2021年10下旬から始まる予定のニンテンドーswitchの新しいオンラインパックに加入すると、なんと！
ニンテンドウ64とメガドライブのゲームが無料で遊べます！
今レトロゲーム好きの間でも話題ですね～＾＾
新しい料金プランがいくらになるか気になるところですが、ニンテンドウ64とメガドライブのゲームがswitchで遊べるのは嬉しいです。
とくに64のゲームは、これまであまり復刻していないので希少ですよね。
私も64のゲームを色々所持しているのですが、しまってあるのをワザワザ引っ張り出して、またテレビに配線を繋げるのが面倒で、しばらくは遊んでいませんでした。
switchで遊べるようになるのは有難いです＾＾
当時のニンテンドウ64は、プレステ、セガサターンに次ぐ、家庭用ゲーム機シェアが第３位。。。
ニンテンドウ64からゲームキューブまでは、任天堂にとってはまさに暗黒時代でしたね。
当時はプレステやセガサターンばかり遊んでいて、64のゲームはほとんど知らないという人もきっと多いはず。
ニンテンドウ64はハードはあまり売れませんでしたが、ソフトは名作も多いので、これからドンドン配信してもらいたいですね＾＾
今回はswitchで配信第一弾のニンテンドウ64ゲームについて紹介していきます。
64のゲームに興味のある方、気になる方は、是非見ていってください。
switchで配信されるニンテンドウ64ゲーム第一弾
スーパーマリオ64
1996/6/23
任天堂 9800円
大人気シリーズのマリオが初めて3Dとなった作品で、64本体と同時に発売されたローンチタイトル。
3D空間を自在に動き回るマリオには楽しかったですね～。
クッパのしっぽを持ってぐるぐる回したりなど、3Dスティックを活かしたアクションには驚いたものです。
また、パワースター探しなどのやり込み要素も豊富で長く楽しめるゲームでした。
以降のマリオシリーズに、大きな影響を与えた名作。
今でこそ当たり前のアナログスティックですが、初めてコントローラーに取り入れたのが64でした。
その後にプレステでも、デュアルショックコントローラーが登場しています。
マリオカート64
1996/12/14
任天堂 4800円
スーファミで大ヒットしたマリオカートの64版。
個性的なステージやキャラ、アイテムも増え、益々楽しくなった本作。
最大で４人同時に対戦できるということもあり、大勢で遊べば盛り上がりましたね～。
64のゲームはあまり遊んだことがない人でも、本作だけはやったことがあるという人は多いはず。
スターフォックス64
1997/4/27
任天堂 4800円
こちらもスーファミで大人気だった、3Dシューティングゲームの64版。
グラフィックもパワーアップし、臨場感や迫力も抜群。
振動パックを装着するとコントローラーが揺れるというのも画期的でしたね。
今となっては当たり前のコントローラーの振動なども、元は64から始まっています。
そういう意味では、ゲーム業界に与えた影響は大きかったハードでしたね。
ヨッシーストーリー
1997/12/21
任天堂 6800円
ヨッシーが主人公の可愛らしいメルヘンなアクションゲーム。
絵本のような優しいグラフィックと、ヨッシーの可愛いアクションが本作の大きな特徴。
また、ヨッシーの可愛い歌声も、当時は話題でしたね。
比較的難易度も低めなので、子供でも楽しめるアクションゲームでした。
ゼルダの伝説 時のオカリナ
1998/11/21
任天堂 6800円
64のゲームの中でも最も人気のあるゲームと言っても過言ではない、ゼルダの伝説 時のオカリナ。
ゼルダシリーズとしては５作目に当たる本作。
時系列としては、
スカイウォーソード→ふしぎのぼうし→４つの剣、に次ぐ話だそうです。
ダンジョンの謎解きはもちろん、広大な世界を愛馬で駆け回るのも楽しかったですね～。
国内だけでなく世界中でも大ヒットした名作で、これがやりたいがために64を買った人も多かったでしょう。
私もこれまで何度もクリアしてきましたが、switchで配信されたら、また一からやりたいですね＾＾
WIN BACK
1999/9/23
コーエー 7800円
特殊部隊の隊員としてテロリストを倒していく、アクションシューティングゲーム。
壁に張り付いたりなど地形を上手く利用し敵に見つからないように潜入していきます。
また、ストーリーの他にも、ゴールデンアイのように４人対戦も可能。
分かりやすく言うと、メタルギアソリッドとゴールデンアイを足したような印象でしょうか。
switch版も対戦できると面白いでしょうね。
マリオテニス64
2000/7/21
任天堂 6800円
マリオキャラが多数登場する、テニスゲーム。
爽快ショットや各キャラ固有のスタータスなど、まさにマリオカートのテニス版ですね。
操作方法もシンプルなので、初めての人でも直ぐに馴染める遊びやさ。
今のようにボタンが複雑じゃないのが有難いですね。
また、普通の対戦だけでなく、リングショットなど様々なモードもあります。
こちらも最大４人当時に遊べました。
罪と罰 ～地球の継承者～
2000/11/21
任天堂 5800円
新種の生命体から地球を守るという設定の3Dシューティングゲーム。
アナログボタンで操作しながら、自キャラを動かすなど操作方法は慣れるまでは難しいですが、慣れてくると楽しくなります。
こちらも当時から人気だった、知る人ぞ知る隠れた名作。
未プレイの方には、是非一度遊んでもらいたいですね。
