今回は、知る人ぞ知る日本物産のアーケード脱衣麻雀
麻雀ぱにっくスタジアム
について紹介していきます。
登場する女の子は、みんなどこかで見たことある娘ばかりで、
当時の人なら、きっとモデルが誰かすぐに分かるでしょう。
今となっては権利関係もだいぶ厳しくなりましたが、
当時は緩く、特にアダルト系は人気漫画や人気芸能人をモデルとした無許可の作品も多かったですね。
麻雀ぱにっくスタジアムとは
麻雀ぱにっくスタジアムは、1990年6月に発売された日本物産の業務用脱衣麻雀ゲームです。
野球をモチーフにしていますが、中身は一般的な脱衣麻雀。
麻雀で上がるたびに、女の子が少しずつ服を脱いでいきます。
また、牌交換など、定番のイカサマアイテムもあります。
翻数に応じてヒットやホームランになったり、野球中継のような実況が入るなどが大きな特徴。
また、エンディングは野球に勝つか負けるかで分岐するようになっており、
試合に勝つ
試合に負ける
引き分け
の3種類のエンディングがあります。
本作に登場する女の子は、当時の人気漫画をトレースしている為、ほぼそのキャラと同じ。
当時からその制作手法は問題となっていたらしいですね。
その為、家庭用には移植されず、今後も復刻することはないでしょう。
ぱにっくスタジアムに登場する女の子の脱衣シーン
次は、ぱにっくスタジアム登場する女の子の脱衣シーンについて紹介していきます。
とりあえず、ぱにっくスタジアムの脱衣シーンだけ見たい方は、是非どうぞ。
1人目:アイ モテウニ
一人目の対戦相手は、当時ジャンプで連載していた桂正和氏の人気漫画「電影少女」に登場するヒロイン、天野アイ風の
アイ モテウニ
トレースしているだけあって、さすがにそのまんまですね。
彼女は1人目という事で、決め球もなく、比較的簡単に倒すことが出来るはず。
脱衣麻雀も、1人目はたいてい皆弱く設定されていますよね。
この子は、きっとみんな最後まで脱がせたでしょう。
ビデオガールズ好きの方には、たまりませんね( *´艸`)
1回目は上着を脱ぎます。
2回目は、下を脱いでくれます。
3回目で、ようやくB地区様のご尊顔を拝し奉ることが可能(-人-)アリガタヤ
2人目:シズカ ルージン
2人目は、当時人気だったエロ漫画、遊人氏のANGELに登場する姫乃樹静香のソックリさん。
原作はスケバンキャラという事もあり、ちょっとヤンキー気質らしいです。
1回目の勝利で、スカートをまくりパンツを見せてくれます。
2回目の勝利で、上着を脱ぎます。
3回目の勝利でブラを外してくれます。
3人目:キャン アーギ
こちらも当時のエロ漫画、亜麻木 硅氏の「いきなりっ!CAN CAN」に登場するCANのソックリさん。
と言っても、私はこの漫画は全く知りませんでしたが。
1回目で下を脱いでくれます。
2回目で上半身も脱ぎ、下着姿に。
3回目でB地区様が拝めます(-人-)
4人目:パイ サンカラ
こちらも当時人気の漫画「3×3EYES」のヒロイン、パイのソックリさん。
原作では三つ目族の少女でしたが、さすがにそこまではパクらなかったみたいですね。
1回目でユニフォームを脱いでくれます。
2回目で下着姿に。
3回目で上半身裸になってくれます
5人目:カツミ メビウス
こちらも一部では大人気だったサイバーパンクなSF漫画、
サイレントメビウスに登場する香津美・リキュールのソックリさん。
この漫画は可愛い女の子ばかりで好きだったんですよね。
といっても、好きなのは女の子だけで、原作をしっかり読んだことはないのですが。
1回目で上着を脱いでくれます。
2回目でスカートを脱ぎます。
3回目で上半身裸に。
そんなに睨まなくてもいいではないですか、
全ては負けたあなたが悪いのです。
6人目:ヨーコ ナイダー
6人目は、当時ジャンプで連載していた人気漫画「バスタード」
のヒロイン、ティア・ノート・ヨーコのソックリさんで、名前もそのまんまw
ヨーコさんは、当時からファンが多かったですよね。
1回目の勝利で、スカートをまくりパンツを見せてくれます。
2回目で上着を脱ぎ、下着姿に。
3回目で上半身裸になってくれます。
7人目:C.ヤンプー
ラスボスは、高橋留美子氏の人気漫画「らんま1/2」に登場する女傑族の女の子、
シャンプーのそっくりさん。
髪の色から服装まで全く隠すことなく、もう見たまんまですねw
シャンプーは、原作でも度々B地区が出ていましたが。
1回目の勝利で、チラッと肩と背中を見せてくれます。
2回目で上着を脱ぎます。
3回目で上半身裸になりますが、残念ながらB地区は見えませんorz
ここまで来たら全部見せてほしかったですよね!
エンディング
最終的にはラグビーやアメフトかよ!っと思うくらい野球ではあり得ない点数が入っています。
試合に勝つとグッドエンディング。
最後は、全員のこれまでの脱衣シーンをもう一度見ることが出来ます。
更に、全員が映った1枚絵も拝めます。
一部、映っていない人がいるのが残念。
どうせなら、全員バッチリ見えてた方が良かったですね。
たかがピンクのドット絵と言えど、多感な中学生の頃は興奮したものです。