アーケードゲームの人気作は、後に家庭用ゲーム機に移植されたり、オリジナル作として続くこともよくありました。
特にスーファミの頃になるとハード性能も上がり、続編なども色々発売された思い出があります。
世代によっては、アーケード版よりも移植版の思い出が強いという方も多いはず。
今回は、人気アーケードゲームシリーズのスーファミオリジナル作品について紹介していきます。
スーファミ好きの方は、是非見ていってください。
アーケードの人気シリーズから生まれたスーファミオリジナル作品
Pop’n ツインビー
1993/3/26
コナミ
コナミの人気シューティング、ツインビーシリーズの6作目。
スーファミオリジナル作品ですが、アーケード版の「出たなツインビー」によく似た設定。
ベルでパワーアップはシリーズお馴染みですが、それ以外にも分身の動きを選択出来たりなど色々パワーアップ。
パンチやチビ分身などアクションも色々追加され、操作しているだけでも楽しい内容。
個人的にはベルのパワーアップがちょっと苦手でしたが、
本作は従来シリーズよりも、だいぶパワーアップしやすくなりましたね。
可愛らしいキャラとポップな世界観で、誰でも遊びやすい良作品でした。
現在は、switchオンラインのスーファミでも配信されています。
夢迷宮アドベンチャー コットン100%
1994/4/22
データムポリスター
こちらもゲーセンで人気だった、魔法少女コットンが活躍するシューティングゲームのスーファミオリジナル作品。
食いしん坊の魔法少女コットンが、妖精のシルクと共に魔物退治に向かいます。
前作はちょっと暗めの画面でしたが、今作はだいぶ明るくメルヘンチックな世界観になっています。
魔法とオプション的な妖精は従来同様ですが、
今作では新たに魔法が2種類追加され、全部で5種類となりました。
色々魔法の組み合わせも可能で、より自由度も上がっています。
こちらも現在は、ニンテンドーswitchで復刻しています。
ザ・ブルークリスタルロッド
1994/3/25
ナムコ
ナムコの人気アクションRPG、ドルアーガの塔シリーズのスーファミオリジナル作品。
ドルアーガの塔、イシターの復活に続く、バビロニアン・キャッスル・サーガの3作目。
ドルアーガの塔を脱出したギルが、天上界へブルークリスタルロッドを届けにいきます。
今作は3DダンジョンRPG風のアドベンチャーゲームで、バビリムの街を中心に各所色々巡り、
それによってエンディングも変って行きます。
システム的にも、ちょっと好みが分かれそうな内容ですね。
このシリーズの中では知名度は低く、個人的にも当時は全く知りませんでした。
ダライアスツイン
1991/3/29
タイトー
タイトーの人気シュー手キングシリーズ、ダライアスのスーファミオリジナル版。
海洋生物の敵キャラやステージ選択など、シリーズを踏襲していますが、
家庭用らしく、難易度はそこまで高くはありません。
本作の醍醐味は、やはり二人同時プレイが出来ることでしょう。
わりとスーファミ初期作品だったので、当時はよく友達と遊んだものです。
ダライアスシリーズファンからは不評と聞いたことがありましたが、
個人的には当時から好きだった作品でした。
奇々怪界 謎の黒マント
1992/12/22
ナツメ
こちらもタイトーの人気アクションシューティング、奇々怪界のスーファミオリジナル作品。
前作で七福神をさらって小夜ちゃんに懲らしめられた妖怪たち、
しばらくは静かに暮らしていたが、再び妖怪たちが暴れ出した為、再度小夜ちゃんと相棒の化け狸と共に森へと向かいます。
基本的には初代のアーケード版を踏襲していますが、滑り込みなど新アクションも色々追加。
こちらも現在は、グラフィックなどが新しくなってswitchで復刻しています。
サンドラの冒険 ワルキューレとの出会い
1992/7/23
ナムコ
ナムコの人気シリーズ、ワルキューレの冒険の前日譚。
タイトル通り、ワルキューレと出会う前のサンドラの冒険が描かれています。
サンドランドで妻と息子の3人で暮らしていたサンドラ。
しかし、突如火山が爆発し死の灰が降り注ぎ、大勢の仲間が次々倒れていくことに。
サンドラの息子も風化病にかかり、これを治療する為に幻の薬を探す旅に出るというストーリー。
基本的にはオーソドックスなジャンプアクションゲームですが、
アクションも豊富で、しかも、操作のクセもかなり強く、慣れるまでは大変。
ステージのギミックも多く全体的に難易度は高いです。
中盤以降はあまりにも難しすぎて、途中で断念した人も多かったでしょう。
クリアは至難の業で、ちょっと好みは分かれるかも。
今風にどこでもセーブがあれば、頑張ればいけるかもですね。
高難易度のアクションが好きな方は、是非試してみて下さい。
初代熱血硬派くにおくん
1992/8/7
テクノスジャパン
テクノスの人気ベルトアクションゲーム、くにおくんのスーファミ版。
アーケード版はベルトアクションの元祖としてもお馴染みですが、
スーファミ版は家庭用らしく、じっくり遊ぶアクションRPGとなっています。
基本的には本家同様ベルトアクションスタイルで戦いますが、
レベルを上げたりアイテムを購入したりと、自身を強化していくのが本作の醍醐味。
修学旅行で訪れた大阪で、色々トラブルに巻き込まれるくにおたち一行。
街を歩いているだけで、ヤンキー、OL、買い物中のおばちゃん、そして阪神ファンのおっちゃんなどから喧嘩を売られるくにお。
まるで北斗の拳の修羅の国のような大阪に、当時は「大阪こえぇ」っと思ったものですw
R-TYPEⅢ
1993/12/10
アイレム
アイレムの人気シューティングゲームR-TYPEの続編。
スーファミでは先に「スーパーR-TYPE」が発売されましたが、
こちらはアーケード版、R-TYPE2のアレンジ移植でした。
そして、R-TYPE初の家庭用オリジナル作品が本作。
今作の時期は、最新鋭のR-9Ø(アールナイン・スラッシュ・ゼロ)
フォースも新たに2種類追加され、メガ波動砲も実装。
回転拡大縮小の演出など、ファンの期待を裏切らない内容となっています。
相変わらず難易度は高いですが、こちらも非常に評価の高い作品でした。
ファイナルファイト2
1993/5/22
カプコン
カプコンの人気ベルトアクションゲーム、ファイナルファイトのスーファミオリジナル作品。
前作で壊滅したマッドギアの残党と、世界各地で戦っていきます。
今作ではハガーの他に、ヤンキーのマキと日系人でハガーの居候、カルロスが新たに参戦。
マキの太ももに興奮した中高生も、きっと多かったでしょう。
マキはけっこう人気でしたが、カルロスは不人気のせいか、その後、見かける事はなくなりましたねw
また、前作のフーファミ版では出来なかった二人同時プレイも可能。
本作も面白い作品でしたが、前作と比べると難易度はかなり低く、すぐクリアしてしまった記憶があります。
そろそろファイナルファイトのアーケード、スーファミ、ゲームボーイアドバンスなど、
全シリーズが収録された、ファイナルファイトコレクションとか出ても面白そうですね。
超魔界村
1991/10/4
カプコン
こちらもカプコンの高難易度アクションゲーム、魔界村のスーファミオリジナル作品。
またも囚われた姫様を、アーサーが救いに行く内容で、
真のエンディングを見るには、2周しなければならないのもシリーズ恒例。
プリンセスの
腕輪以外では、魔帝サマエルを倒すことは不可能、腕輪は道中に隠しておいたわよ (・ω<) テヘペロ
に、早く言えよ!っと憤りを感じた人は多いはず。
今作は鎧の種類が鋼・青銅・黄金の3種類に増え、
黄金の鎧になると、各武器によって様々な魔法が使用可能。
やはり、今作もナイフが一番使いやすかったですね。
2段ジャンプも追加されていますが、大魔界村の上下の攻撃は無くなりました。
回転拡大縮小を活用した演出など、スーファミらしい楽しい内容となっています。
相変わらず難易度は高いですが、魔界村シリーズとしては難易度はまだ低い方との事。
しかし、それでも一般的なアクションゲームと比べると、これでも十分高難易度ですよね。
現在はswitchなどでも復刻しています。