ニンテンドーswitchオンラインに加入することで遊べるスーファミソフトの中でも、
個人的に
これは遊んでほしい!
っと思うゲームについて紹介しております。
switchオンラインのスーファミは定期的に新しいゲームが配信されており、
今では結構な数になっています。
元々人気ゲームのみ配信されているので、どれも面白いのですが
その中でも、特にお気に入りのゲームについてお伝えしております。
今遊んでも普通に面白いです。
スーファミ世代の方はもちろん、そうでない方にもオススメ。
今風にどこでもセーブがあるので、当時クリアできなかった方にもピッタリ。
switchを持っている方、スーファミが好きだった方は、是非見ていってください。
スイッチオンラインに加入されている方は、遊ばないのはもったいないです。
switchで遊べる!おすすめスーファミソフト
スーパードンキーコング
1994/11/26
任天堂
スーファミとは思えないグラフィックで、当時から大人気だった名作。
スーファミ世代は、恐らく一度は遊んだことがあるでしょう。
ドンキーコングと言えば、マリオの敵役として登場することが多かったですが、
本作から主人公キャラの一員となりましたね。
開発はイギリスのゲーム制作会社のレア社。
海外メーカーだけあって、コミカルな見た目に反して難易度は高いです。
しかし、面白くて何度も遊んでいるうちに、少しずつ進めるようになったものです。
後に2.3と続編が出ますが、そちらも面白かったですね。
switchのスーファミでは、1~3全て配信されているので、
ドンキーコング好きの方は、是非試してみて下さい。
ゼルダの伝説 神々のトライフォース
1991/11/21
任天堂
こちらも当時から大人気だったゼルダシリーズスーファミ版。
好きすぎて、これまで何度紹介して来たか分からないくらい思い入れの強い作品。
海外のスーファミソフト人気ランキングでも堂々の第1位。
今尚世界中で愛されている名作。
特に本作は、この後に続くゼルダシリーズの礎を築いた作品と言っても過言ではないでしょう。
個人的にも、これまで何度クリアしたか分からないくらい大好きな作品。
ダンジョンを攻略し、アイテムを入手、情報を集めて少しずつ先に進めるのは、まさに鉄板ですよね。
ファミコン版のゼルダやリンクの冒険も人気でしたが、
本作でゼルダの基本設定は固まったと言ってもよいでしょう。
この後もゲームボーイや、ゲームボーイアドバンスでも続編が発売されていきますが、
基本システムは、ほぼこのスーファミ版を踏襲しています。
N64の時のオカリナ発売までは、このシステムが長く続きましたね。
それくらい完成された設定なのでしょう。
今のように3Dではなく2Dですが、その分、分かりやすい内容です。
スーファミ世代は、ほとんどの方がプレイしたと思いますが
改めて最初から遊んでも、また楽しいですね。
ワイルドガンズ
1994/8/12
ナツメ
中古価格が非常に高いことでも有名なガンシューティングゲーム。
西部劇をSFを足したような設定で、ロボットなども登場します。
そこまで知名度が高い作品ではありませんが、今遊んでも普通に楽しいです。
中古価格が高額という事は、当時はそこまで出荷本数は多くはなかったのでしょう。
たしかに、個人的にも本作の存在を知ったのはだいぶ後になってからでした。
当時は、そこまで注目されていなかったタイトルなのでしょうね。
今でもパッケージ版の中古は、Amazonなどでも数万円で出品されています。
本作のように中古が高額なソフトが配信されるのは有難いですね。
コレクター以外は、本作を遊ぶならswitchの方が遥かにお得ですよ。
MOTHER2 ギーグの逆襲
1994/8/27
任天堂
ファミコンで大人気だった任天堂のRPG、MOTHERの2作目。
ファミコン版同様、今作も脚本などは糸井重里氏。
システムは前作を踏襲していますが、ストーリー上の繋がりはありません。
また、今作は前作のような北米地域ではなく架空の世界という設定。
その為、初めてMOTHERシリーズを遊ぶ人でも問題なく楽しめます。
オリジナル版は電話でしかセーブができませんでしたが、switch版はどこでもセーブがあるので便利ですね。
ドラクエ的な分かりやすいRPGが好きな人には特にオススメ。
木村拓哉氏のCMや、大人も子供もおねーさんもというキャッチフレーズは印象深いですよね。
バトルトード インバトルマニアック
1994/1/7
メサイヤ
ドンキーコングの開発でお馴染みの、英レア社が開発した高難易度アクションゲーム。
ファミコンやメガドライブ版で、遊んだことがある人も多いでしょう。
海外では有名なシリーズですが、日本ではそこまでメジャーなタイトルではありませんね。
基本的にはベルトアクションで進みますが、ステージによって色々あり、またギミックも豊富。
海外ゲームらしく難易度は非常に高く、初見殺しのトラップも多数。
まさに「死んで覚えろ!」的なゲームです。
ですが、何度も遊んでしまうくらい面白いです。
特にアクションやリアクションが楽しいですね。
アクションゲームが得意な方は、是非一度挑戦してみて下さい。
スーパーメトロイド
1994/3/19
任天堂
こちらも任天堂の人気シリーズ、メトロイドのスーファミ版。
時系列としては、ゲームボーイで発売されたメトロイド2のすぐ後のお話。
ファミコン版から新たなアクションも増え、更に楽しくなっています。
アイテムを入手して少しずつ探索範囲が増えるのは、やっぱ今でもドキドキしますよね。
メトロイドシリーズは、3DやFPSなど色々ありますが、
個人的には、やはりこの2Dアクションが好きでした。
新作も良いですが、過去作もまだまだ面白いですよね。
本作も例によってクリアタイムが早いほど、サムスのご褒美画像が拝めます。
今となってはネットで検索すればすぐに見れますが、自分で苦労して出した方が興奮しますよね!
ファイアーエムブレム 聖戦の系譜
1996/5/14
任天堂
スーファミ版のファイアーエムブレムシリーズ2作目。
今作はシナリオが前編・後編に分かれ、前編の主人公や仲間の子供達が後編で活躍します。
その為、前編で誰と誰をくっつけるかによって、後編のキャラのスキルも変ってきます。
この設定は、ちょっと面倒でもありますが面白いですよね。
前編はちょっと悲しい話ですが、後編で報われるのが感動です。
このシリーズは難易度が高いことでも有名ですが、switch版ならどこでもセーブがあるので、
当時のスーファミ版ほどは苦労しないはず。
switchでは他にも前作「紋章の謎」もあるので、ファイアーエムブレムシリーズが好きな方にはオススメです。
本作の前編と後編の間の話を描いたトラキア776も難しいですが面白いので、
是非switchで配信してほしいです。
マーヴェラス もう一つの宝島
1996/10/26
任天堂
スーファミ後期に発売されたアドベンチャーゲーム。
3人組の少年が島の秘宝の謎を解く内容で、昔懐かしいトムソーヤーの冒険を思い出します。
冒険や宝探し、秘密基地などに憧れた男子も多かったはず。
青沼英二氏などゼルダシリーズでお馴染みのスタッフが開発したこともあり、
その中身はハズレがありません。
しかし、当時は既にセガサターンやプレステなどの第5世代機が発売されていた時期。
今更スーファミソフトを新品で買う人は少なかったでしょう。
当時遊んでいた人は、私の周囲にはいませんでした。
というか、当時は名前すら聞いたことがなかったです。
知名度はあまり高くはないかもしれませんが、本作も是非一度プレイしてもらいたいです。
スターフォックス2
2017/11/5
任天堂
任天堂の人気ポリゴンシューティングシリーズ2作目。
スーファミ世代でも、2作目なんてあったの?
と思った方も多いはず。
それもそのはず、本作は実は途中で開発中止となっていました。
開発中止は諸事情という事なので、詳しい事情は分かりませんが、
そして、長らく日の目を見ることがなかった本作でしたが、
2017年10月5日に発売された
ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン
の収録で、遂に復活することに。
これを目当てにスーファミミニを買った人も多いはず。(もちろん私も)
そして、その後2019年12月で、switchのスーファミでも配信されることに。
前作からキャラクターも増え、更に今回は戦闘機は、地上や敵戦艦内では二足歩行も可能。
やり応えも十分アップしています。
当時初代を遊んだ人もそうでない人も、また新たに楽しめるでしょう。
switchオンラインに加入されている方は、是非一度試してみて下さい。
スーパーマリオワールド
1990/11/21
任天堂
ご存じ、スーパーマリオシリーズ4作目で、スーファミのローンチタイトル。
スーファミを語る上で、本作は決して外せませんよね。
当時は隅から隅まで遊びつくした作品ですが、今遊んでも普通に楽しいのが凄いところ。
未だに何度でも飽きずに楽しめます。
恐らく、スーファミソフトの中でも、最も長い時間遊んだゲームだと思います。
中学生の頃から大好きで遊んでいましたが、
まさかこの歳になっても遊んでいるとは思いませんでした。
最近の3Dマリオも良いですが、個人的にはマリオといえば、2Dのイメージが強いです。
最近のゲームは操作も複雑で、ちょっと遊ばないとすぐに操作を忘れますが、
本作の操作は、恐らく一生忘れることはないでしょう。
最近の複雑なゲームに疲れた方にはまさにピッタリのゲームですね。
https://youtu.be/euHyzDmvJRU