【switchオンラインで遊べる】マイナーだけど面白い!スーファミソフト

今回は、switchオンライン加入で無料で遊べるスーファミソフトの中で、

あまり知名度は高くはないけど個人的にオススメのゲーム

について紹介していきます。

任天堂switchで配信されているゲームは、比較的有名どころが多くハズレがありませんが、

中にはあまり知られていないけど面白いゲームもたくさんあります。

最近のゲームも良いけど、我々おじさん世代は

  • 覚えるのが大変
  • 操作についていけない
  • 疲れる・・・

という方も多いはず。

そんな方は、是非懐かしいスーファミソフトで遊んでみて下さい。

やればハマる!マイナーだけどおすすめスーファミソフト

スーパーウルトラベースボール

1991/7/12

カルチャーブレーン

アニメのような必殺技が出せる個性的な野球ゲーム。

ピッチャーなら消える魔球や超スローボール、

バッターなら、取りにくいフライや野手を吹っ飛ばす打球を打つことが可能。

リアルな野球ゲームというよりは、遊び心ある楽しい野球ゲームといった内容。

当時の懐かしいプロ野球チームの他にも、過去のスター選手などが揃ったチームも選択可能。

当時は野球ゲームも色々ありましたが、こういった野球ゲームも面白いですよね。

友達と対戦すると盛り上がりそうな作品。

スーパーテニス ワールドサーキット

1991/8/30

トンキンハウス

スーパーファミコン初のテニスゲーム。

シンプルですが、その分クセが無く初めてでもすぐに遊べます。

当時のプロテニスプレイヤーのそっくりさんが登場。

テニス好きの方なら、誰がモデルかはすぐに分かるはず。

操作性もよく、説明書見なくても感覚ですぐに遊べます。

トンキンハウスというメーカー名から微妙な印象も受けますが、これが意外と面白い良作品。

テニスゲームと言えば、ナムコのスーパーファミリーテニスが有名ですが、

そちらと比べると、ちょっとリアルなテニスゲームといった印象でした。

ラッシングビート乱 複製都市

1992/12/22

ジャレコ

ジャレコのベルトアクションゲーム2作目。

ファイナルファイトの二番煎じかと思いきや、これが意外と面白いです。

基本操作はそのままに、使用キャラが5人に増えています。

当時はベルトアクションから格ゲーブームに移っていることもあり、本作も2P対戦モードもあります。

ベルトアクション好きには比較的メジャーなタイトルですが、

そうでない人には、ちょっとマイナーかもしれませんね。

続編の修羅はもっと面白いので、是非switchでも配信してほしいですね。

サイド・ポケット

1994/3/18

データイースト

1~2人で遊べる、オーソドックスなビリヤードのゲーム。

同名アーケードゲームやメガドライブ版と、ほぼ同じ内容ですが、

スーファミ版は少しグラフィックが向上しています。

オーソドックスなナインボールから、グラスを避けるトリックゲームもあります。

子供時代は面白さが分からなくても、大人になってからハマるゲームありますよね。

ビリヤード好きの方なら、今遊んでも普通に楽しめるでしょう。

ファイターズヒストリー

1994/5/27

データイースト

アーケードでも意外と人気だったデータイースト格ゲーの移植。

カプコンと色々揉めたことでも有名な作品ですね。

聞くところによると、似てるというレベルではなくソースコード自体がそっくりだったとか。。。

確かに、雰囲気もストⅡとソックリでしたよね。

また、ラスボスが同社往年の名作カルノフというのも当時は驚いたものです。

基本的にはストⅡ的な格ゲーですが弱点を何度か攻撃されると気絶します。

当時は各社から様々な格ゲーが発売され中には酷いものもありましたが

本作はその中でも十分楽しめる方。

一部では人気の格ゲーで、続編も作られています。

男塾にいそうな溝口が主人公っぽいですが、実は警官のレイが主人公だと知らない人も多そうですね。

ワイルドガンズ

1994/8/12

ナツメ

西部劇にSF要素を組み入れたアクションシューティング。

照準を合わせながらキャラも操作するので、最初は難しいですが慣れれば楽しいです。

二人同時プレイも可能で、2人で遊ぶときっと盛り上がるでしょう。

一時期は超高額ソフトとしても有名な作品でしたが最近はだいぶ落ち着いてきた印象です。

それでも箱付きなどの中古は、今でもかなりの高額。

ゲームだけ遊びたい方は、switchオンラインの方が遥かにお得ですね。

ファイヤー・ファイティング

1994/11/11

ジャレコ

消防士となって火災現場に駆け付け、被災者を救うアクションゲーム。

制限時間内に指定人数を助けることでミッションクリアとなります。

また、特定の条件で発生するイベントをクリアすることで更に高得点。

持っていけるアイテム数も限られており、たくさんアイテム持ちすぎると走れなくなります。

時間制なので、走れなくなるのは厳しいですね。

初見での攻略は厳しく、何度も挑戦する必要があるでしょう。

ヒューマンのファイヤーメンとも似ていますが、こちらは消火よりも人命救助がメイン。

スーファミ後期作品という事もあり知っている人は少なそうですね。

こちらも知名度はあまり高くないかもしれませんが意外と面白い作品です。

当時はパスワードによる再開だったのでちょっと面倒でしたが、

switchならどこでもセーブがあるので便利ですね。

カービィのきらきらきっず

1998/2/1

任天堂

人気キャラ「カービィ」の落ち物パズルゲーム。

元々はゲームボーイで発売された作品で、本作はそのリメイク版。

同じ絵柄で星のブロックを挟むことで消すことが出来ます。

落ち物パズルゲームとしては、非常にシンプルな内容。

子供でも遊びやすいように、分かりやすい設定にしたんでしょうね。

ぷよぷよのように、1人でじっくり遊ぶモードから対戦など色々あります。

本作はニンテンドーパワーで発売されたゲームで後にROM版でも発売。

ROM版は今でも中古が超高いので、ゲームだけ遊びたい方はswitch版がお得。

いかに有名なカービィと言えど、スーファミ晩年の作品だけに本作を知っている人は少なそうですね。