今回は、
当時アニメが大人気だったファミコンソフト
について紹介していきます。
恐らく現在40歳以上の方は、アニメを見たことがある人も多いはず。
当時の人気アニメは、必ずと言っていいほどゲームソフトとして発売されてましたからね~。
しかし、開発も何とかアニメが放送中に発売したいという事もあってか、急いで作った感が否めない作品も多く、
特にバンダイのアニメゲームは、クソゲーと呼ばれても仕方ない作品も多々ありました。
今回は、そんな当時大人気だったアニメのファミコンソフトについて紹介していきます。
ファミコン好きの方は、是非見ていってください。
こんなアニメまでゲーム化!? ファミコンソフト懐かしの10作品
ドラゴンボール 神龍の謎

1986/11/27
バンダイ
当時から大人気だった、ドラゴンボール初のファミコンソフト。
アニメは現在でも、世界中で愛されているというのが凄いですよね。
原作の序盤を踏襲する内容で、ウサギ団とかピラフ大王とか懐かしいです。
ゲーム内容はシンプルなアクションゲームですが、悟空の腹減りが早すぎるのが難点。
今見ても「そこまで名作か?」とは思いますが、
アニメ人気もあり、持っていた子も多かった印象です。

当時はかなりヒットしたようで、約120~125万本も売れたとか。
私は持っていませんでしたが、よく友達の家で遊ばせてもらってました。
ドラゴンボールのゲームは、この後もドンドン発売されましたが、個人的には
この第一弾が最も記憶に残っています。
北斗の拳

1986/8/10
東映動画
こちらも当時大人気だった、北斗の拳のアクションゲーム。
本作も原作序盤をなぞるように話は進んでいきます。
販売は東映動画ですが、開発は数々のクソゲーを量産してきた悪名高き、あのショウエイシステム。
こちらも当時は大ヒットで、ネットの情報によると約150万本売れたとか。
これはゲームの人気というよりは、北斗の拳がそれだけ人気だったという事でしょう。

正直、そこまで売れるような名作とはいえませんが、
北斗の拳が当時はブームで、アニメが好きだチビッ子たちが買ったようですね。
この後も東映動画からは北斗の拳ゲームがいくつか出ますが、そのほとんどがクソゲー。
当時はセガマークⅢ版の北斗の拳が羨ましかったですね~。
漫画・アニメも大好きだっただけにファミコン版も、もっとしっかりしたゲームメーカーに作ってもらいたいかったものです。
聖闘士星矢 黄金伝説

1987/8/10
バンダイ
こちらも当時の小学生男子から絶大な人気を誇った聖闘士星矢のゲーム。
本作も原作序盤をなぞるように話は進んでいきます。
通常は雑魚敵と戦いながら横スクロールのアクションステージを進み、
ステージ最後にボス戦として、コマンド選択バトルが始まります。
当時はまだ12宮編も途中だったこともあり、ゲームオリジナルで終了しますが、その後発売された完結編で終了。
ゲームは意外と難易度が高く、強力なパスワードでクリアした人も多いはず。

こちらもアニメ人気もあって、当時はけっこう売れたようですが、
システムも分かりづらく、序盤の雑魚戦でも意外と難しく、マップも意外と広く、
なにより、原作を知らないと厳しいのが難点。
ゲームとしては、そこまで名作とは言えない出来でしたね。
ちなみにフランスのフォロワーさんの話によると、フランスでもアニメは爆発的な人気だったそうで、
アニメの最終回は特集も組まれ、原作者の車田正美先生も
フランスのテレビに出演されたそうです。
キン肉マン マッスルタッグマッチ

1985/11/8
バンダイ
こちらも当時の人気アニメ、キン肉マンを題材とした対戦ゲーム。
個人的にも最初にハマったジャンプ漫画なので、ゲームも特に思い入れが強いです。
各超人それぞれ固有の必殺技があり、当時としてはキャラも多いですよね。

中でもブロッケンJrの毒ガスが強い事でも有名で、
ブロッケンJr使用禁止だった!という話もよく聞きます。
しかし、慣れてくると、実はテリーマンやウォーズマンなどの飛び込み系のキャラも強いんですよ!
2人対戦可能という事もあり、当時友達と盛り上がって遊んだ子も多いでしょう。
おぼっちゃまくん

1991/4/5
テクモ
こちらも当時の人気アニメ、お坊ちゃまくんのゲーム。
当時は「ちゃま語」なども流行りましたよねw
最大4人でプレイできる桃鉄的なボードゲームとなっており、
御嬢沙麻代の為に、世界中からお宝を集める内容です。

ネタゲームに見えて、実はこれが意外と良作品で評価も高いです。
サイコロの代わりに辞典をひくなど個性的なシステムで、皆で遊ぶと楽しそうですが、
ファミコン後期という事もあり、知名度はそう高くはないでしょう。
これがあと数年早く発売されていたら、もっと売れてたかもしれませんね。
つるピカハゲ丸 めざせ!つるセコの証

1991/12/13
ジャレコ
コロコロで連載していた、人気4コマギャグマンガを題材としたゲーム。
アクションアドベンチャー的な、かなり個性的なシステムでしたが、
しかし、ゲーム発売時は既にアニメは終了しておりました。
この詰めの甘さもジャレコらしいですね。
更にファミコン後期という事もあって、当時遊んだ人は少ないでしょう。

内容は微妙でも、何としてもアニメ放送期間中に発売したい!というバンダイの気持ちが、今ならよく分かりますね。
ファミコン後期らしくグラフィックは良いですが、原作とはかなり異なるゲーム独自の世界観。
ゲームバランスも悪く、難易度も非常に高いです。
クソゲーというほど酷くはないが、かといって良作とも言えず・・・。
しかし、ファミコン後期作品の為か出荷本数も少なく、今となっては中古価格も高額。
キャプテン翼

1988/4/28
テクモ
こちらも当時から大人気だったサッカー漫画の金字塔「キャプテン翼」のゲーム。
当時のサッカー少年は、みんなこの漫画を読んだ!
と言っても過言ではないでしょう。
原作漫画は海外でも非常に評価が高い事でも有名ですね。
基本的には原作通り進みますが、本作が凄いのはゲーム独自システム。

サッカー + シミュレーション + RPGという個性的なシステムですが、
これが非常によく出来ており、数あるアニメゲームの中でもトップクラスの完成度。
アニメのような迫力の必殺シュート、メンバーの成長要素が面白く、
原作では雑魚キーパーの森作君も、育てれば十分強くなります。
自分で好きなメンバーを組めるなど自由度も高く、お気に入りのメンバーを組んで戦った人は多いでしょう。
後に2も発売されますが、どちらも名作でしたね~。
原作ファンからもゲームファンからも愛された作品でした。
ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境

1986/4/17
バンダイ
こちらも当時の大人気アニメ、ゲゲゲの鬼太郎のアクションゲーム。
全体マップを移動し各ステージを攻略していく、ドラゴンバスター的なシステム。
通常は髪の毛針で攻撃しますが、他にも指でっぽうやリモコン下駄など色々あります。
また、子泣きジジイや砂かけ婆など、仲間を呼ぶ事も可能。

しかし、一発喰らって即死なので、難易度はかなり高め。
ファミコンのわりと初期作品なので、遊んだことがある人は多いはず。
バランスなどは決して良くありませんでしたが、まぁ当時のアクションゲームって、こんな感じでしたよねw
ゲゲゲの鬼太郎は長く愛されるアニメで、世代によって第何期か分かれるでしょうが、
恐らく私と同世代の方は、第三期のイメージが強いのではないでしょうか。
魁!!男塾 疾風一号生

1989/3/3
バンダイ
当時週刊少年ジャンプで連載していたギャグバトル漫画、男塾のアクションゲーム。
男塾って、見た目は硬派なシリアスバトル漫画に見えますが、実はギャグ漫画なんですよねw
アニメの方はすぐ放送終了した印象ですが、ジャンプの連載はかなり長く続いていた記憶があります。
荒唐無稽なバトル漫画ですが、それをいかにも真剣に本当っぽく描いているのが本作の面白いとこ。

民明書房刊をマジで信じていた子も、きっと多かったでしょう。
ジャンプでも毎週欠かさす読んでいた大好きな漫画でしたが、ゲームの方は残念な出来。
一応4人のメンバーから選択できますが、キャラごとの差はそこまで大きな違いはなく、
Jを選んでも黒髪のキャラなど、グラフィックは全員ほとんど一緒。
動きは硬く操作性もイマイチと、相変わらずのバンダイクオリティ。
仲間が死亡した時の熱くてウザい演出は原作ファンにはウケますが、
それ以外は全体的にバカゲー臭が漂う内容。
原作は荒唐無稽ですが、ゲームは最低限しっかり遊べるように仕上げてもらいたいものです。
ドラえもん

1986/12/12
ハドソン
今も昔も子供はみんな大好き!ドラえもんのアクションゲーム。
カセットが白かったことから、いわゆる「白ドラ」と呼ばれている作品。
大長編ドラえもんを題材とした内容で、宇宙開拓史、大魔境、海底鬼岩城のステージを進んでいきます。
大長編という言い方が、もう既に年寄り臭いですが、要は映画版のこと。

アニメのゲームと言えば、大味ですぐ飽きそうな作品がほとんどですが、
そこは流石ハドソン!ゲームとしても普通に面白いです。
アクションやシューティング、探索などステージによって色々あるのも楽しく、
裏技や隠しアイテムなどが豊富なのも、当時のチビッ子たちにはたまらない要素。
数あるアニメゲームの中でも、その完成度の高さはトップクラスと言って良いでしょう。
こちらも当時はハマって遊んだものです。
版権タイトルなので現代への復刻は色々難しいでしょうが、
白ドラは、最近コンソールアーカイブスで復刻しました。
キャプテン翼など、今後も色々復刻してもらいたいですね。

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