メガドライブといえば1人でじっくり遊ぶゲームだけでなく、友達と一緒に遊んだ対戦ゲームを思い出す人も多いでしょう。
格闘ゲームで本気になったり、パズルゲームで意地になったり、レースゲームで誰が一番速いか競ったり。
今思えばゲームの勝敗以上に、友達とワイワイ遊んだ時間そのものが楽しかったですね。
今回はそんなメガドライブのゲームの中から、「対戦が熱かった!」と思うゲームを8本選んで紹介していきます。
以前に「対戦が熱かったスポーツゲーム」の企画をやっているので、今回は
レッスルボールや球界道中記、ドッジ弾平などの名作スポーツゲームは外し、
格闘ゲームやパズル、プロレス、レースなどについて紹介していきます。
メガドライブの対戦ゲームが好きだった方は、是非見ていってください。
【メガドライブ】友達と夢中になった対戦ゲーム8選
※スポーツゲーム以外で
ストリートファイターⅡダッシュプラス

1993/9/28
カプコン
メガドライブで対戦が白熱したゲーム、まずは本作から。
ご存じゲーセンで爆発的な大ヒットとなったストⅡのアッパーバージョン、
ストⅡ´(ダッシュ)のメガドライブ版。
メガドライブにも遂にストⅡが来た!
と喜んだ人も多かったでしょう。

本作は24メガという大容量ROMを採用し、家庭用で唯一アーケードと同じオープニングを再現。
また、スピード変更やチーム対戦のグループバトルも搭載。
通常のコントローラーではボタンが足りず、本作と同時に6ボタンのファイティングパッド6Bが発売。
このコントローラーが、格ゲーと相性も抜群でしたね。
逆に言うと、この6Bがないとかなり遊びにくいですが。。。
当時の家庭用としての移植度は高く、ハマって対戦した人も多かったはず。
餓狼伝説2 新たなる闘い

1994/6/24
タカラ
こちらも当時ストⅡと同じくらいゲーセンでも大人気だった、人気格ゲーのメガドライブ版。
2ラインシステムや挑発、超必殺技などストⅡとは一味違う内容で、当時のゲーセンでも対戦台は大盛況。
一時期は、ストⅡを凌ぐくらいの人気がありました。
しかし、本作の家庭用移植は劣化移植も多く、特にスーファミ版にガッカリした人も多かったはず。

メガドライブ版もタカラなので、大丈夫なの?と不安の人も多かったでしょう。
ですが、スーファミで反省したのか、メガドライブ版は非常に高評価。
隠しコマンドでボス4人も使用できますし、コンボなども繋がりやすくなっています。
本作の醍醐味と言えば、何と言っても超必殺技ですが、もちろんメガドライブ版もしっかり再現。
格ゲー初心者でも遊びやすく、誰でも手軽に楽しめます。
アーケードのガチファンからは賛否ありそうですが、ライトゲーマーにも遊びやすい良移植作品でしたね。
こちらは現在は、メガドラミニ2でも復刻しています。
コラムスⅢ対決!コラムスワールド

1993/10/15
セガ
セガの人気落ち物パズル、コラムスシリーズの3作目。
それまでは一人で黙々と遊ぶことが多かったコラムスですが、本作は対戦がメインとなった内容です。
しかも、マルチタップ使用することで最大5人対戦が可能。

コラムスと言えば、これまでは洋ゲー的な暗~い雰囲気でしたが、
本作からはキャラクターも可愛く、全体的に明るくなりました。
こちらも対戦で盛り上がった人は多いでしょう。
落ち物パズルと言えば「ぷよぷよ」も人気でしたが、そちらは他のゲーム機でも流行りましたので、
今回は、セガの落ち物パズルと言えばやはりコラムスなので、こちらを紹介しておきました。
タントアール

1994/4/1
セガ
こちらもゲーセンで人気だった、人気ミニゲーム集のメガドライブ版。
当時はゲーセンでも格ゲーの合間や息抜きなどに、よく友達と遊んだものです。
アーケード版は2人対戦まででしたが、メガドライブ版は最大4人プレイが可能。
ミニゲームだけ?っと思うかもしれませんが、これが意外と盛り上がるんですよね!

動体視力や連射、計算、直感、空間認識能力など、皆それぞれ得意・不得意があり、
勉強が出来ない私でも、意外と得意な問題もあったもんです。
翌年には続編となるイチダントアールも移植され、そちらでハマった人も多いはず。
メガドライブ版は、ほぼゲーセンと同じように遊べるのが良かったですよね。
最近ではメガドラミニやアストロシティミニでも復刻しています。
モータルコンバットⅡ 究極神拳

1994/9/9
アクレイム
残虐フィニッシュのフェイタリティでもお馴染み、海外の人気格ゲー2作目。
ストⅡや餓狼伝説2も有名ですが、正直これらは他ハードでも大人気でした。
個人的にメガドライブの格ゲーと言えば、やはり本シリーズのイメージが強いです。
前作からキャラも増え、少しは遊びやすくなりましたが、国産格ゲーとは一線を画す内容で、
ストⅡなどに慣れた人からは、「なんじゃこれ!?」と衝撃でしたね。
いかにも洋ゲー的な内容に「この発想はなかったわ~」っと思ったものですw

バランスも悪く、キャラ格差も激しく、開発者か何か知りませんが、たまに現れて「ホッピー!」と出てきて世界観をブチ壊すおっさん、
ユーザーを舐めてんのか!(ꐦ°᷄д°᷅)و
と最初は不快でした。
しかし、当時は格ゲーが大ブームで、似たような作品が各社から色々出ている時代。
その中でも本作の異質さは際立っており、逆に斬新。
やればやるほどハマって行きますw
友達と対戦すると、これがけっこう楽しいんですよ。
好みは激しく分かれますが、対戦は意外と盛り上がるゲームでした。
サンダープロレスリング列伝

1992/3/27
ヒューマン
ヒューマンの人気プロレスゲームシリーズ、ファイプロのメガドライブ版。
シリーズの中でも番外編的な作品で、本作も実在のレスラーをモデルにした選手が登場しますが、これまでとは全く別キャラとなっています。
タイミングで技をかけるのは従来同様ですが、本作ではゲージを貯めて大技を放つシステム。

なので、必殺技もそう何度も出せません。
恐らく、本編のシリーズとは何か別の設定を入れておきたかったのでしょうが、
個人的には余計な事をしないで、これまでのシリーズと同じように出してほしい・・・と思ったものです。
賛否が分かれる内容ですが、唯一のメガドライブ作品という事もあり、ファイプロファンには嬉しいゲームでした。
アウトランナーズ

1994/5/13
セガ
こちらも当時ゲーセンで人気だった、対戦レースゲームの移植版。
ゲーセンでは8人で通信対戦もでき、よくカラオケの待ち時間などに遊んだ記憶があります。
メガドライブ版も上下分割の2人対戦が出来ましたが、
さすがにアーケード完全版とはいかず、劣化移植感は否めません。

また、対戦モードも限られており飽きやすいのが残念。
これがマリオカートなみにバトルモードも色々あったら、もっと流行っていたでしょう。
ですが、メガドライブは対戦できるレースゲーム自体が少なく、友達と遊ぶと楽しいです。
本作も現在は、SEGA Genesis Mini 2で復刻していますが、
いずれアーケード完全版を復刻してもらいたいものですね。
幽☆遊☆白書 魔強統一戦

1994/9/30
セガ
当時の人気アニメ、幽☆遊☆白書を題材とした対戦格闘ゲーム。
アニメの格ゲーと言えば微妙な作品が多かったですが、本作は非常に評価が高いことでも有名。
餓狼伝説シリーズと同じ2ライン制ですが、本作は最大4人対戦が可能。
キャラクターも上手く表現されており空中コンボもあります。

格ゲーとしても、非常に完成度の高いです。
メガドライブ後期作品という事もあり、今となっては中古価格も高騰していますが、現在はメガドラミニでも復刻しています。
ゲームだけ遊びたい方は、メガドラミニの方が遊びやすくてオススメです。
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