今回は、私のXのフォロワーさんに聞いた
テンションが上がるアーケードゲーム音楽ランキングTOP10
について紹介していきます。
ゲームとは、内容はもちろん音楽も非常に重要ですよね。
音楽を聞くとあの頃を思い出す、友達と遊んだ記憶が蘇る、テンションが上がる!という方も多いはず。
もちろん私もあります^^
映画はもちろん、ゲームにとっても音楽はとても重要。
今回はその中でも、フォロワーさんのコメントが多かった
この曲を聴くとテンションが上がる!というゲーム音楽について紹介していきます。
たくさんのコメント誠にありがとうございました。
テンションが上がるアーケードゲーム音楽TOP10
第10位 沙羅曼蛇
1986年 コナミ
テンションが上がるアーケード音楽第10位は、ご存じグラディウスシリーズの2作目「沙羅曼蛇」。
カプセルを貯めて任意にパワーアップするのではなく、アイテムを取ってパワーアップするシステムとなっています。
また、面によって横スクロール、縦スクロールがあり、前作とはだいぶ異なる内容。
ファミコン版はグラディウスと同じパワーアップシステムだったので、初めてアーケード版をプレイした時は驚いたものです。
本作も音楽がカッコいいことで有名で、特にパワーアップしたときの英語の音声はスゴイですよね。
中でも、ボス戦のちょっとおどろおどろしいBGM「Poison of Snake」の評価が高く、私もこれを聴くと沙羅曼蛇を思い出します。
ちなみに、惜しくもランク外だった作品として、
- ナイトストライカー
- メタルブラック
- スーパーハングオン
がありました。
僅かに票が届きませんでしたが、ほとんど差はなかったので紹介しておきます。
コメントいただいた方、誠にありがとうございます。
【フォロワーさんのコメント】
テンションが上がるのは沙羅曼蛇(ライフフォース含む)
ボス戦のBGM、Poison of Snakeが特に好き。
第9位 デイトナUSA
1994年 セガ
テンションが上がるアーケードBGM、第9位はセガのデイトナUSA。
バーチャレーシングに次ぐ、3Dレースゲーム第2弾となります。
北米では人気のストックカーレースが題材で、バーチャレーシング同様4種類の視点に切り替えることが可能。
セガサターンのレーシングコントローラーやネジコンでハマった人も多かったでしょう。
初級のローリングスタートは、ついつい叫びたくなりますよねw
ですが、やはりメインテーマのLet’s Go Awayが最も人気が高いようです。
ちなみに、歌っている人はずっと外人だと思っていましたが、実はセガの光吉 猛修(みつよし たけのぶ)氏。
全編通してどの曲もカッコよく、確かにこのBGMはテンションが上がります。
車を運転していたら、ついスピードを上げたくなりますよね。
なので運転中に聞く際は、十分お気を付け下さい。
【フォロワーさんのコメント】
Let’s Go Awayはテンションが上がる!
ゲーム開始直前、これ以上に「滾る」曲を知りません。
第8位 グラディウス2 ゴーファーの野望
1987年 コナミ
第8位は、ゲーセンで稼働開始とともに大ブームだったグラディウスの続編。
ゲーム内容はもちろん、本作も音楽の評価が非常に高い事でも有名な作品。
フォロワーさんからも、本作の音楽を推す声が多かったです。
どの曲も人気ですが、中でも1面の曲「Burning Heat」が好きという声が多かったです。
1面ですから、恐らく誰もが聞いたことがある曲でしょう。
このシリーズの音楽はハズレがありませんね。
【フォロワーさんのコメント】
グラディウスⅡの人工太陽ステージの音楽が好き!
グラディウスⅡの1面BGM「Burning Heat」
グラディウス2のゴーレム(脳みそから手が生えてるボス)のBGM
グラディウスIIのOP
第7位 ニンジャウォリアーズ
1988年 タイトー
第7位は、名曲ゲーム音楽と言えば必ず名前の挙がるニンジャウォリアーズ。
元々は人気の落ちてきたダライアスの3面筐体を再利用するために作られた作品。
ゲーム内容に関しては個人的には、ちょっと単調で飽きやすいのですが、
本作のメインはゲームよりも、むしろ音楽。
むしろ音楽を聴くためのゲームと言っても過言ではないでしょう。
タイトーのサウンドチームZUNTATAによるBGMは、日本だけでなく海外でも非常に評価が高いです。
特に1面の音楽「Daddy Mulk」は、ゲーム音楽史に名を残すくらいの名曲。
後半の三味線パートを聴くために、わざとゆっくり進む方も多いですよね。
タイトーは名曲ゲームが多いですが、それもZUNTATAの影響が大きいことは間違いありませんね。
個人的には、もっと上でもおかしくないと思っていた作品でした。
【フォロワーさんのコメント】
ニンジャウォーリアーズ。やっぱり三味線ソロが最高です。
ニンジャウォリアーズの三味線ソロはブチ上がりますねぇ…!
第6位 R-TYPE
1987年 アイレム
第6位は、こちらも当時から大人気だったアイレムの名作シューティングR-TYPE。
1面の出だしの音楽を聴くと、今でもテンションが上がります。
この出だしの音楽は、プレイすると誰でも必ず聴くことになるので記憶に残っている方も多いでしょう。
また、ボス戦のBGMが大好き!という方も多く、ゲーム内容はもちろん音楽も非常に評価が高い作品でした。
switchなどで販売されている、復刻版のR-Type Dimensions EX(アールタイプ・ディメンジョンズEX)は、オリジナル版の他にも、
音楽やグラフィックも豪華になった新しいバージョンもあります。
お値段もお手頃価格なので、R-TYPE好きの方は、買っておいて損は無いでしょう。
個人的にはテンションが上がるゲーム音楽第1位で、TOP3には入ると思っていましたが、そこまで伸びませんでしたね。
【フォロワーさんのコメント】
R-TYPEは出だしの音楽からテンションが上がります。
ボス戦の音楽も雰囲気があってて良いですよね
最近R-TYPE DIMENSIONを購入したのですが、まさかプレイ中に原作とアレンジを切り替えられると思わず、気がついた時は「おお?ッ!!」って思わず声が出ました。
R-TYPE2のステージ1がテンション上がります。
出撃シーンからのステージ開始が凄くいい!
第5位 アウトラン
1986年 セガ
第5位は、セガの大人気ドライブゲーム「アウトラン」。
本作も名曲ゲーム音楽と言えば必ず名前が挙がる作品ですよね。
3曲から好きなBGMを選択出来ますが、個人的にはMagical Sound Showerが好きでよく聴いていました。
それ以外でも、SPLASH WAVEが好きというコメントも多かったです。
カッコいい曲を聴きながら高級車に乗り隣には美女と、男子の憧れが詰まっている作品でしたね。
【フォロワーさんのコメント】
アウトランのメイン曲はどれもいいけど、SPLASH WAVEが特に好き、特にイントロ・ドン!(タヒ語)で「よっしゃ、ぶっ飛ばすぜぃ」という気分にさせてくれますね。
アウトランの「マジカルサウンドシャワー」に一票!
セガのレースゲーム系は、どれも名曲ばかり。
アウトランっ!選曲からシーサイドにゃ音楽と共にtuneしてぇ?プレイ中はラジオに併せてドライヴィン♪
第4位 グラディウス
1985年 コナミ
第4位は、シューティングゲームの歴史を変えたと言っても過言ではないコナミの名作「グラディウス」。
本作もゲーム性はもちろん、音楽の評価も非常に高いですよね。
ステージごとに異なる音楽というのも、今でこそ当たり前ですが当時は斬新だったことでしょう。
それもあって「音楽を鮮明に覚えている!」という方も多いはず。
特にモアイや逆火山、最終ステージの音楽が人気のようです。
沙羅曼蛇、グラディウス2と来て、なんで初代が入っていなんだ!と疑問に思った人も多かったでしょう。
実は初代は、その更に上でした( ̄ー ̄)ニヤリ
沙羅曼蛇、グラディウス2、そして本作と、このシリーズは名曲揃いでしたね。
【フォロワーさんのコメント】
グラディウスですね。曲が世界観にマッチしていてとにかくアガります
グラディウスの4面と最終面が特に好き。
グラディウスシリーズ全般の要塞ステージですヽ(・∀・)
ここまで来たんだなぁ感でテンション上がります。
あとグラディウスの四面逆火山のところかな、テンション上がりますよね!
無印のモアイステージが好き。
第3位 スペースハリアー
1985年 セガ
テンションが上がるゲーム音楽第3位は、みんな大好き!セガのスペースハリアー。
圧倒的なスピード感と迫力、ムービング筐体に加えて、音楽もカッコいいんですから、そりゃ人気も出ますよね。
これが1985年の作品と言いますから、更に驚きです。
ちなみに同時期に発売されたゲームとしては、
ナムコは、スカイキッド
カプコンは、セクションZやガンスモーク
コナミは、グリーンベレー
本作がどれだけ凄いかよく分かるはず。
当時は8ビットCPUが主流でしたが、本作は16ビットCPUを2個搭載するという贅沢なつくり。
そりゃ他のゲームの追随を許しませんよね。
当時としては圧倒的な作りの為、本作の家庭用への完全移植はスーパー32Xまで10年近く要することになります。
ゲームのインパクトも大きかったせいか、音楽をよく覚えている方も多いようです。
特にプレイした人は誰もが聴くMain Themeの人気が高いですね。
スペースハリアーが3位かよ!と思う方も多いかもしれませんが、
1~3位は僅かの差しかありませんでしたので、ほぼ同じと言っても良いでしょう。
【フォロワーさんのコメント】
やはりスペースハリアーの一択!!
スペハリのタラチャン時のステージ。
スペハリメインテーマと同エンディングテーマ(x68k)
いろいろあるけど、たくさんありすぎて書ききれないないので…、一つだけ挙げるならスペースハリアー。
第2位 ダライアス
1987年 タイトー
第2位は、こちらも名曲ゲームと言えば必ず名前が挙がるタイトーの名作。
3画面の大型筐体にボディソニック内臓のベンチシートが付いており、それだけでもインパクトは大きいですよね。
更に、イヤホン端子も付いていたので、それだけタイトーとしても音楽には自信があったという事でしょう。
当時はお気に入りのヘッドホンを持参してプレイしている人も多かったそうです。
フォロワーさんの中には、ヘッドホン出力から音楽を録音していたという方もいました。
ダライアスもグラディウス同様、音楽の評価が非常に高いシリーズでしたね。
あと、フォロワーさんのコメントで、もっとも熱いのがダライアスでした。
【フォロワーさんのコメント】
ダライアスはクレジット音だけでテンションが上がります!
アーケードのダライアスは思い出込みで最高でした。
クレジット投入音からの静かなイントロ、奥深く進むに連れてボルテージ上がる曲調、ボス登場の恐怖の重厚感、3画面筐体でシートの尻から響く感じが最強と思います
初代ダライアスの面クリ後のコース選択時の曲
「ダライアス」の最終ステージ、ボス戦の音楽です。
ロケテから遊んでて、ポス戦はファーストステージの繰り返しだったバージョンに慣れてたので、初めて聞いた時は聞きほれて、やられました
第1位 アフターバーナーⅡ
1987年 セガ
テンションが上がるゲーム音楽第1位は、セガの大ヒット3Dシューティング「アフターバーナーⅡ」。
今回の企画で最もコメントが多かったのが本作。
ご存じの方も多いかとは思いますが、本作は大ヒット映画「トップガン」の影響を受けて作られた作品。
映画もカッコいい音楽が特徴だったので、本作もロック調のカッコいいBGMにしたんでしょうね。
特に1面のFinal Take Offが人気で、この曲聴くと今でもテンションが上がる方が多いようです。
【フォロワーさんのコメント】
コイン投入→オープニングという流れでは、個人的には『アフターバーナーII』が最強です!
私は1番に思い付くのが「アフターバーナー2」ですね。ロック調のサウンドがテンション????(アゲアゲ)になります。
AFTER BURNERの1面で流れるFinal Take Off。
動画はコチラ