90年代のPC用エロゲームと言えば、まだまだ静止画が一般的でした。
動画は容量も喰いますし重いですから、当時のROM技術などでは、まだ厳しかったのでしょう。
しかし、このVIPER(バイパー)シリーズは、ヌルっと動くアニメーションが特徴で、当時はΣ(゚Д゚)スゲェ!!っと驚いたものです。
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私は高校生くらいだったと思いますが、当時はパソコンなどを持っておらず、
エロPCゲームが色々載っている雑誌を羨望のまなざしで読んでましたね~(。-`ω-)
私が本作を遊んだのは、だいぶ後になってから、
働いて自分でPCを買ってからでした。
確か20代前半くらいだったと思いますが、登場する女の子は可愛く、更にアニメのように動くで、当時は興奮しましたね~( *´艸`)
VIPERとは
バイパーとは、ソニアから発売されたPC用アダルトゲームです。
ソニアとは、同人ソフトサークル「M.I.N」を元に出来た会社「サイレンス」が持つアダルトゲームブランドの一つ。
元アニメーターの中村謙一朗氏が中心となって制作した為、セル画調のCGと滑らかなアニメーションが大きな特徴です。
アニメのように滑らかに動くグラフィックには、当時は驚いたものです。
バイパーシリーズは、様々なアニメで活躍していた人気アニメーターが参加していた為、特にアニメーションが素晴らしいです。
今となってはエロゲームでも動画が流れるのは当たり前ですが、90年代でこの滑らかなアニメーションは凄かったですね~。
当時はアダルトゲームファンだけでなく、アニメファンも喰いついたとか。
しかし、アニメーションは凄いですが、ゲームとしての内容は薄く、ストーリーも短いです。
ジャンル的にはアドベンチャー系になるのでしょう。
動画は容量も相当食いますので、ストーリーもそこまで長く入れられなかったのでしょう。
その為、アダルトゲームと言うよりは、エロアニメ的な要素で楽しむのが無難かもしれませんね。
VIPERシリーズ
バイパーは、その人気の高さから様々なシリーズが発売されています。
最初は1993年6月25日に発売された
VIPER -V6-
オムニバス形式のショートストーリー3本収録されています。
いずれもストーリーは短いですが、アニメーションは初代から凄かったですね。
特に「悪魔が来りて・・・」に登場する、悪魔のエロいお姉さんカレラが可愛いすぎました( *´艸`)
このVシリーズの他にも、GTS、BTR、CTRなど、この後も数々のシリーズをリリース。
どれもアニメーションが凄いので、気に入った女の子が登場するシリーズが良いでしょう。
個人的には、V6、GTS、CTR、RSRがお気に入りです。
登場する女の子が、みんな可愛いんですよね~( *´艸`)
ボードゲームタイプの極楽VIPER ランジェリー
バイパーシリーズは、基本的にはアドベンチャータイプのゲームですが、
極楽VIPER ランジェリーは、ボードゲームタイプの作品です。
すごろくタイプのゲームで、ムービーカードを集めると、各シリーズのエロシーンを観ることが出来ます。
カード収集要素が熱く、トレーディングカードゲームみたいですね。
苦労して集めたムービーとなると、有難みも増します(-人-)アリガタヤ~
極楽VIPER ランジェリーは黒と赤がありますので、観たいエロシーンやシリーズで選ぶのが良いでしょう。
VIPERシリーズを今から遊ぶ方法
バイパーシリーズは、PC98、X68000などで発売され、後にwindowsでも発売されています。
PC98やX68000は、5インチや3.5インチのディスクで出ていましたが、今どき、これらのディスクドライブがついたPCを使用している人はほぼいないでしょう。
また、windows版もCD-ROMでしたが、最近はCDも付いていないPCも多いですよね。
そのような方にとって、バイパーシリーズのパッケージ版を購入して遊ぶのは大変でしょう。
今から手軽に遊ぶなら、FANZA GAMESのダウンロード版がオススメです。
ダウンロード版ならいつでもダウンロード可能ですし、お値段も当時と比べてかなりお得です。
また、FANZA GAMESは定期的に激安セールも行っているので、セール中を狙うのも良いでしょう。
お気に入りリストに入れておけば、セール中になったらメールで教えてくれるのでとても便利です。
今からバイパーシリーズを遊ぶなら、FANZA GAMESのダウンロード版がオススメですよ。
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