今後switchで配信してほしいスーファミ名作RPG

今回は、個人的に

今後ニンテンドーswitchで配信してほしいスーファミ名作RPG

について紹介しております。

アクションやシューティングが苦手だった私は、どちらかというとRPGやシミュレーションの方が好きでした。

なので、特に思い入れの強いジャンルでもあります。

一人でじっくり遊べるRPGは、ゲーム下手の私の強い味方でしたね~^^

今回は、あまり移植や復刻されていないゲームを選んでいますので、興味のある方は是非見ていってください。

switchで配信してほしい!スーファミの名作RPG

 

ソウルブレイダー

1992/1/31

エニックス  8800円

アクトレイザーなどの数々の名作を作った、今は亡きクインテットのアクションRPG。

後に発売される「ガイア幻想紀」「天地創造」と合わせて、ソウル三部作とも呼ばれています。

魔物に魂を奪われた人々を解放していくという、ストーリーは割とシンプルな内容。

幻想的なストーリーで、どんどん話に引き込まれていきます。

知名度はそれほど高くはなく、また、ところどころアクトレイザーと同じ効果音が気になりますが、知る人ぞ知る名作。

あまり宣伝はしておらず、しかも、B級的な微妙なパッケージ絵というのも、知名度が低い理由かもしれませんね。

弁慶外伝 沙の章

1992/12/11

サンソフト  9600円

PCエンジンで発売された「弁慶外伝」の続編。

といってもストーリー上の繋がりはなく、本作を初めて遊ぶ方でも大丈夫です。

蒙古襲来から日本を救う内容となっています。

当時としては珍しく、主人公を男性と女性から選ぶことが出来、性別によって性能とエンディングも少し変わってきます。

誰でも楽しみやすい、オーソドックスなRPGでした。

アルバートオデッセイ

1993/3/5

サンソフト  9600円

悪の大魔導士を倒す設定のシミュレーションRPG。

町中の移動などは一般的なRPGですが、戦闘はシミュレーションRPG風になっています。

当時としてはグラフィックも良く、音楽も抜群。

知名度はあまり高くないかもしれませんが、こちらも評価の高い作品でした。

メタルマックス2

1993/3/5

データイースト  9500円

ファミコン後期に発売された知る人ぞ知るデータイーストの名作RPG、メタルマックスの2作目。

近未来の荒廃した世界が舞台で、剣と魔法で魔物と戦う一般的なRPGとは一味違います。

戦車などの車両を手に入れて、色々武装をパワーアップさせていくのも面白かったですね。

後にゲームボーイアドバンス、wii、DSでもリメイクされているようですが、個人的にはswitchで復刻してもらいたいですね。

普通のRPGに飽きた人には、是非一度試してもらいたいです。

シルヴァ・サーガⅡ

1993/6/25

セタ  9800円

ファミコンで人気だった、タイトーのRPG「ミネルバトンサーガ」と世界観を同じとするRPG。

メインと2つのサブパーティを切り替えながら戦う、ちょっと珍しいシステム。

基本的にはオーソドックスなRPGなので、誰でも馴染みやすいでしょう。

ソード・ワールドSFC

1993/8/6

T&Eソフト 9800円

テーブルトークRPGの、小説「死せる神の島」を原作としたPC版「ソードワールドPC」をスーファミ用にリメイクした作品。

ソーサリアンのように仲間を集め、様々なシナリオや依頼を解決していく内容。

戦闘はシミュレーションRPG形式で戦っていきます。

好みは分かれますが、またやってみたい良作品。

中古がけっこう高いので、復刻してもらいたいですね。

新桃太郎伝説

1993/12/24

ハドソン  9800円

PCエンジン版の桃太郎伝説Ⅱを元に、ストーリーやシステムをスーファミ用にアレンジした作品。

他のRPGではあり得ないくらい大勢の仲間を連れて歩くのが、特に気持ち良かったですね。

分かりやすいオーソドックスなRPGで、ドラクエが好きな人はきっとハマるハズ。

このシリーズは今でも根強い人気がありますが、中々復刻やリメイクはされませんね。

またやりたいのですが、残念ながらハドソンは既に無く、今のコナミにはあまり期待できませんよね。

ヘラクレスの栄光Ⅳ 神々の贈り物

1994/10/21

データイースト  9900円

ファミコンから続く、データーイーストの人気RPGシリーズ4作目。

今回は様々な人や動物に乗り移れる、トランスファーシステムが大きな特徴。

100以上のキャラクターに乗り移ることが出来、やり込み要素も豊富。

中古価格も高騰しているので、こちらも是非復刻してもらいたいです。

マグナブラバン 遍歴の勇者

1994/11/18

アスク  9800円

8人の個性的なキャラクターが冒険する、ちょっと変わったRPG。

シナリオは、アニメ脚本家の高山カツヒコ氏が担当。

各キャラクターにはアイコンで指示を出し、後は勝手に戦っていきます。

他には無い個性的なシステムやオートバトルシステムなどが、本作の大きな特徴ともいえます。

既に次世代機なども発売し始めた頃ということもあり、知名度はあまり高くはありませんね。

ドラゴンクエスト6 幻の大地

1995/12/9

エニックス  11800円

スーファミ最後となった人気RPG、ドラクエシリーズの6作目。

裏ボス、隠しダンジョンなど、クリア後のやり込み要素も豊富で、かなりやり応えがあります。

シリーズの中でも人気作品ですが、他作品と比べるとあまり移植はされていません。

リメイクは、ニンテンドーDSくらいしかありませんね。

switchで、またじっくり最初からやりたいです。