ストリートファイターシリーズ特集 その1

今回は、カプコンの人気格ゲーシリーズ

ストリートファイター

シリーズについて紹介していきます。

ストⅡが好きな方、格ゲー好きの方は、是非見ていってください。

 

カプコン ストリートファイターシリーズ

 

ストリートファイター

1987年

記念すべき、ストリートファイターシリーズの第一作目。

当時ゲーセンでは、専用の大型筐体で稼働していました。

圧力センサー付きのデカいボタンが特徴で、そのボタンを叩く強さで攻撃の強さも変る仕様。

後に大ヒットとなるストⅡの基本的な操作方法は、この頃既に完成されていました。

しかし、ストⅡ感覚で技を入力しても技は全く出てくれません。

入力もかなりシビアな設定。

初めは波動拳、竜巻旋風脚も難しいですし、昇竜拳などもってのほか。

ですが中々必殺技が出せない分、出たときは超強力で、聞くところによると昇竜拳さえ出せれば、クリアは出来るとの事。

技の出し方のコツとしては、

波動拳なら下・右下・右とレバーを入力した時、最後の右を押しっぱなしにして、ボタンを
チョンと弾くようなイメージ。

これなら慣れれば、波動拳や竜巻旋風脚は出せるはず。

しかし、それでも昇竜拳は中々出てくれませんね~^^;

面白い仕様ではありましたが、プレイヤーの体力をリアルに奪うシステム。

きっと、何度も遊ぶと手が痛くなったでしょう。

個人的にゲーセンでは遊んだことが無く、このシリーズは、スト2で初めて知ったという方も多いはず。

日本ではアップライト型の筐体は一般的ではなく、国内での出回りはイマイチだったそうですが、

北米では、この頃から既に大ヒット。

乱入による対戦も盛り上がっていたそうです。

後にテーブル筐体に対応した6ボタン版が発売されますが、やはり日本での人気はイマイチだったようです。

wikiによると本作のディレクター西山 隆志(にしやま たかし)氏の一字を取って主人公の名前がリュウになったとか。

ちなみに、西山氏は後にSNKに移籍し、あの餓狼伝説を開発しております。

そう考えると、対戦格ゲーの生みの親と言えるかもしれませんね。

ストリートファイターⅡシリーズ

1991年3月

対戦格ゲーブームの火付け役、ご存じストⅡ。

ストリートファイターシリーズは、本作から入った!と言う人は多いでしょう。

もちろん私も。

90年代にゲーセンに通っていた人は、一度は遊んだことがあるはず。

初めてゲーセンで見たときは、ボタンがたくさんあって操作が難しそう・・・と思いましたが、

シンプルなのですぐに慣れ、そしてドはまりしましたね。

当時は大ブームで、毎日長蛇の列でやりたくても中々やれない状況でした。

とにかく当時は凄いブームで、恐らくこの頃はゲーセンも大繁盛だったことでしょう。

後に四天王が使用可能となったマイナーチェンジ版の´(ダッシュ)が、約1年後となる1992年4月17日に発売されます。

私の田舎では、本格的に対戦が盛り上がってきたのはこのダッシュからだった記憶があります。

この頃は、私もヘタッピなりによく対戦台で遊んでいたものです。

但し、私のようなライトゲーマーは1コインが数秒で無くなる為あまり遊べず、どちらかというとスーファミ移植版を、よく友人たちと遊んでいました。

その後、ターボ、スーパー、Xとシリーズがドンドン続いていきますが、

なんでⅢを出さないの?っと、子供ながらに思ったものです。

ストリートファイター ザ・ムービー

1995年6月

知る人ぞ知る、ストⅡ映画の格ゲー。

分かりやすく言うと、グロが無いストⅡの版モータルコンバット。

確か私の行きつけのゲーセンでも見たことがあるような気もしますし、記憶違いかもしれません。

いずれにせよ評判はかなり悪く、速攻で撤去されたことでしょう。

何より映画が駄作としても有名な作品で、子供ながらに酷い映画だ・・・っと思ったものです。

しかし、個人的に当時はジャン=クロード・ヴァン・ダム氏が大好きだったので、彼が演じるガイルのアクションだけは大好きでした。

しかし、それ以外のキャラがコスプレ感が満載。

あと、個人的にはジャン=クロード・ヴァン・ダム氏は、悪役でこそ最も輝く役者さんなのかな~っと思っています。

シンデレラボーイの頃とか、完全に主役よりも目立ってましたよねw

話がだいぶそれましたが、

今でこそ日本メディアのハリウッド版が酷いのは周知の事実ですが、

それはこの頃から、既に始まってましたね。

その映画の格ゲーだけに、本作も微妙な内容。

販売はカプコンですが、開発は外注メーカーの

Incredible Technolodies

聞くところによると、そこまで酷くは無いらしいのですが、そのそも見た目がマズいですよね。

必殺技やスーパーコンボゲージもあり、スパⅡXがベースとなっているそうですが。

全キャラに即死コンボがあるなど、アメリカらしい大味な設定でバランスも悪そうです。

これにはきっとカプコンもビックリだったでしょう。

むしろ、良く発売しましたね^^;

しかし、今となってみれば、逆に面白そうな作品ではあります。

ストリートファイターZEROシリーズ

1995年6月

ストリートファイター久々の新シリーズ。

ストーリー的には、ストⅡより以前のお話。

ストーリー的には、初代とⅡの間の時代が舞台らしいです。

また、ファイナルファイトと世界観が同じという設定も初めて認められた作品で、同作からもキャラが登場しています。

国内版のタイトルはZEROですが、海外ではZEROという名前はあまりよろしくないという事で、海外版はALPHAとなっています。

書籍によると、元々は開発の遅れているストⅢの繋ぎとして短期間で作られた作品との事。

恐らく、当初はカプコンもそれほど力を入れていなかったのかもしれませんね。

しかし、これが非常に評判が良く、後にシリーズ化されることに。

システム的にはスパⅡXをベースに、オートガード、空中ガード、ガードキャンセルが追加。

ストⅡシリーズとヴァンパイアシリーズを融合させたようなゲーム。

本作もZERO1~3まで作られ、後に様々な家庭用に移植されております。

移植版の評価も非常に高い格ゲーでした。

但し、ZERO3辺りになるとISMシステムなど、設定も複雑に。

この頃になると、格ゲーはライトゲーマーには手が出しにくいジャンルとなりましたね。

X-MEN VS. STREET FIGHTER

1996年9月

タイトル通り、X-MENのキャラとストⅡキャラが登場する格ゲー。

タッグマッチで戦う内容で、VSとなっていますがX-MENとスト2キャラが一緒に戦う形。

日米のヒーローが夢の競演!という事で、当時はハマって遊んだものです。

簡単につながるコンボや仲間と一緒に行うド派手な必殺技など、ストⅡシリーズとは一味違う内容。

当時対戦台も盛り上がっていましたが、対戦では、空中へ飛ばしてからの連続攻撃「エリアルレイブ」が必須。

しかし、これが結構厳しく、特にライトゲーマーには難しいです。

熟練者と対戦し、このエリアルレイブで何もできずに終わることも。

この頃の格ゲーは、どんどん連続コンボが発展していき初心者お断り感が出て来ましたね。

個人的にも、「ああ~、もう格ゲーは無理だな~」っと思い始めたのも本作から。

これ以降、ゲーセンの格ゲー対戦台はやらなくなりました。

聞くところによると、私と同じようにこの辺りから格ゲーをやらなくなった・・という方は多いようです。

ストリートファイターⅢシリーズ

1997年2月

ストⅡ発売から約6年後、満を持して発売されたナンバリング3作目。

ストリートファイターシリーズは色々ありますが、正当なナンバリングタイトルは、かなり久しぶり。

開発自体はストZEROシリーズよりも先に行われていましたが、

開発はかなり難航し、発売日もだいぶ遅れました。

操作方法などは大きな変化はありませんが、新システムの導入やキャラも、リュウ、ケン意外は総入れ替えとなっています。

当初はキャラを全て一新する予定だったそうですが、全く名残が無いのも寂しいのでリュウとケンだけ入れたそうです。

しかし、私が本作を知ったのはドリキャス版からで、この頃はゲーセンでも一切格ゲーをやらなくなっていた時期。

当時の対戦台の状況や、どのキャラが強いなどは一切分かりませんでした。

今作もリュウが主人公だろうと思っていましたが、実は主人公はアレックスだと最近になって知りました。

アレックスは、プロレスタイプのパワー型で、ちょっと好みが分かれるキャラ

ですが、このアレックスは、あまり評判は良くなかったみたいですね。

フォロワーさんのコメントでも、世代交代が上手くできなかったという意見も多かったです。

ストリートファイターⅢ2nd IMPACT -GIANT ATTACK-

1997年10月

1stの評価が芳しくなかったのか、色々改良された2nd。

新たにEX必殺技や、グラップディフェンスなどが追加されています。

また、旧作から豪鬼が復活し、ヒューゴー、ユリアンなど、新キャラクターも増えています。

私は当時ゲーセンでは遊んだことがなかったので、当時の評価はどうだったのか分かりませんが、今遊んだ感じは悪くない印象です。

当時ゲーセンで遊んでいた方は、是非評価をコメント欄にでもお願い致します。

ストリートファイターⅢ3rd STRIKE -Fight for the Future-

1999年5月

Ⅲシリーズの集大成ともいえる作品。

今作で遂に春麗が復活し、その他、新キャラも色々追加されています。

個人的には、正当な空手キャラのまことが好きでした。

また、操作系も色々見直され、試合後に成績を判断されるグレードジャッジシステも導入。

非常に完成度が高く、Ⅲの中でも特に人気の作品。

フォロワーさんの評価も高く、今でもファンが多いようですね。

格ゲーマニアでは非常に評価の高い作品ですが、この頃ともなると2D格ゲー自体だいぶ下火になってきた印象。

個人的には、この頃はもうあまりゲーセンには行っておらず、

まして格ゲーなどほとんど遊ばなかったので、対戦がどうだったのか

当時の評価がどうだったのかは分かりませんが、フォロワーさんの話だと、好きな人も多かったようですね。

何となくガチの格ゲー好きからの評価は高く、ライトゲーマーには厳しいような印象。

本シリーズは現在は色々復刻していますが、全てまとめて遊びたい方は、

ストリートファイター30th アニバーサリーコレクション インターナショナル

が安くてオススメです。

ポケットファイター

1997年9月

前年に発売されたストⅡの落ち物パズルゲーム「スーパーパズルファイター」のちびキャラが戦う対戦格闘ゲーム。

ストⅡキャラだけでなくヴァンパイアのキャラも登場するなど、カプコンのお祭り的な格ゲー。

1レバー3ボタンなのでボタンも少なく、技も出しやすく初めてでも遊びやすいです。

色物に見えてこれが意外と面白く、普段格ゲーをあまり遊ばない方でも、きっと楽しめるでしょう。

派手な必殺技など演出も面白く、観ているだけでも楽しいです。

ちびキャラになった春麗やサクラ、モリガンも可愛いですよね(*’ω’*)

ガチ格ゲーファンには微妙かもしれませんが、ライトゲーマーでも遊びやすい格ゲーでした。

現在は、カプコンファイティングコレクションやカプコンアーケード2ndスタジアムでも復刻しています。