レトロゲームにまつわる都市伝説

今回は、レトロゲームにまつわる様々な

都市伝説

について紹介しております。

当時は今ほど情報は無く、巷に広まる噂や雑誌などのネタを元に様々な憶測が飛び交いましたね。

大人になった今では出所が怪しい話などは信じませんが、子供の頃は意外であればあるほど信じたものです。

事実の話から真意不明のものまで、レトロゲームにまつわる都市伝説や小ネタ話などに興味のある方は、

是非見ていってください。

レトロゲームにまつわる都市伝説

 

売れなさ過ぎて在庫を埋めて処分した史上最低ゲーム「E.T」

当時の大ヒット映画「E.T」を題材としたゲームが、北米の家庭用ゲーム機ATARI2600で発売されました。

ATARIとはアメリカのビデオゲーム会社。

アーケードゲームや家庭用ゲーム機などを手掛け、海外では有名な大手ゲームメーカーでした。

このETのゲームが、後に史上最低のクソゲーと呼ばれることに。

それもそのはず、なんと制作期間は僅か5週間だったと言われています。

また、この頃は本作の他にも様々な粗悪なゲームが乱立し、北米では家庭用ゲーム機への不信感を植え付けることに。

これが後に北米のゲーム市場を崩壊した、アタリショックと呼ばれることになります。

アタリが崩壊した原因も、このETと言われていますね。

後にNINTENDOが参入するまで北米では家庭用ゲーム機が流行らなかったのは、

このアタリショックが原因とも言われています。

売れなさ過ぎて、ETなど数万本も抱えた不良在庫を処分するのに、埋め立て用地に埋めたとされていました。

これだけの量ともなると、処分するだけでもお金がかかりますからね^^;

子の噂が広まり、その十数年後、埋め立て用地を実際に掘り起こしてみたところ、なんと本当にETが出てきたそうです。

*画像は加工画です。

都市伝説というか、どうやらこれは実話らしいですね。

実は中毒者の妄想!?「スーパーマリオ」

任天堂の人気キャラ、ご存じスーパーマリオ。

スーパーマリオの世界では、素手でブロックを壊したり、雲の上から自由落下してもピンピンしています。

まさにアニメのような、何でもありの世界。

そして、極めつけはキノコを食べると巨大化するということ。

実はこのスーパーキノコ、実在するベニテングダケとそっくりな見た目をしています。

ベニテングダケは食べると、下痢、嘔吐、幻覚などを引き起こす毒キノコ。

その為、マリオの世界観も中毒者が幻覚を見ている妄想の世界観では?と一部では囁かれていました。

また、マリオが必死にコインを稼ぐのも、中毒者っぽい行動でもありますね。

もちろん確証はありません。

信じるか信じないかは、あなた次第です。

高橋名人の黒い噂

ファミコンキッズにとっては憧れの存在だった高橋名人。

16連射で一世を風靡しましたが、いつの間にか耳にしなくなりました。

そこで広まったのが、高橋名人が逮捕された!という噂。

  • 実は16連射がウソだった!
  • バネを仕込んで不正をしていた
  • 連射の為に非合法な薬を使って手を痙攣させていた

などなど、その地方によって様々な噂が流れたはず。

私も当時はこの逮捕された!という噂を信じ、がっかりしたものです。

もちろん、これらは全てデマ。

しかし、高橋名人が警察に呼ばれたという事だけは事実。

ですが、実はこれは1日署長の依頼だったとか。

しかし、スケジュールが合わなく断ったとの事。

この警察の呼ばれた、という箇所だけが独り歩きし、このような噂が流れたようですね。

ちなみに、高橋名人の連射は秒間16ではなく、17連射だったとか。

音感の問題で16連射にしたそうです。

高橋名人は実はゲームが苦手だったという事は、以前「しくじり先生」に出演した時、自ら話していましたね。

苦手なゲームで、ここまでできるのですから、やっぱ凄いお方です。

国内版と海外版の違い ドラゴンクエストⅢ

これは都市伝説というより、小ネタ的なお話。

日本ではお馴染みのRPG「ドラゴンクエスト」ですが、

海外ではDragon Warrior(ドラゴンウォーリアー)として発売されていました。

これは米国では既に「Dragon Quest」というテーブルトークRPGが販売されていた為。

また、タイトルだけでなく中身も色々変更されています。

多種多様な人に合わせて、十字架の教会ではなく五芒星のヒーリングハウス。

死んだ仲間は棺ではなく、幽霊となって後ろから付いていく形となります。

また、オープニングデモでは、勇者オルテガが死闘の末、火山の河口に落ちるシーンも。

この演出が、後にスーファミリメイク版などにも引き継がれるようになりました。

海外版ドラゴンウォーリアーⅢでは、勇者オルテガの姿もパンツの一丁の変態覆面ではなく、

かっこいい髭勇者となり、オープニングでもカッコよくモンスターと戦っています。

ファミコン版のドラクエⅢは、オープニングをカットするくらい容量もキツキツでしたが、

北米版は1992年発売という事もあり、容量的にもだいぶ余裕があったみたいですね。

リメイクが困難だったFFⅢ

これも都市伝説というよりは、小ネタ的なお話。

ドラクエと並ぶ人気RPGシリーズ「ファイナルファンタジー(以降FF)」。

新作だけでなく過去シリーズも色々とリメイクされていますが、その中でも圧倒的に復刻やリメイク数が少ないのがFFⅢ。

FFⅠ.Ⅱは、ファミコン以外にも、ゲームボーイやワンダースワン、プレステなどそれぞれ10数本以上も復刻やリメイクがされていますが、

FFⅢに至ってはWiiやDS、STEAMなどわずか数本。

しかも、どれも最近になってようやく出てきた印象。

人気が無いのなら分かりますが、Ⅲはシリーズでも屈指の人気を誇る名作。

出せば必ず売れたでしょうに、なぜプレステやゲームボーイなどで復刻しなかったのでしょうか。

実は、出したくても出せなかった・・・・が正解でしょう。

初期のファイナルファンタジーには、天才プログラマーと呼ばれたイランの王族、ナーシャ・ジベリ氏という人物がいましたが、

彼は聖剣伝説2を最後にスクウェアを退社し、世界を放浪する旅に出てしまいます。

その彼が書いたプログラムコードがあまりにも複雑すぎて、他のハードでは移植できなかったと言われています。

特に、歩行速度の8倍のスピードで飛ぶノーチラス号や、スピーディな召喚魔法による戦闘など、

これらの技術は彼失くしては生まれなかったとか。

これはファミコンのハードに依存した作りなので、他のゲーム機には中々移植できなかったそうです。

発売から16年後、DSの性能をもってしてようやくリメイク版が登場します。

そこまでの性能が無ければ、氏のプログラムを実行できるスペックには至らなかったという事。

ナーシャ・ジベリ氏が天才と呼ばれる所以でもありますね。

祟りや呪いは本当にあった!? 真・女神転生

様々な神や悪魔が登場する、今尚が続くアトラスの人気シリーズ「女神転生」。

このゲームに登場する神様や悪魔は、どんな高位な存在であろうと呼び捨てで表記されます。

しかし、中には「様」が付けられた数少ないキャラもいます。

それが、「ミジャクジさま」と「マサカドサマ」。

ミジャクジさまとは諏訪地方の土着神で、諏訪大社に祀られています。

開発当初は様を付けずに進めていたらしいですが、そのスタッフが原因不明の高熱に悩まされたりなどトラブルが相次ぐことに。

その後、「様」を付けたところ怪現象がぴたりと収まったとか。

また、同様に「マサカドサマ」も当初は「様」を付けてなく、やはり怪現象に悩まされた為、

首塚にお参りをしサマを付けたところ、こちらも怪現象はピタリと収まったとの事。

神や悪魔を題材とした作品というのは、取り扱いには十分注意が必要ですね。

あくまで都市伝説なので、詳しい真相をご存じの方はご一報お願い致します。

信じるか信じないかは、あなた次第です。

すぐに消せ 真・女神転生

まだ2chが全盛期の頃、レトロゲームの怖いバグというスレッドで書き込まれた、とある話題。

ある方が、真・女神転生をやろうと電源を入れたところ、いつまで経っても画面が表示されず、しばらく待っていたら

画面いっぱいに

すぐにけせ すぐにけせ すぐにけせ すぐにけせ…..

の文字が。

当初は誰も信じていなかったが、その後、その再現動画がアップされることに。

そのまま続けたらどうなるんだろう?

などの憶測が飛び交い。ネットでも一時話題となりました。

しかし、実はこれ、書き込みを元にしたフェイク動画で、後日投稿者がネタバレをしています。

ですが、この話題があまりに有名となり、その後、アトラスがペルソナ4 ジ・アルティメットマヨナカアリーナで、

発売日の2012/7/26より前の日で起動すると、本来ホーム画面で情報を流すテロップ部分に「すぐにけせ」という演出が。

ウソネタが公式ネタとなりました。

しかし、先日Twitterで、

「人に言っても信じてもらえませんが、当時中古で真・女神転生を何気なく購入。

ある日、何気なく起動したら同様の現象が発生。

それ以来、毎回ビクビクしながら起動して遊んでいました。

その後、該当ROMは売ってしまったので、残念ながらもう手元にはありませんが。」

という連絡がありました。

私もこの返信が来たときは、今更ながらゾクッとしました。

真意は定かではありませんが、もしかしたら事実だったのかも。。。

阪神淡路大震災を予言していたゲーム「MYST」

MYSTとは、本の中に入り込んだ主人公が、その中で様々な謎を解き進んでいくアドベンチャーゲームです。

元は1993年に発売されたPC用ゲームで、後にセガサターンやプレステなどにも移植されています。

当時としては圧倒的にリアルなグラフィックに驚いた人も多かったはず。

ゲーム中、とある島を探索することになりますが、その中にプラネタリウムがあり、

このプラネタリウムに日付を入力することで、謎を解いていくのですが、

注目すべきはその日付と時刻。

JANUARY 17.1207 5:46AM

なんと、この日付と時刻が、阪神淡路大震災が発生した時間と日にちとぴったり一致します。

阪神淡路大震災が起きたのが、1995年1月17日 午前5:46

震災よりも2年も前に発売されたこのゲームが、震災発生の日付と時刻までピッタリ同じとは・・・。

はたしてこれは偶然なのか・・・・

それとも予め予言されていたのか。。。

信じるか信じないかは、あなた次第です。