【知ってた?】他のゲーム機にも移植されていたセガゲーム8選

PCエンジン

セガといえば、メガドライブやセガ・サターン、そしてアーケードゲームを思い浮かべる人が多いでしょう。

ところが、セガのゲームはセガゲーム機だけで遊べたわけではありません。

ファミコンやPCエンジン、さらにはゲームボーイアドバンスなど、当時の他社ハードにも意外なセガのゲームが移植されていました。

「えっ、このゲームも移植されていたの!?」

と思ってしまうような作品もあれば、元のアーケード版とはまた違った形でアレンジ移植された作品もあります。

今回は、そんな他のゲーム機にも移植されたセガゲームの中から、

個人的に気になった作品や、あまり知られていないかも?と思う作品を紹介していきます。

良移植作品もあれば、ちょっと微妙な無理移植まで、セガゲーム好きの方は、是非見ていってください。

ファミコンに移植された作品

ファミコンのセガゲームと言えば、サンソフトのファンタジーゾーンが超有名ですよね。

あまりにも出来が良すぎて、ファンタジーゾーンはサンソフトの作品!と思っていたチビッ子は、きっと私だけではないはず。

しかし、実は、それ以外にもファミコンには様々なセガゲームが移植されていました。

スペースハリアー

1989/1/6

タカラ

セガ以外のゲーム機に移植されたセガゲーム、

まず最初に紹介するのは、ファミコン版のスペースハリアー。

スペースハリアー自体は超有名なので、多くの方が知っているでしょうが、

それがまさかファミコンでも出ていた事を知っている人は、意外と少ないかもしれませんね。

本作はアーケード版ではなく、セガマークⅢ版がベースとなっており、

ラスボスにHAYA-OHも登場し、音楽もファミコン版にしては頑張っている方でしょう。

しかし、ファミコンの性能上、全体的にキャラも小さく、スピード感も無く、

本家を知っていると、どうしてもショボく見えてしまいます。

アーケード版を遊んだ人にとっては、かなり劣化した印象ですが、

まぁそれでもファミコンにしては、それなりにスペースハリアーを楽しめる作品ではないでしょうか。

ただ正直、スクウェアのディスクシステムゲーム「とびだせ大作戦!」の方が、スペースハリアーしてましたね。

アフターバーナー

1989/3/30

サンソフト

こちらもセガの大ヒット3Dシューティングゲームのファミコン版。

タイトルにはⅡがありませんが、オープニングにⅡの文字が見える通り、内容はⅡの移植。

スロットル操作はありませんが、スタートボタンを押すと急加速が可能。

もちろん本家と比べると遠く及びませんが、それでもファミコンとしては見事な移植。

Get Ready!の声も入ってますし、人気のBGMもしっかり聴けます。

ロックオンしてからのミサイルはもちろん、スピード感もけっこうあります。

ローリングや空中給油などの演出も見事に再現。

さすがファンタジーゾーンを移植したサンソフトだけあります。

ファミコンにしては、非常に完成度の高い移植。

ファミコンのトップガンよりも、遥かに楽しいです。

こちらは、けっこう評価が高い移植でしたね。

獣王記

1990/7/20

アスミック

こちらもセガの人気アクションゲーム、獣王記のファミコン版。

玉を取ってムキムキになって、最終的には獣人になってと、基本システムはアーケード版と同じですが、

しかし、ファミコンの性能上、キャラクターが小さくなってしまい、

本家と比べると、どうしてもショボく見えてしまうのが残念なとこ。

ただし、ファミコンオリジナルステージなどもあり、アーケード版とは別物と捉えれば遊べないこともないでしょう。

ですが、やはりアーケードファンから見ると劣化移植感は否めません。

ファミコン後期という事もあり、そもそも存在自体知らない人も多そうですね。

PCエンジン

PCエンジンにも様々なセガゲームが移植されました。

こちらは割と有名なタイトルが多いですが、意外と知られていない作品があるかも。

パワードリフト

1990/4/13

アスミック

当時ゲーセンで人気だったレースゲームのPCエンジン移植版で、開発はコピアシステム。

上下アップダウンの激しいアスレチックコースを走る内容で、PCエンジン版もそれなりに上手く表現されてはいますが、

やはりアーケード版と比べると、スピード感は少なく迫力にも欠けるのが残念。

元のアーケード版は膨大なスプライト処理能力を持つ、スプライトのオバケと言われていたY-BOARD基板だったこともあり、

さすがのPCエンジンでも、そこまで忠実に再現できなかったようです。

しかし、一般的なレースゲームとして見れば十分楽しめます。

また、全てのステージで1位をとると登場するエクストラステージも収録。

PCエンジンとしては頑張っている方だとは思いますが、やはりアーケード版を遊んできた人にとってはガッカリ移植でしたね。

ボナンザブラザーズ

1992/7/31

NECアベニュー

PCエンジン Super CD-ROM2

こちらもセガの人気アクションゲームのPCエンジン Super CD-ROM2版。

スーパーCD-ROM2という事もあり、ほぼアーケード版と同じように遊べます。

また、BGMはゴージャスな生演奏っぽくなっており、豪華な印象がありますね。

但し、アーケード版にあった最初の練習ステージはカット。

二人同時プレイの場合は、上下に分割して遊ぶことが出来ます。

こちらは当時としては、かなり移植度の高い作品でしが、

しかし、SuperCD-ROM2は、本体のお値段が高いのが辛いとこ。

一部の金持ちの子は持っていましたが、一般庶民には中々手が出せないハードでした。

それもあってか、本作が移植されていたと知らない人も多そうですね。

ゲームボーイアドバンス

90年代中期頃の携帯ゲーム機では、セガもゲームギアで任天堂のゲームボーイと凌ぎを削っていましたが、

しかし、結局はゲームボーイの牙城を崩す事は出来ず、

96年12月に発売されたGソニックを最後に、セガは携帯ゲーム機から撤退。

その後、2000年代以降のゲームボーイアドバンスでは積極的に、セガゲームも移植・復刻し始めます。

シャイニング・フォース 黒き竜の復活

2004/8/5 SEGA

ゲームボーイアドバンス

メガドライブで大人気だった、初代シャイニングフォースのリメイク作品。

基本的なシステムやストーリーなどは同じですが、敵国ルーンファウストの皇女など新キャラも追加。

また、それに伴い新エピソードやバトルも追加されています。

メガドライブ版を散々遊び尽くした人でも、また新たに楽しめる内容となっています。

シャイニングフォース好きにはお薦めの作品ですが、ゲームボーイアドバンスは我々の世代は持っている人は少なかったですね~。

この頃は、もう二十歳を超えており、今更携帯ゲーム機で熱中する歳ではありませんでした。

携帯ゲームは、どうしても子供用の印象が強かったですからね。

その為、私より年上の方、または同世代の方は、リメイクされていたことすら知らない人も多いでしょう。

個人的にも、当時はゲームボーイアドバンスは全く振れたこともなく、本作も当然知りませんでした。

コラムスクラウン

2001/12/13 SEGA

ゲームボーイアドバンス

セガの人気落ちものパズルシリーズ、コラムスのゲームボーイアドバンス版。

同じ色の宝石を縦横斜めに3つ並べると消えるお馴染みの、シンプルなルールです。

コラムスと言えば、洋ゲー的な殺伐とした雰囲気がありましたが、

ゲームボーイアドバンス版はキャラクターも可愛く、雰囲気も明るくなっています。

本作も、やはりまとめて消える連鎖が決まると爽快です。

ぷよぷよほどは狙って連鎖は出来ませんでしたが、予想外に連鎖が続くと気持ち良かったですね。

通信ケーブルを使用することで、2人対戦も可能。

パズルゲームは携帯ゲーム機との相性も良くハマった人も多いでしょう。

まぁ私は当時、本作を全くやったことがありませんでしたがw

セガラリー

2002/12/19 SEGA

ゲームボーイアドバンス

こちらもゲーセンやセガサターンで大人気だった、人気レースゲームのゲームボーイアドバンス版。

本家同様、自然豊かなコースや雪山など、アップダウンの激しいコースを走破していきます。

恐らく当時は、携帯ゲーム機でセガラリーが出来るのかよ!っと思った人も多かったはず。

しかし、車種の選択、視点の変更など、この頃ともなると携帯ゲーム機とはいえ、さすがに進化しています。

3D映像や音声ガイドなど、オリジナルの雰囲気をしっかり再現。

見た目こそ劣化はしていますが、操作感覚などはセガラリーそのもの。

当時としては、凄い移植だったはず。

しかし、本作も当時は全く存在すら知りませんでした。

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