当時、スーパーリアル麻雀と同じくらい人気があったビデオシステムの脱衣麻雀
ファイナルロマンス
対戦台で盛り上がって遊んでいた人も多かったでしょう。
私も当時は中学生くらいでしたが、よくゲーセンで遊んでいたものです。
スーパーリアル麻雀は、テレビアニメのように動くアニメーションが特徴でしたが、本作は残念ながら動きません。
しかし、登場する女の子も多く、また皆可愛くて当時は興奮したものです( *´艸｀)
私は2から知ったので、シリーズでも2を最もよく遊びました。
個人的には、褐色のスポーツ系と女子高生風の女の子がお気に入りでしたね～。
この二人を脱がすために日々必死に麻雀の腕を磨いていたものです╭( ・ㅂ・)و ̑̑ ｸﾞｯ
それくらい勉強も一生懸命やればいいのに・・・っと、今なら思いますねｗ
アイドル麻雀 ファイナルロマンス
1991年 12月
開発・販売：ビデオシステム
ファイナルロマンスと言えばアニメ風の女の子のイメージですが、実は初代はリアル系のグラフィックでした。
登場する女の子は全部で8人。
当時の人気芸能人を模した女の子が登場し、徐々に脱いでいきます。
どの芸能人かは、当時の人なら顔を見れば何となくわかるはずｗ
当然無許可でしょう、
まぁ、許可が下りるわけないですよねｗ
当時はこういうアダルトゲームは多かったですよね。
さすがに、今となっては復刻は無理でしょうね＾＾；
初代のグラフィックはかなり荒く、顏だけすり替えたようなアイコラ画像というのが残念。
インターネット初期の頃によく見た、芸能人のアイコラ画像を思い出しますｗ
2から方向転換してアニメ調になったので、恐らく初代はあまり評判はよくなかったのでしょう。
確かに、これならアニメ調のグラフィックの方がマシですね。
対戦アイドル麻雀 ファイナルロマンス2
1995年4月
開発：ビデオシステム、レイキッシュ
発売：ビデオシステム
前作からだいぶ間が空いて、約4年後に発売されたシリーズ2作目。
ファイナルロマンスと言えば、本作を思い浮かべる方も多いはず。
前作のリアルタッチのグラフィックから一転し、今作は
よろず壱
GENSHO
の二人が原画イラストを担当。
同社初の美少女路線に舵を切った作品。
登場する女の子も9人と多く、スーパーリアル麻雀のようなアニメーションはありませんが、
女の子の人数が多いので、対戦する女の子を色々変えて何度も遊んだものです。
そして、本作で最も特徴的なのが、通信対戦が可能になったこと。
従来の麻雀ゲームは、女の子たちと対戦して脱がしていくだけでしたが今回からはプレイヤー同士が対戦可能。
友達や知らない人と対戦するのは熱かったですね。
その人気の高さから、後にセガサターンやネオジオCD、3DOなど家庭用ゲーム機にも移植され、現在はswitchでも復刻しています。
しかし、残念ながらswitch版は、お乳首様は見る事は出来ません( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
対戦アイドル麻雀 ファイナルロマンスR
1995年12月
開発・販売：ビデオシステム
2がかなり売れたのか、その年の年末には続編となるRが発売されます。
今回も前作同様通信対戦が可能。
今作の最も大きな特徴は、脱衣アニメーションが追加されたこと。
前作までは静止画像だったので、スーパーリアル麻雀のような脱衣シーンをじっくり堪能することはできませんでした。
しかし、今作からは脱衣シーンのアニメーションが追加。
やっぱ徐々に脱いでいく脱衣アニメーションは良いですよね！
本作も後にセガサターンに移植され、Windows95用ソフトとしても発売されました。
対戦アイドル麻雀 ファイナルロマンス4
1998年4月
開発：ビデオシステム
発売：ビスコ
同作品の最終作となった、シリーズ4作目。
今回のキャラクターデザインは、漫画家のあかつきごもく氏、
アニメーション監督には、タルるーとくんやセーラームーンなど当時の人気アニメを多数手がけた渡部佳祐氏。
これにより、より多彩な女の子を演出しています。
声優陣も今見ると豪華ですね～。
但し、全体的にロリっぽい女性が多く、ロリ好きには良いかもですが、私のように熟女やムッチリ好きには、ちょっと微妙かもｗ
今作は、筐体を4台繋げることで4人対戦も可能。
ゲーセンで4人打ち麻雀というのは、新たな試みでした。
しかし、この頃にもなると徐々にゲーセンの人気も衰えてきた時期。
私もこの頃はもうすでにゲーセンには行かなくなってましたね～。
本作も決して悪くはないのですが、さすがに時代の流れには逆らえなかった印象があります。
ファイナルロマンスシリーズを今から遊ぶならコチラのダウンロード版がオススメです。
本作には、2、R、4の3作品が収録されているのでオススメですよ。
