスボス、カルノフも使用できます。
個人的にはカルノフはファミコン版のナムコから入ったので、
ずっとナムコのキャラと思っていました。
ちょっとクセはありますが、こちらも格ゲーとしてはけっこう楽しい良作品でした。
ゼロ・ディバイド ザ・ファイナルコンクリフト
1997/11/20
ズーム
こちらも当時はけっこう人気だった、ロボットの3D格ゲー。
本作は電脳空間が舞台で、そのプログラム同士が闘うという設定。
ダメージを与えていくと装甲が破損するというのも面白いです。
初代はプレステで発売され、続編となる本作はセガサターンで発売。
内容を分かりやすく言うと、バーチャファイターのロボット版といった感じ。
技などもバーチャファイターによく似ています。
見た目からはちょっとクセがありそうですが、実は格ゲーとしても普通に面白く、友達との対戦も熱いです。
知名度はあまり高くはないかもしれませんが、実は知る人ぞ知る良格ゲーでした。
羅媚斗 RABBIT
1997/6/27
AORN(アイオーン)
アジアンテイストが強い、あまり知名度は高くなさそうな対戦格闘ゲーム。
ジョジョで言うところのスタンド的な存在、獣神を召喚して闘うシステム。
アーケードゲームからの移植ですが、当時は全くゲーセンでは見たことがありませんでした。
それもそのはず、聞くところによるとアーケード版は国内では正式には発売されたいないとか。
なので、ゲーセンで見たことある人は少ないでしょう。
知名度は低いですが、格ゲーとしての完成度は高く、動きもスムーズで操作も快適。
しかし、聞いたことがないメーカーで、しかも当時は格ゲーが溢れていましたから、
持っている人も、かなり少なそうですね。
モータルコンバット2 完全版
1996/3/29
アクレイム
海外では大人気の格ゲー、モータルコンバットシリーズ第2弾。
実写取り込みのリアルさとグロさがウリで、国産格ゲーには無い設定が魅力。
しかし、操作にはクセがあり、ストⅡに慣れた人にとっては、かなりやりにくい仕様。
斬新な設定でしたが、日本では好き嫌いが激しく分かれますね。
技の出し方などもクセが強く、また、ガードがボタンというのも
やりにくさを感じたものです。
しかし、トドメのフェイタリティなど、他には無い面白さもあります。
ストⅡなどを散々遊んだ後の、気晴らしなどには良いかもですね。
なぜ外国人はグロイ演出が好きなんですかね。。。
アストラスーパースターズ
1998/8/6
サンソフト
こちらもアーケードから移植された、ちょっとマイナーな2D格ゲー。
キャラクター全員が浮遊して戦うシステムで、公称ジャンルは、
空中対戦ボコスカアクション
上下へ吹き飛ばしたり必殺技が派手だったりと、特に演出にこだわりを感じます。
また、コンボなどもわりと出しやすいので、ライト層でも十分楽しめるシステム。
しかし、この時期ともなると、そろそろ格ゲーブームも落ち着いてきた印象で、
一部の有名タイトル以外は厳しかったでしょうね。
本作もやれば楽しい良作品ですが、残念ながら、そこまで知名度は高くはないでしょう。
御意見無用
1997/10/2
KSS
新宿ジャッキーや池袋サラなど、有名プレイヤーが監修した3D対戦格ゲー。
当時ゲーセンのバーチャファイターで超有名だったプレイヤーが監修という事で、
発売前から注目した格ゲーファンも多かったでしょう。
まぁ私は地方の田舎なので、全く知らない人たちでしたが。。。
それもあってか、バーチャファイターにもどことなく似ています。
また、普通の対戦の他にも、キャラのアルゴリズムを編集して対戦する事も出来、
どちらかといえばガチ格ゲー向けなのでしょうか。
しかし、ギャグみたいな技などバカゲー要素も多く、ガチ格ゲーマーからは不評だったとか。
逆にライト層にとってはとっつきやすく、友達と遊べばけっこう楽しいです。
バーチャファイターの息抜きなどには良いかもですね。