見たことないアーケードゲーム特集|当時ゲーセンで出会えなかったレア作品まとめ

アーケードゲーム

昔のゲーセンって、通っていたはずなのに

こんなゲームあったの (。´・ω・)?

と思う作品、ありませんか?

実はアーケードゲームの世界には、稼働していたにも関わらず、ほとんど見かけなかった“レア作品”が数多く存在します。

もちろん地域やお店によって異なるでしょうから、誰もが全く見たことがない・・・ということはないでしょう。

特に都内などの都会のゲーセンに通っていた人は、見たことある人もいるかもしれません。

しかし、地方の田舎だと、かなりレアな作品もありますよね。

最近アケアカなどでレトロアーケードゲームも色々復刻しており、そこで初めて知ったゲームも多々あります。

本記事では、そんな「当時ゲーセンで出会えなかった、ちょっとマイナーなアーケードゲーム」を厳選してご紹介。

懐かしさと新しい発見が同時に味わえる、ちょっと不思議なラインナップを是非見ていってください。

こんなのあったの!?見たことがないマイナーアーケードゲーム

サンセットライダーズ

1991年

コナミ

西部劇の世界観で戦う、コナミの人気ベルトスクロールアクションゲーム。

19世紀のアメリカ西部が舞台で、派手な銃撃戦などが大きな特徴。

プレイヤーキャラクターは4人から選択可能で、それぞれ銃も異なります。

筐体によっては最大で4人同時プレイも可能。

地域によってはそれなりに設置店は多かったようですが、やはり地方では、ほぼ見かけませんでした。

これを書いている時は、本作はかなりマイナーだろう!

っと思っていましたが、フォロワーさんの反応を見ると、そこまでマイナーではなく、

むしろ大好きだった、よく遊んだというコメントがけっこうありました。

どうやら都内などでは、設置店も多かったようですね。

特に「死にたくなければ走れ!」が、あまりにも有名だったとか。

また、海外でも人気だったようで、北米では、GENESIS(北米版メガドライブ)や、SNES(海外版スーファミ)などに移植されています。

しかし、残念ながら、日本では移植されませんでした。

長らく移植も復刻もありませんでしたが、現在はアケアカで復刻しています。

アステリクス

1992年

コナミ

フランスの国民的人気漫画を題材とした、コナミのベルトアクションゲーム。

ガリア人のアステリックスと、その友人オベリクスを操作し、ローマ帝国に立ち向かうという設定。

カートゥーンぽい個性的なアクションやデザインで、いかにも外人が好きそうなイメージ。

それもあってか国内での出荷数は極端に少なく、実際にゲーセンで見たことある人は少ないでしょう。

しかし、全く無かったわけではなく、一部地域ではゲーセンや駄菓子屋さんに設置されていたそうです。

最近はXでも海外からのコメントも多く、聞くところによると北米でも見たことがないという意見が多かったです。

逆に、原作がフランスという事もあってか、欧州ではかなり人気で設置店も多かったようですね。

特に原作は、フランスでは国民的アニメとして有名で、本作のテーマパークなどもあるそうです。

フランス以外でも、イタリア、スペイン、スウェーデン、アイルランド、ドイツ、オランダなどなど、

欧州諸国のゲーセンでは、よく見た、よく遊んだ、大好きだった!という様々な国の方からたくさんのコメントを頂きました、ありがとうございます。

パッと見は面白そうですが、いずれにせよ国内ではかなりマイナーな作品でしょう。

アケアカで出たら、ちょっと欲しいですね。

現在はSTEAMで、

Asterix & Obelix: Slap them All!

という作品が出ています。

アーケード版の移植ではありませんが、興味のある方は、是非試してみて下さい。

ちなみに、日本や北米ではこの手のゲームはベルトスクロールアクションゲームと呼びますが、

欧州ではBeat ‘Em Up(ビートエムアップ)ゲームと呼ぶらしいです。

最近Xで外国の方からもよくコメントを頂くようになり、世界各国の様々なゲーム情報が色々入ってくるようになりました。

各国の様々なゲーム情報が聞けるのは、非常に興味深く面白いですね。

NAM-1975

1990年

SNK

ベトナム戦争末期を舞台とした、アクションシューティング。

ネオジオ初期タイトルのひとつで、実写風グラフィックが印象的です。

シルバー中尉とブラウン中尉を操作し、誘拐された博士とその娘を救出するのが目的。

敵兵たちをガンガン倒しまくる爽快な内容ですが、

1人で無数の敵兵や戦闘ヘリ、戦車を倒していくなどかなり激務。

家庭用のNEO GEOで、本体と同時に発売されたローンチタイトルの一つで、

ネオジオファンにとっては、わりと有名な作品でしょう。

しかし、個人的には、ゲーセンで見た記憶がありません。

MVS筐体に入っていても遊んだことがないので、気づかなかっただけかもしれませんね。

現在は、アケアカでも復刻しています。

エイリアンズ

1990年

コナミ

当時の大ヒット映画「エイリアン2」を題材としたアクションシューティングゲーム。

プレイヤーは映画の主人公リプリーとなって、無数のエイリアン達と戦っていきます。

ショットは2種類、立ち撃ちとしゃがみ撃ち。

フェイスハガーなど小さい敵には、しゃがみ撃ちで対応します。

魂斗羅を手掛けた開発スタッフも多いらしく、言われてみると魂斗羅にもちょっと似た雰囲気ですね。

個人的にはマイナー作品と思っていましたが、遊んだ事がある人は意外と多かったです。

この時期としては珍しく難易度は低めだったようで、1コインクリアした!というコメントも。

特に火炎放射器が、圧倒的な強さだったらしいです。

後にスーファミなどに移植されても良さそうなものですが、

あまり人気が無かったのか、版権料が高すぎたのが、その後、家庭用ゲーム機には移植されず。

ゲーム内容に関しては、Xでも「大好きだった」から「単調だった」まで、コメントも大きく分かれます。

これまで移植されていないところを見ると、そこまで売れてはないのでしょう。

本作も、当時遊んだ事がある人は少なそうですね。

アラビアンマジック

1992年

タイトー

アラビアンナイト的な世界観のベルトアクションゲーム。

4人の主人公から選び、王様の呪いを解き魔王バランテスを倒すのが目的。

基本的には攻撃とジャンプのオーソドックスなベルトアクションですが、

ランプを取ることで、ランプの精を呼んで一緒に戦うことが出来ます。

これが80年代後半なら、それなりに人気が出そうですが、

92年でこのグラフィックだと、ちょっと古臭く感じます。

同年には天地を喰らうⅡやアンダーカバーコップスなど、もっと緻密なグラフィックの作品が色々出てきましたからね。

恐らく、設置店もかなり少なかったでしょう。

本作も全く見たことがなかった作品で、Xで海外の人が投稿しているの見て初めて知りました。

ゼロチーム

1993年

セイブ開発

雷電などでお馴染みの、セイブ開発のベルトアクションゲーム。

悪の忍者集団にさらわれた女性を救うために、ゼロチームの4人が救出に向かうという設定。

ダブルドラゴンや忍者龍剣伝に近いシステムで、敵をガンガン倒していくのは爽快です。

キャラも個性的で技も多く、ベルトアクションとして普通に楽しいです。

あと、女性キャラSPINのTバックがたまりませんよね!

しかし、この時期としてはキャラが小さくて、迫力に欠けるのは否めません。

個人的にこの頃は毎日のようにゲーセンに行ってましたが、本作も当時は全く見たことがなく、

最近アケアカで復刻して、そこで初めて知りました。

当時としてはイマイチだったかもしれませんが、今遊ぶとこれはこれでけっこう楽しいです。

ベルトアクション好きの方なら、今でも十分楽しめると思いますよ。

ライディングファイト

1992年

タイトー

タイトーから発売された、ちょっと珍しいタイプのアクションゲーム。

ジェットボードに乗って戦うレースゲームっぽい見た目で、

パンチ、ジャンプを、メガクラッシュ的な必殺技を駆使して、敵を倒していきます。

システム的には、縦スクロールのベルトアクションにも近い印象。

個性的なゲームデザインではありますが、かといってそれ以外に特筆すべき点もなく、

いまいちパッとしない印象です。

やはり当時の出荷数も悪かったのか、当時は全く見たことありませんでしたし、

その後も、家庭用ゲーム機にも移植されずヒッソリと人々の記憶から消えて行きました。

長らく忘れられた存在でしたが、最近になってようやくイーグレットⅡミニの追加SDカードで
復刻しました。

破兆

1989年

ジャレコ

ジャレコから発売された、カンフー系のベルトアクションゲーム。

復活した妖魔王を封印する為に戦うという、わりとオーソドックスな設定。

本作の大きな特徴は、やはり敵を手前に向かって投げる演出でしょう。

ギャグアニメのような演出に驚いた人も、きっと多かったはず。

しかし、演出は面白いのですが、肝心のベルトアクションとしてはイマイチ。。。

主人公のリーチは短く、雑魚敵の攻撃も序盤からガンガン喰らいます。

動きも何だかカクカクしてますし、爽快感もありません。

見た目や演出は面白そうなのに・・・っというとこが、いかにもジャレコ。

やはり当時の出荷数も少なかったようで、知名度もかなり低いでしょう。

ジンジンジップ

1992年

アルュメ

ブランディアやガンダムの格ゲーでお馴染み、アルュメが開発しテクモから発売された縦シューティングゲーム。

ショットとボムという、この時期としてはわりとオーソドックスなシステム。

3種類のメインショットとサブウエポンで敵を殲滅していきます。

プレイ中は様々なファンキーな声が聞こえるのが大きな特徴。

しかし、それ以外は、そこまで特筆すべき点が見当たりませんね。

一見普通のシューティングにも見えますが、敵は硬く難易度は高め。

この高い難易度もあって、やはり当時の評判はあまりよくなかったようです。

出荷数も伸びず、遊んだことがある人は少ないかも。

現在はアケアカでも復刻しているので、高難易度シューティングが好きな方は、是非試してみて下さい。

ブロックギャル

1987年

ビック東海

セガから発売された、脱衣要素のあるブロック崩し。

SEGAと言えば硬派なゲームというイメージがありましたが、

まさかこんな軟派なゲームを作っていたとは・・・っと思ったら、調べてみたら開発はビック東海でしたw

まぁビック東海なら、さもありなん。

アルカノイド的なオーソドックスなブロック崩しですが、クリアすると美女のご褒美画像を拝めます。

本作も知名度はかなり低く、遊んだことがある人は少なそうですね。

今見ると、この画像のどこが良いんだ!とも思いますが、

当時は今のように、ちょっとネットで検索してムッフ~画像が見れる時代ではありません。

河原に落ちているエロ本を拾ってきて、大事に秘密基地などに隠して興奮していた時代ですから、これでもきっと興奮した男子は多いはず。

本作に関してはグラフィックなどを変更するだけで、今でも通用しそうなシステムですよね。

餓流禍(ガルカ)

1988年

コナミ

奥側へと進んでいく、かなり個性的なアクションシューティングゲーム。

シルベスター・スタローン氏のそっくりさんで戦うランボー的な設定といえば、

当時の人なら、だいたいの想像はつくはず。

映画のランボー2は大人からチビッ子まで大人気でしたが、

しかし、残念ながら本作は、全くヒットしなかったそうです。

銃弾は人間が走ったくらいの速さで、しかも、数メートルしか飛ばないなど色々ツッコミどころも多いです。

まぁ、見た目的にも、ちょっと微妙な印象ですよね。

後に本作のシステムを踏襲したG.Iジョーが発売され、そちらはそれなりに知名度は高そうですが、

本作は出荷数も少なく、かなりマイナーな作品でしょう。

ただ、タイトルが特徴的なので、それで覚えている人は意外といるかも。

沙羅曼蛇、魂斗羅など、コナミは漢字タイトル好きですよね。

本作も長らく家庭用ゲーム機には移植されませんでしたが、最近になって、ようやくアケアカで復刻しました。

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