【ファミコンソフト】当時大興奮!女戦士ゲーム特集

世の中には様々な性癖を持っている人がいます。

JKやナースなど、その人によって好みは色々ありますよね。

個人的に、好きなコスプレ

第1位が「女戦士」

第2位が「女コマンドー」

第3位が「女騎士」

と言うくらい、戦う筋肉女性が大好きです( *´艸`)

これは、やはり幼少期のゲームによるところが大きいと思います。

その中でもやはり、露出度の高いビキニ鎧には興奮しましたね~。

当時はパッケージの可愛い女の子に釣られて、よくゲームを買っていましたw

今は女の子が主人公のゲームと言うのも珍しくはありませんが、ファミコン時代の頃は、女性が主人公のゲームは珍しかったですね。

当時は今ほど新作ゲームの情報は無く、パッケージや裏面を見て購入していましたが、そこに可愛い女の子が描かれていると、つい惹かれてしまいます。

それで、何度失敗したことか・・・・(。-`ω´-)

しかし、中にはファミコンにしてはグラフィックが綺麗なものもあり、ドット絵といえど当時は興奮したものです。

今回は、ファミコンで発売された女戦士ゲームについて紹介しております。

女戦士好きの方は、是非見ていってください。

ファミコンソフト女戦士ゲーム特集

 

ワルキューレの冒険

1986/8/1

ナムコ  3900円

当時のゲームでは珍しい、女の子が主人公のアクションRPG。

女戦士と言うよりは、高貴な女騎士と言った印象で、パッケージのワルキューレに釣られて購入した人も多かったでしょう。

しかし、実際のゲーム画面は別人で、パッケージ絵の影も形もありません。

これにはガッカリしましたね。

また、ゲーム内容もかなり難しく、攻略本無しのクリアは至難の業。

但し、お値段的に考えると価格の割に長く楽しめる、やり応えのあるゲームでした。

スペースハンター

1986/9/25

ケムコ  4900円

様々な惑星に行き、アイテムを入手してボスを倒していくアクションRPG。

本作もパッケージに描かれた美少女戦士のイラストに釣られて購入した、ムッツリ男子も多かったでしょう。

ゼルダのSF版ともいえる内容で、実は意外と面白いゲーム。

最初はどこに行って何をすればいいか分かりませんが、アイテムが集まって来ると徐々に面白くなってきます。

先入観を捨てれば、十分楽しめる作品。

マドゥーラの翼

1986/12/18

サンソフト  4900円

当時パッケージの美少女戦士ルシアに釣られて、まんまと購入したアクションRPG。

剣と魔法で魔王を倒す内容で、どちらかと言うと魔法戦士的なキャラクター。

これが中々の良作品で、当時はハマって遊んでいました。

序盤はサクサク進みますが、後半のダンジョンは広大で迷いやすく、やはりクリアしたのはだいぶ後になって攻略本を見てからでした。

ゲーム内容も面白いですが、特に幻想的なBGMが好きでしたね~。

レイラ

1986/12/20

dBソフト  5300円

SF的なアクションシューティングゲームで、こちらも当時から人気だった作品。

序盤は一人ですが、途中で仲間の女の子を助けることで、美女二人で進むことが出来ます。

当時としては中々大きなドット絵で、パッケージのキャラに近かったです。

女戦士と言うよりは、女ソルジャーって感じでしたね。

アテナ

1987/6/5

SNK  5500円

アーケードから移植されたアクションゲーム。

ゲーム内容は、お世辞にも名作とは言い難いですが、それでも当時はそれなりに人気があったのは、やはりパーッケージのビキニ美少女の影響は大きいでしょう。

お姫様が服を脱いで、下着だけでエロいモンスターの蠢く森に行く!

というシチュエーションだけでも興奮します。

(まぁ、エロいモンスターかどうかは分かりませんがw)

ビキニ姿で戦うアテナの姿を妄想しながら、ゲームそっちのけで楽しんでました。

これでもう少し操作性が良ければもっと人気が出て、きっと続編とかも出ていたことでしょう。

パッケージのビキニ美少女に釣られて購入したムッツリ男子は、多かったでしょうね。

夢幻戦士ヴァリス

1987/8/21

徳間書店  5500円

パソコンで人気だった、ヴァリスのファミコン移植作品。

女子高生の優子が、制服のまま剣で戦うシーンは今見ても良いですよね。

スカートの丈の長さが時代を感じますが^^;

キャラクターは良いですが、アクションゲームとしてはイマイチだったのが残念。

当時はそれなりに人気だったようですが、難易度も高く今遊ぶと色々シンドイです。

後に続編がエロゲームで発売されますが、普通のゲームにエロ要素を入れるから興奮するのであって、最初からエロゲームとして発売されると、急に冷めるんですよね・・・・(。-`ω´-)

破邪の封印 メディア

1987/10/13

アスキー  5800円

PCから移植された、高難易度RPGのファミコン移殖版。

難しすぎて購入してすぐに挫折しましたが、攻略本に載っていたビキニ姿のメディアをどうしても仲間にしたくて、そこまでは当時は必死にプレイしましたw

メディアのビキニ姿のグラフィックも、ファミコンにしては良かったですよね。

これでダメージを受けるとビキニが徐々にほどけてきたら、尚よかったのですが。

メディアがHPも攻撃力も高いことから、実際はもっとムキムキマッチョの女戦士なんでしょうね( *´艸`)

メディアやラスボスなど、ドット絵でも中々エロく描かれていた作品でした。

アタックアニマル学園

1987/12/26

ポニーキャニオン  5500円

女子高生が銃を持って戦うスペースハリアー的な3Dシューターゲーム。

本作を見て、セーラー服と機関銃を思い出すオッサンも多いはず。

これが中々楽しい作品で、主人公の女子高生の服も、セーラー服、ブルマ、スクール水着と衣装が変わるのも面白い設定。

ネタゲームに見えて、意外とよく出来た作品でした。

スケバン刑事Ⅲ

1988/1/22

東映動画  5300円

当時の人気ドラマ「スケバン刑事」シリーズ3作目のアクションゲーム。

ドラマ同様、3姉妹から選択し敵を倒していきます。

グラフィックは中々ですが、ゲームは微妙でしたね。

戦士かどうかと問われると微妙ですが、今回はネタが少ないので個人的主観を踏まえつつ、一応入れておきました。

ドラクエⅢの女戦士

1988/2/10

エニックス  5900円

女戦士と聞くと、真っ先に思い浮かべるのがドラクエⅢの女戦士。

鳥山先生の、あのビキニ鎧には子供ながらに興奮しました。

その為、当時から戦士は必ず女性!と決めていました( *´艸`)

あの鎧には、「守る場所が少なくない?」っと当時からツッコんでましたねw

危ない水着よりも、よっぽど危ない服装でした。

シルヴィアーナ 愛いっぱいの冒険者

1988/8/10

パックインビデオ  3500円

ディスクシステムで発売された、イース的なアクションRPG。

病気の母を救うために旅に出るという、健気な女騎士が主人公。

オープニングの主人公は可愛く描かれていますが、ゲーム内のドット絵では分かりにくいのが残念。

また、ゲーム内容やシステムも微妙で、色々惜しいゲームでした。

エイリアンシンドローム

1988/12/2

サンソフト  5500円

セガの人気アクションシューティングのファミコン版。

本作は男性と女性の主人公が選べますが、映画「エイリアン」のイメージが強く、やはり当時から女性を選ぶ方が多かったです。

サンソフトだけに、本家と同じように楽しめる中々の良移植作品。

サンソフトのセガ作品は、良移植が多かったですね。